♪ 夢子のレポート ( Yumeko's Reports )

「 大庭ひろこ( HIROKO OHBA )」のフェイスブックのページをコピーして写真を増やして編集したものです

♪ 9月のフェイスブック より

2015-08-29 | 日記

 METオペラのソプラノ、ルネ・フレミングが来シーズンから登場しない。彼女は10年以上、 METの女王の座を務めていた。そういえば今春「メリーウィドウ」の後のインタビューで、ミュージカルにも興味がある、なんて言っていた。見納めのつもりでもう一度「バラの騎士」を東劇で観た。METは舞台装置が豪華で素晴らしい(BSで観た時の写真)。衣装と舞台に魅せられていたのでミニチュアで再現したい思ったこともあった。リヒャルト・シュトラウスの音楽は幻想的で心地よい。全体的にトーンが中二階みたいに感じる(笑)・・・見飽きている(?)居眠りして Keiko さんに突っつかれた。口内炎でお寿司が食べられないので、三越の上で飲茶コースを楽しんだ。正解!

 

    終わった・・・ウトウト

  

 

     バラの騎士 第1幕目  侯爵夫人のベッドルーム*居間 (5年前のテレビより)

   

 

    前菜

   

 

 

    天心7点盛り                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      

 

   

 

 

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                             

 


 

 

 今日のTBS 「ひるおび」 は撤回された東京五輪エンブレム問題の特集だった。国立競技場といいエンブレムといい、やり直しの為にこんなに税金を無駄にして誰も責任を取らないのだろうか? 私は佐野研二郎さんは盗作したとは思っていない。ネット時代なのでシンプルな図形を組み合わせてデザインすれば類似品は出来ると思う。アーティストが、世界中に自分の作品が出回るのを承知で、恥をかくようなことをするわけはない、とハシクレとして思う。ただし詰めが甘かったのは事実、未熟の致すところだ。 エンブレムは 「明るくてスローガンを持っていれば」 何だって良いと思う。 私がアメリカ的なアタマだからだろうか、良い結果を導き出すのに 「遅すぎる」 のが不思議でならない。 エンブレム調査委員会も頼りない。 大会組織委員会の体質が古い、50年前と同じやり方? この遅れのセイでスポンサーの損失は2000億円だそうだ。 リーダーシップの無い委員会のおかげで、準備が進んでいる主役たる選手や現場は困惑状態らしい。 震災復興や 生活保護者増加 の問題を抑えて、オリンピックに無駄遣いばかりしている無責任体質に怒りを感じた。 まあ、日本という国は 「決まれば速い」 のだから、良きリーダーの下で間に合わせてほしい ・・・ 熱くなって眠れない老女。

 

 

   

 

 

   

舛添都知事のバックパネルは東京都が「幻のオリンピックエンブレム」としてネットオークションに出したらいかが?と言っていた(笑) 東京だけでも 4600万円を廃棄なんてもったいない

 

   

 

 

 

招致委員会で使ったロゴ・・・私も賛成。「さくら」「復興」などメッセージがあるし、明るくてきれいで解りやすい

 

   

 

 

 


 

 

 ドリームハウスの公式ホームページ(9月号)を更新しました。以前にもお見せしたことのある写真です。2003年の横浜有隣堂での3回目の展示会の時に制作した小さなドールハウス、「アンのカントリーハウス」( 40x30x40 )です。 Anne のために 壁紙と同じ柄の布で作ったオシャレな子供部屋を作りました。 階下のキッチンでは素朴なアメリカン・ブレックファストを召し上がってください。 自分が縮小されて入りたくなるのが ドリームハウスです。 トールペイントをふんだんに入れた楽しいハウス・・・今も可愛がられているようです。

 

                                          http://www.dreamhouse.jp/

 

 

   

 

   

 

        

 

   

 

   

 

 

 


 

 

 おはようございます。 今日から9月です。 心地よい朝には エルヴィス・プレスリーの「メアリー・イン・ザ・モーニング」です。 メアリーの寝顔を隣で眺めながら甘く美しく歌っています。 私はエルビスのカントリーソングのバラードで最も好きな歌です。70年代当初にラスベガスで聴いたのと同じ歌い方なので UPしました。( 4:15 )  

 https://youtu.be/wkvjasLzrlI?list=RDwkvjasLzrlI   

 

