政治家と官僚の仕事を減らしませんか？そしたら税金も減るでしょ？

　なぜ税金のかからない「小さな政府」を目指さないのでしょうか？本当に分かりませんね。

国防、外交、防災等の国費は重要ですが、それ以外に民間でできることはどんどん民間に任せればよいのです。

なぜ「霞が関と永田町の雇用維持」のための利権を残して、国民は税金を取られ続けなければいけないのでしょうか？そう思いませんか？

本当に年間100兆円の国家予算が必要ですか？必要だから必要だと言っているだけで思考停止ですよ！

いったん国民から税金として吸い上げて、許認可権、再配分の裁量権を振りかざして、がっちり利権構造を創り、補助金欲しさの団体がロビー活動する・・・これが政治の本質ですか？バカみたいな非効率な悪循環が続いているわけです。

だから「格差をなくせ！富裕層に懲罰的な税金をかけろ！」などと左翼と一緒に言えば言うほど、景気がしぼんで、結果的に国民の可処分所得は減るのですよ。まだこの理屈が分かりませんかね。

「いくら富裕層減らしたって貧乏人は減りませんよ」相対的な格差が観えなくなるだけです。そして、「超富裕層がいない国家は必ず衰退しますよ」

ひたすら縮小均衡、平等に貧しくなるエントロピーの法則が働くのが社会主義、共産主義ですよ。ピケティの経済理論なんてそれを証明したいだけでしょ？

間違いなく日本はその悪循環に政治の舵を切っていますね。日本人の皆様！1日も早く目を覚ましましょう！