「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

そもそも豊洲新市場で地下水をくみ上げ飲料水として使うの?水質規準すり替えの愚

2017年03月01日 | マスコミ偏向報道の闇
 いま築地市場移転先の豊洲市場予定地の水質規準は、
常に「飲料水の水質規準から逸脱している」事が話題の中心になっています。

少なくともマスコミが取り上げるときは、最もその部分を強調していますね。

という事は、

「豊洲新市場に移転後、地下水をくみ上げ飲料水としてそのまま使う」

事が予定されていますか?本当にそうなのですか?そうであるなら問題です。

ということです。

もしもそうではなく「単なる地下水のまま」であるなら、直接的にどのような悪影響が出るのですか?

さらに、1950年代からGHQのドライクリーニング工場による深刻な土壌汚染があったとこが結果的に証明されたら、
「では築地市場はなぜ今まで安全に運用で来ていたのですか?」という大きな矛盾が出てきませんか?
そもそも安全だったのでしょうか?どなたか継続的に検証していたのでしょうか?

数千億円もの都税が投入(すなわち都民の血税が投入)された豊洲新市場の建物を、
何も利用せずにこのまま毎日毎日市場関係者への補償費用と維持費用を発生させる巨大なコストセンターにするだけですか?

それを問う声が都議会で出てこないのはおかしいですよね?

百条委員会で過去の責任追及している場合ですか?

都民の皆様にはしっかりと未来にむめて堂のような選択をしたら良いのか考えていただきたいと思う今日この頃です。


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