 

 


 

 

 以前、私のウォールでご紹介した 「オレンジと葡萄」 があまりにも素晴らしかったので、作者の福田葉子さん ( 「ふくっち」さん ) に送って頂いた。 断捨離進行中の身でありながらも 「欲しかった」。 心を込めて作った、とファンレターのような3枚のお手紙が入っていた ・・・ 私が彼女のファンなのに(笑)。 繊細な作品を作る人は文字まで小さくて薄い ・・・ 拡大(?)メガネをかけて読んだ(笑)。 想像どおり、一粒一粒がデリケートで仕上げも素晴らしかった。 ロシアンペイントの葡萄絵のトレイに載せたら、大きさもエレガントさもピッタリで溶け込んでしまった ・・・ 楽しい。 銀のプレートは何処だったかな? それまでは 「ジャネットの葡萄」 の端に載せて、私のコレクション戸棚に仲間入りさせた。ありがとうございました。 「ふくっち」さんのホームページで注文できます。

 

 

   

 

   

 

   

 

  巨峰の皮を剥いたのまで・・・私の母が巨峰を食べていたのを見てオマケですって。ありがとう 

   

 

   

 

   

 

   

 

   

  


 

 

  昨日は次女の誕生日だった。ロサンゼルスの家で初めて 2m ぐらい歩いた時の写真を見つけたので、母と懐かしい思い出話にふけった。 この姉娘の方も可愛い・・・幼稚園では自分だけが直毛なので、カーラーを巻いて西洋ヘアーを真似ていたのを思い出す。 後年ドールハウスを作り始めた頃 「アメリカの子供のバースデイパーティの部屋」 を自分の子供のために作った。 ボーイッシュな次女はブルーが好きだった。レッド(赤)もアメリカでは男の子のカラーだった。 バースデイケーキ、パンチ(飲み物)、お菓子、ゲーム ・・・ フーセンは必須デコレーションだった。 次女は東京の自宅でも大切に飾っていたのに、 3.11の地震の時に棚から落ちてケースもガラスも中身もバラバラに壊れてしまった。 私は修復を頼まれていたが材料も無いし、新作より面倒なので放っておいた。 先日、沼津から木村夫妻が断捨離の手伝いに来訪、そのとき浩之さんの眼にとまって ・・・ 「時間がかかるけど直してあげる」という事になった。 あまり人目に触れていない作品なので完成写真を捜さなければならなかった ・・・ 浩之さん、こんな写真でよろしいでしょうか?
娘よ、ママの素人時代の作品を、現代の名匠が修復して下さるのですよ。ラッキーね!
私がラッキーですね、どうぞよろしくお願いいたします。

 

   

 

 

   

 

   

 

 


 

 

 母が葉山に来た時は必ず「さいか屋」デパートに連れていく。 車いすを貸してもらえるし、駐車場がラクでアメリカのようだから。 ローカル(横須賀)なので ミセスや ハイミセス向きの品揃えが多く、空いているのでゆっくり買い物できる。 地下の食料品売り場はよく利用している。 母に 「普段はウチとデイサービスだけで、何処にも出かけてないから楽しいわ」 なんて言われると、何も買わなくても行ってあげたくなる。今日は孫娘(次女)の誕生日プレゼントを買って、中華料理店で食事をして帰宅した。 5時間の外出で私の背中はパンパンに張って痛くて… 荷物整理もそのままで横になってしまった。 留守中にドラムの中で 「洗濯・乾燥」が終わっていたのを見たら、出して丁寧にたたんでくれた。 私よりも疲れていないのだから大した 98歳だと思う ・・・ 11時半まで一緒にテレビを観ていた。

 

 

     2か月前にブラウスを買ったお店の人が覚えていてくれた

   

 

    欲しがってるものが見つかってよかったわ

   

 

    母の好きな黒酢の酢豚コース

   

 

    キチンと丁寧にたたんでくれた

   

 


 

