「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

中道左派勢力である政権与党の自民党の欺瞞を今こそ糺そう!

2017年12月14日 | 外交・安全保障問題
 これは何回でも言わせていただきますが、現在の自由民主党という政党は中道左派勢力です。
中道ど真ん中でもありません。「中央より左寄り」なのです。日本全体が左寄りの象徴です。

なぜなら、中国や韓国へ毅然とノーと言わない外交姿勢を観ればわかります。総理が靖国神社参拝もしないし、天皇陛下の参拝も促しません。これでは大東亜戦争で祖国のために勇猛果敢に戦った300万人もの英霊に失礼極まりないと言えます。これでどこが「保守」と言えましょうか?

中国や韓国が仕掛ける「抗日歴史戦争」に明確に迎え撃つ体制も表立って整えません。いまだに「無条件降伏外交」を続けていると言えるでしょう。平時における思想戦、言論戦でも勝つ気がないのです。勝負している自覚すらないのではないでしょうか?

堂々と日本を誇りと思う教育も推進する気がないなら、どこが保守勢力でしょうか?

いまマスコミが言っている極右勢力、スーパーナショナリストも、中道右派程度でしかありませんよ。

現在の日本政治に本格的な保守政党は皆無です。この現実と向き合わない限り日本の未来はありませんね。

本当に日本は主権国家足り得るのか?なぜ国会でそれが争点にならないのですか?それは与党である自民党が保守政党ではないからです。

日本国民の皆様にはぜひこの現実に気付いていただきたいと思います。

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