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「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

この日本で亡国文化の拡大再生産に鉄槌を下せる日は来るのか?

2013年05月30日 | 外交・安全保障問題
日本が迷走している最大の理由に、真っ先に政治の責任が上がりますが、よくよく考えてみると、戦後日本の「時代の空気」を創っているのは、亡国の左翼文化人とマスコミの結託による亡国文化の拡大再生産とも言える状況があるのではないでしょうか?

今回のいわゆる「従軍慰安婦」問題も、事の発端を見てみれば、千田夏光氏による「従軍慰安婦」なる造語から始まり、さらには、吉田清治氏による「性奴隷」呼ばわりが輪をかけました。

以前お伝えした通り、「敗戦国である悪い日本」という東京裁判史観がベースになっています。

気づいてみれば、韓国政府による100%純粋な歴史ねつ造のみが発端というよりは、それと呼応するような「日本の亡国文化人と弱腰リバラル政治家との相乗効果」「亡国のシナジー効果」とも呼べる側面が無きにしも非ずということになります。「戦後の自由な空気」が逆に亡国文化人による「毒」創出の自由も与えたと言えます。

「よど号事件」「あさま山荘事件」「オウムサリン事件」なども、日本発テロリスト集団の犯行と言えるわけで、「自国内の闇」の部分が、密かに潜行し、現代まで完全に払拭しているとは言えません。

さらには、他国の工作員が自由に出入りできるスパイ天国である側面もあり、それらの勢力が混然一体となり日本の国体を常に脅かし、この日本は本当に「丸腰状態」が続いているわけです。

できれば、ここ数年、「本当の保守とは何か」「真正保守とは何か」に目覚めた新たな国民層と共に、戦後長らく続いた亡国の東京裁判史観の洗脳から脱却し、国内の亡国文化人に鉄槌を下す勢
いが出てくれば良いなと考えております。

これも日本の国体を守る、日本固有の精神文化を守る重大な安全保障政策と言えるでしょう。

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