 録画で「あさいち」のプレミアムトークに羽生結弦が出演したのを観た。FAXが7000通以上! 私も大のユズリストなので、彼の大会演技や生い立ちを見せてもらって楽しかった。踊りや衣装の話題で接点が多いので、司会者のイノッチとの会話が息が合っていた。イノッチってバランスの取れた聡明な男性で楽しい。羽生クンは優男で可愛いい王子様・・・的だと思ってたけれど、実は体育系男子で意外(?) 理詰めで真面目で勝気・・・ストレスがたまらないように祈ります。 試合衣装も背中で開閉のジッパーは自分でするそうだ。驚きの声が上がっていたけど ・・・ 背骨を折ったオバアサンの私でも届くわよ。(毎週の背泳ぎおかげ?) 母にこの写真を撮ってもらうのに「6分」かかったのでヨガ効果がありました(笑)

 

   

 

   

 

   

 

     

 


 ♪ 8月のフェイスブック より

2015-08-19 | 日記

 夜は3人で葉山マリーナの「グリーンポイント」に行った。ここは野菜も美味しい。定番メニューの ハンバーグ、カツカレー、宮地豚ソテーを取ってシェアした。メニューが少ないが、とにかくソースが美味しいので何を食べても美味しい。心が込められていて、リーズナブルな値段も嬉しい。ごちそうさまでした。

 

   

    「はい、チーズ!」・・・笑わないと(背中を)クスグッチャウわよ

   

 

     バーニャカウダとグリーンサラダ

   

 

     デミグラソース煮込みのハンバーグ・タジン鍋

   

 

     宮路豚カツカレー

   

 

 

                             

   

 

 

 

 

 


 

 

 巨峰刈りに行ってきた 鈴木さんからおみやげに頂いた巨峰の見事なこと! こんなに重たくて美味しいのは初めてだ。超フレッシュだと振っても実が落っこちない。(何度も言っているのに)スーパー・スズキヤに行けば買えると思いこんでいる(笑)。 長女が来てカフェラテもどきを楽しめるというシールのような乳製品で遊んだが・・・せっかくのエスプレッソが美味しくなくなったように思えた。カフェラテ・アートなるものを知らないので、話についていけないのに、孫のすることは何でも楽しいようだ。

 

   

 

   

 

   

 

   

 

   

 

 

 


 

 

    次女が母を東京から運んできたので今週は朗々介護である。来れば「焼肉アラン」は一度は行く肉食母娘だ。今日はここで次女の誕生祝いをした。ご主人とマダムもご一緒に・・・ケーキの代わりにジェラートのサービスをして下さった。母は「お腹いっぱい!」の後なのに、味が違うので3種類を次々に2個半食べてしまった。カルビはもちろん、三浦野菜も甘くて美味しかった。ぼたん海老のキムチは初めて・・・私は焼いた殻の方が好きだった(ゴメン、肉好きだから)。 ミシュラン★に選ばれたり、テレビで徳光サンがバスで来てからは大繁盛だ。気持ちの良いオーナー夫婦である。

 

   

 

    

   

   ボタン海老のキムチ

    

 

   

 

   

 

   此処のナムルは世界一!

 

   

 

 

   プレゼントのジェラートは・・・イチゴ、モモ、杏仁豆腐

                                                                                                                                         

 

 

 

 

 


 

 

 You Tube にハマッテいるワタクシ・・・見つけました、おととい観た ドンジョバンニ 役だったマリウシュ・クヴィエチェン (ポーランド人のバリトン)の歌 。
4年前に東京に来た時もやはりドンジョバンニを演じた。ナマのクヴィエチェンを友人たちも堪能したので、もう一度。 MET映画の中でも解説者に「ドンジョバンニ(ドンファン)は悪人貴族で最低の男なのに、全ての女心を捉えてしまう不思議な役。上品さと歌唱力のある クヴィエチェンは ドンジョバンニ役で今、世界最高だ」と言われていた。第一幕で上機嫌で快楽的に歌う「シャンペンの歌」( 1:25 ) ロイヤルオペラ(英国)。演出がモダンです。

 

 https://youtu.be/CUOWb40LIuw 

 

 

 


 

 

