「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

新聞社の息の根を止める二つの施策とは?

2014年08月29日 | マスコミ偏向報道の闇
 みなさん御存知のように新聞社は、大義名分として、健全な在野精神の発露、「社会の公器」としての側面はあるものの、基本的には私企業による「営業の自由」として報道しています。あくまでも報道の自由とは形を変えた営業の自由でしかないのですよ!

で、営業の自由を行使する以上、営業として成り立つためには二つの要素が全体に欠かせません。

ひとつは「購読者」です。当たり前ですがどのようなサービス・製品だろうが、購買してくれる「顧客」がいなければ成立しません。

購読者のいない新聞社は存続できません。当たり前の話です。
それこそ「不買運動」でも起きようものなら存続の危機を迎えます。

さらにもうひとつは「広告出稿企業」です。

高い広告量を払ってまで紙面に広告を掲載したい企業や団体が存在しなければ、やはり広告収入と言うもうひとつの収益基盤を失う事になります。

だから、朝日新聞は、企業としての収益基盤である読者と広告出稿元を、今後失わないようにするための記事を書かなくてはいけなくなります。

当然自己保身の思いの塊のような記事になるでしょうから、ますますその社会の公器としての公益性は失われていきます。

クウォリティーペーパーと言われた朝日新聞が今後そのような悪循環に落ち込んでいくことは火を観るより明らかです。

新聞社の意の根を止める二つの施策とは?

お分かりの通り、「読者」「広告出稿企業」を失う事です。

さあ、朝日新聞はどうしますかね?しばらく注目してみたいと思います。


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