 昨日は「銀座 デー」。 歯医者(4F)が終わると、エレベーターを 2 階で降りて 「クレープシュゼット」 を食べた ・・・ 30分待ってから!がダメなお菓子バカ だ。 このお店は、目の前でホンモノのオレンジを絞ってブランデーのソースに使うので美味しい、大好きなお菓子だからランチの代わりに食べることにした。 外に出ると、ソニービルの前の巨大水槽を撮影している人々・・・仲間入りをしてスマホ撮影に興じた。 大きなサメが 2匹居たが美しい小魚たちと共存していた。 Keiko さんと落ちあって、東劇で METライブ映画の 「ドンジョバンニ」のアンコール上映を観た。何度観てもモーツアルトのオペラは音楽が素晴らしい。METの歌手は世界中の劇場から集まる最高峰たちだから・・・完璧すぎ!何も言わないでおこう。 「ドンジョバンニが一番好きだ」と言う専門家がいたが ・・・ 認めます。 夜は、寿司ざんまいで「本マグロ尽くし」などを堪能した。 私たち、2人で一緒に何歳まで銀座で楽しめるかしらね・・・ 足、腰、胃袋、耳、目、脳ミソ・・・あ~あ全部ダメ  

 

   

 

    

 

   

 

 

   

 

   

 

   

 

   

 

   

 

   

 

 

 


 

 

 長年お世話になっていた美容師さんに代わって今月は若い Sae Tochihara さんにしてもらいました。ありがとう、気に入ってます。私が左手で撮りましたが Wow・・・彼女は可愛く撮れました。駐車料金の足しにデパ地下でゴーヤを買いました。ウチにあったスーパーのと比べたら2人写真みたい(笑)。デパ地下の方が大きくて100円も安い・・・近隣の三浦の農家が入っているからうれしいです。

 

 

   

 

   

 

 


 

 

  真 夏 の シ ク ラ メ ン 日 記  

花が終わって枯れてしまったシクラメンの鉢を外に転がしておいたら・・・梅雨が過ぎたら生き返って花が1輪咲いた。 次々に咲いて、ツボミまで待機していた。こうなると可愛い。「 ツボミちゃん達のために大切にしなければ 」と思ったのが間違いで、過保護がタタって腐ってきた。 シクラメンなのに寒い所は苦手なんだゎ・・・ あわてて外に出した。 炎天下で水分だけで回復した。ツボミもたくさん増えている・・・ 健気な花だ。 冬のように肉厚の花ビラではないが、平べったくて小さ目だが 色鮮やかな花を次々に咲かせている。 肥料をやっても ヤセッポチの花しか咲かない・・・ 別の品種に変わって(?) 第二の人生を楽しんでいるようなので、何も望まないで 応援しようと思う。

 

   

 

   

 

   

 

   

 

   

 

   

 

   

 

    

 


 

 

  残 暑 お 見 舞 い 申 し 上 げ ま す  

このキャンプ写真はシェアできない範囲なので許可を得てカードを作りました。98歳の母が元気でいるのは5人のヒマゴボーイズと一緒に居るからでしょう。残暑を爽やかに乗り切るエネルギーをお届けしたいと思いました。 皆さまくれぐれもご自愛下さいませ。

 

 

 

 


 

 

 この2日間、You Tube で20時間を費やした・・・と言っても選曲にハマッテ聴いて居た時間がほとんどだった。オバアサンでもまだしつっこいエネルギーが残っているのを自覚した。結局、ミックス全集から1曲だけを フェイスブックに UP するのはヤヤコシイのが解った。パソコンで取り込めない(違法)ので You Tube とはそういう不安定なものらしい。 皆さま、お騒がせしました。オベンキョウに付き合って下さってありがとうございました。熱が冷めないうちに・・・My Way をやります(笑) ♪ 

 

全てライブから選びました。 My Way」はポールアンカがフランクシナトラのために作った名曲です。
(1)フランク・シナトラ。5分以上の長い曲です。

 

     Frank Sinatra - "My Way" -  

 

 

(2)エルヴィスの「My Way」です。テノールの後だと下手に聞こえてしまいます。ラスベガス時代後半で、生活が荒れてきています。この4年後に麻薬(?)で亡くなりました。

   

 

 

 

(3)アメリカ生活の後半はオペラにハマッてしまい、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場へお百度参りした。感動し続けた幸せな20年だった。 パヴァロッティ、ドミンゴ、カレーラス・・・3大テノールは「芸術家」だ。彼らはオペラだけでなく、歌手活動をして世界中を回ってファンを喜ばせた。私はデトロイト、ラスベガス、横浜、の3か所で聴いた。横浜ではシャンパンパーティで言葉をかけてもらって天にも昇る心地だった。カレーラスは譜面を見ないで歌iい、ドミンゴはチラッチラ、パヴァロッティは英語だと懸命に読んで歌っていた・・・可愛い巨漢だった。
ロサンゼルスのドジャースタジアムでのライブです・・・客席のフランクシナトラの感激ぶりが印象に残る。

 

      My Way by The Three Tenors

 

 


 

 

 「リリース ミー ( Release me )」は 男性が女性に別れを切り出している歌です。三人三用の言い方が・・・酷かったり、哀れだったり、歌はみんな素敵ですが 「 I never release you ! 」

 

    

 


 

 エルヴィスの命日はYou Tube で 何時間も聴き浸っていた。CDで全部持っているのだが 好きな曲だけ簡単に選んで聴けるので便利だ。 同じ曲を色々な歌手の歌で聴き比べするのが好きで、 昔はカセットテープに組み入れて運転しながら聴き比べていた。 ロサンゼルスに居た時代は オペラは知らなかったので、ロックンロールと カントリーソングが身近にあって好きだった。 カントリーの名曲 「リリース・ミー」 を エルビスがロックで歌うと 「もう別れてくれ!」 の調子 ・・・ ツレナクテ、好き! ラスベガスのショーで観たのと同じものを選んだ。 ( 2:42 )

 

       https://youtu.be/NkZGoj6dYo8

 

 

 

 68年にエルヴィスが復活したのを機にポップス界は盛況だった。 70年代は エンゲルベルト、トムジョーンズ、ジョニーキャッシュ、グレンキャンベル、クリストファーソン ・・・ などが(ロスでは)テレビで 毎週見られた。 毎週水曜日の夜 10時、美女たちに囲まれた 「エンゲルベルト・フンパーディンク・ショー」 は大人気で、私も楽しみだった。 彼の30代の テレビショーの時の 「リリース ミー」 があった。 カントリーソングそのもので ・・・ 「お願いだから別れて~ 」 と女々しく(?)歌い上げるところも ・・・ 好き! 彼の53歳のショーでは余裕が出て もっとステキだが、私が テレビや ラスベガスで観ていた頃のを選んだ。  Wow! 何と何と、2番は トム・ジョーンズが出てきて歌っている! 豪華版だ。 イギリス人ふたりが競演する アメリカの カントリーソング、哀愁たっぷりの 「リリース ミー」 です。 トム ジョーンズ がこれほど良いとは思わなかった、スゴイ!  ( 3:02 )

    

   https://youtu.be/fNNdOFwQjcU

 

 

 

 


♪ 8 月 の フェ イ ス ブッ ク よ り

2015-08-12 | 日記

  

  お盆が明けた翌日、8月17日(アメリカは16日)は エルヴィスの命日だ。ラスベガスのインターナショナルホテル(今はヒルトンだが銅像は昔のままだ)はロサンゼルス滞在の頃に年2回、4年間通って毎晩2回のショーなので40回ぐらい見たと思う。子供たちも小さかった頃だが一家で楽しんだバケーションの町だ。エルヴィスは仕事(ショー)を大切にして Take Care of Business のイニシャル「TCB」をバックルやアクセサリーにしていた。1977年の突然の死は日本で聞いたが信じられなかった。ミーハーの私は散財して「 TCE (=Elvis) 」のペンダントと 指輪を作ってもらった(笑)

 

 

       

 

 

    

 

 

 

     年々増える思い出や、プレゼントを集めて通したネックレス

   

 

 

 


 

 3日間の帰省を終えて、千の風に乗ってぶじにあの世に戻っただろうか・・・ お盆は寂しさを思い起こすので何年経っても好きになれない。愛する亡き人が帰宅する時といっても 姿はなく 魂だけだ ・・・ 魂ならいつも私の傍に居ると思う。 もう会うことのない人に「行ってらっしゃい」と、焚く送り火の煙が目に染みる。 「私が行ったら会えるのでなるべく早く行きたい、それまで帰ってこなくていいわ」・・・ と言いたい気分になる。 先週はテレビ各局が 終戦関連の番組をやっていた。 夫や息子を戦地に送り出した、当時の女性の つらい気持ちは如何ばかりだったろう。

 

   

   

 

   

 

 

 夜は「真白き富士の嶺」の歌で有名な逗子開成学園が協賛のコンサートへ行った。卒業生がプロデューサーなので、秋川雅史逗子出演が実現した。 テノールの貴公子 のイメージ通りだが、気さくで 聡明なおしゃべりが楽しい美男子だった。 父親譲りの美声と、音大声楽科やイタリア留学で鍛えた技巧はやはり違う。マイクを使用しているので声量の程度は解らないが、特にカンツォーネ2曲が素晴らしくて「ブラボー!」を大声で叫んでしまった。9年前、「千の風に乗って」で紅白歌合戦に出たのを境に人生が変わったと何度も言っていた。 歌謡曲では女声の低音域・・・なので美空ひばり、岸洋子、石川さゆりの名歌を歌い上げているだけ・・・もったいないと思った。 本人はテノール歌手として歌いたいだろうが ・・・ 儲からないからこの路線で行くのだと思う。お盆明けの宵、ナマの「千の風に乗って~♪」は私の胸に響いた。

 

 

   

 

   

 

   

 

   

 

 


 

 

 先週は「冷蔵庫と洗濯機のクレーン車さわぎ」と「ドールハウス関係の断捨離」で疲れたがアッという間に過ぎてしまった。その前に西伊豆に停泊している高校の同級生の K.さんのヨットに 娘と二人で乗せたもらっていた。 K.さん、I. さん、アップするのが遅くなってゴメンナサイ。「あうん号」のクルーは 74.5 歳・・・ K.さんは勇退するつもりなので、その前に一度乗せてもらう約束だった。退職金を足して特注した船だけあって豪華な男の夢「ドリームヨット」だった。 葉山から愛車で西伊豆まで衰えぬ ドライブ、ついて早々に ツバメのフン掃除 etc.・・・ 航海から戻ると片付けやメンテナンス・・・動きがテキパキして本当にお若い! 50代の体力だ。娘はダイバーなので尊敬してしまって、次回を本気で期待している(笑)。海はきれいで気持ちが良かったけど、写真の私はカッコ悪くて掃除のオバサンみたいだって。私の楽しみは「高足ガニ」だった(笑)。みんなで囲んだ海の幸の夕食と、翌日の山の中の素適なレストランのランチは楽しくて美味しかった。 K.さんはまるで西伊豆の人、親切でポジティブな性格なので友人も多く、宿屋もレストランも一品サービスしてくれてトクしちゃった。ありがとうございました。

 

  

 

   

 

   

 

    プチ同期会

   

 

   

 

 

   

 

   娘が初ダイビングをしたという安良里(あらり)を出港・・・

   

 

    向うに見えるは田子の島(男島と女島)

   

 

   私のお目当ては「高足ガニ」この辺の深海で捕れる

   

 

   

 

 

 

 

 


 

 

 8月のオペラ講座はモーツアルトの喜劇(?)「ドン・ジョバンニ」だった。音楽が良い! 10回以上観ているオペラだが、堀内修先生の解説で新たに知ることが多いので楽しい。ドンジョバンニ(スペイン語)はドンファンの事だ。彼はスペインの若い金持ちの貴族で、女たらしで(二千人斬り?)、狡くて軽薄で、何の反省もしないまま地獄に落ちるのだ。 悪くて最低のヤツだと思うのだが、女たちに遊ばれる哀れなモテ男という解釈もあるらしい(笑)。  バリトン2人、ソプラノ 2人が主なので、人物を観ないとヤヤコシかった。 モーツアルトの時代(18世紀)の主役はバリトンで、テノールはヤサ男で脇役だ。現在のテノールが主役のほとんどの有名なオペラは 19世紀以降(ヴェルディ、ワグナー、プッチーニなど)に書かれていて、発声の技巧も進展し、主役に代わったという。 いろんな解釈を知るとまた観たくなる。来週は東劇で、METライブ映画の見落としアンコールで「ドン・ジョバンニ」が上演されるので、違った角度から観てみたいと思う。30年前に先生に会いたかったなあ。

 

   

 

 

   2台のモニター画面を見ながらアリアや名場面を聴く

   

 

 

     NYではありません・・・新宿、暑かった

     

 

 

 

 


  

 毎月 同級生の Keiko Suzuki さんと堀内修先生のオペラ講座を受けている。講座の後は新宿の摩天楼をくぐり歩いた。損保ジャパンビルで「安野光雅・展示会」を見て、しゃれた居酒屋で食事をして、小田急百貨店で「北原照久・大コレクション展」を見た。北原展は25日まで続いているので今は写真は載せない。「モード学園・コクーンタワー」は興味深いデザインなので、いつもそれを目指して駅方面に歩く。損保ジャパンの42階のギャラリーから見るとロボットの顔みたいに思える(笑)。安野光雅の絵は優しい、 1 枚づつに添えられた文章がまた素晴らしい・・・夢がふくらむ素適な画家(89歳)だ、いつまでも活躍してほしい人だ。Keiko さんも夫のように(?)頼れる大切な友人なので、いつまでも元気でいてほしい。今日の不調は寝不足だったそうでホッとした。

 

 

           The  新宿 !  

   

 

 

     コクーンビルを目指して歩きましょう

       

 

 

      コクーンビル・・・ペンギンみたいにも見える(?)

       

 

 

  損保ジャパン・ギャラリーに寄る

 

 

  42 階から見下ろす・・・左の方に東京スカイツリーが見える

  

 

 

   ロボットの顔に見える・・・新宿駅の西口や南口辺りが見下ろせる

 

 

 

    安野画伯は文章も素晴らしいので断捨離中なのに・・・買ってしまった  

   

 

 

 

    黒毛和牛の冷しゃぶサラダ・・・今日はデザートにお肉は食べない(笑)

    

 

 

  この薬味の味噌が絶妙の味・・・試したい  毛ガニのクリームコロッケも正解!

 

 

  名古屋コーチンの大吟醸蒸し・・・名前もお鍋も豪華だがリーズナブルブルだった

  

 

  最後は小田急百貨店でお世話になっている北原照久さんのコレクション展を見た

    

 

 

 

 


 

 

 横須賀線の車中でスマホから投稿します。新宿の小田急デパートで「北原照久・大コレクション展」を見てきました。膨大な展示品の中には初めて見た物も多かったです。村上さん達が睡眠50分だというのも納得します。その甲斐あって素晴らしいです。佐島の別荘にあった横尾忠則の「ナタリーウッド」はこんなに大きかったのですね。やはり傑作ですね。たくさん写真も撮らせてもらいました。

 

   

 

   

 

   

 

   

 

   

 

     


 

 

 明日はお盆の入りだ。主人がご先祖様を率いて我が家に帰って来るのだと思うと今でも胸がつまる。お花やお供え物を買ってきて、提灯を組み立てた。軽い物なのに10分も手を使うと背中の痛みで気持ちが悪くなる。屈めないので休み休みで一対(2個)組立てるのがやっとだった。我ながらナサケナイ。来年は娘たちが来た時に教えて、作っていってもらおう。   明日は毎月の楽しみ、堀内先生のオペラ講座の日なので新宿へ行く。なるべく早く帰ってきてから迎え火を焚くから待っててね。

 

 

   

 

 

   

 

   

 

 

 


 

 

 伊豆から帰った翌日、新しい冷蔵庫と洗濯機が届いた。2階が生活スペースなので大変な作業だった。クレーン車でベランダから4人がかりで入れた光景を写真に撮った・・・つもりだったが、またウッカリ老夫人はメモリカードをカメラに戻し忘れていたので、一枚も撮れていなかった。冷蔵庫を替えるのは大変なエネルギーが要った・・・(クレーンの)挨拶や説得も含めて。到着30分前に隣のキヌコ宅にS.O.S.・・・最後の冷凍庫の残品の救出に成功!ベランダからの通路のために邪魔なものは疎開させた。屈めない、持ち上げられないオバアサンは、そのチビチビの移動作業で疲れ果てた。今日は掃除の日、とにかく足の踏み場を作ってもらってホッとした。同じ東芝の、容積も同じの冷蔵庫を選んだのに、スリムでノッポになっているので入りきらない。届きにくいので私には、低くて浅くてワイドなのが良かったのだ。衣類乾燥機の上に置いていた物も何処にしまおうか?・・・新家電も楽しみより苦しみだなんて・・・寂しいなあ。でもモチロン感謝です。工夫して早く慣れます。

 

   

 

   

 

 

 

  


 

 

 先週は、ドールハウス関係の断捨離が大部分できたが・・・疲れたァ。 翌日から伊豆にヨットに乗りに行って・・・疲れたァ。 帰宅した翌日に冷蔵庫と洗濯機がクレーンで運び込まれて・・・疲れたァ。 冷蔵庫の片づけはタイヘンな労働だ。 洗濯機はまだ説明書も読んでいない。片付けを計画通りに体がついて行けなくなっている・・・ オバアサンだ。 それなのに今日は Keiko Suzuki  さんと東劇へ行った。 METオペラのライブ映画 で 過去に見逃したものを再上映で観た。「アンナ・ボレーナ」の主役、ソプラノの アンナ・ネトレプコは素晴らしかった。 マリアカラスの再来? 女 パヴァロッティ? とにかく完璧だ。天才と言われ、絶好調なのが良く解った。 同じ役を他のソプラノ歌手で聴けない~、当分は。 今日はお寿司でなくてお肉が食べたかったので三越の12階で黒毛和牛のハンバーグステーキを食べた。デザートにKeikoさんはクレームブリュレを食べたが私は・・・180gでは足りなかったので「黒毛和牛ローストビーフ(たたき?)80g」を食べた。疲れた時は(黒毛和)牛肉が一番食べたいオバアサンなのだ(笑)・・・回復したかな? 

 

 真夏日はまだまだ続くでしょう

    

 

 

   東劇で「アンナ・ボレーナ」を観る

     

 

 

    デザートもビーフ党

    

 

    デザート の 「ローストビーフ・80g」 独りで食べてしまった

      

 

                                            

      


♪ 8 月 の フェ イ ス ブッ ク よ り

2015-08-12 | 日記

 8月10日、東京からの帰りの車中、グリーン車の通路側席で週刊誌の「戦犯の家族と呼ばれて」を読んでシュンとしていた。途中から乗り込んできた若い女性が通路を隔てた座席を、真後ろの席に人がいるのに見ないで、音を立てて倒して、足を延ばして2席分使って、手すりに足を掛けて半分寝そべった。私の肩先50センチメートルに靴底を向けてスマホ中。ああ、戦後70年を感じる。

     
 
 ( フェイスブックのコメントより )
 
 
 
    それは常識が無さ過ぎる~!
  
    私も読みました。 
皆さん世代を繋いで頑張っていらっしゃるのが、終わらない戦後70年を感じました。
ハッキリ!注意すべきです。

トラブルを避け、注意する人が少なくなるとマナーも消えてしまいます。
 

  
       今日本はアメリカの真似をして中間層が消滅して二極化しつつあります。注意すれば解決する問題ではなくなりつつあります。別の選択肢もあったと思う。
 
 
   私は勇気が無いので注意できないタイプです・・・別の選択肢とは?
 
 
  北欧型の社会民主主義。資産のある方の年金は減らしていただく。など。中間層を守る政策。アメリカの言いなりからの脱却。
 
 
  スミマセン。分かります。車掌さんに相談するのも良いかも?その若い女性は、もう昔の少女に戻れませんが、これからでも内面を救えるかもしれない。か、他人は他人と不快でも無視するかですね。
私は笑顔で注意する、うるさ爺です(笑)
 
 
  経済、知的格差の拡大以外にマナーの格差拡大も戦後世界中に拡大していますね。若い方にもとてもマナーの良い方が沢山見られます。70年の時間と急激な技術の進展が多様化し過ぎて共通価値というマナーを置き去りにしたのかな?と考えさせていただいたグリーン車のお話。
 
 
  まだ日本人に優しい心は残っている。社会や都会が「謙虚さ」を遠退かしているかも。
満員電車で降りようとすると、意地でも立ち塞ぐ人がいる。私は笑顔と大きな声で「降りるよ~」
違和感で乗客の皆さんの視線を浴びますが、幅1m位の通路が出来ます(笑)まだまだ、譲り合えるのです(笑)

 

 コメントありがとうございました。帰宅してパソコンで書いています。
グリーン車の続きです。彼女の名誉のために書きます。スマホだと文字や画像が小さくて見にくいのでやらないのですが、時間つぶしに「お行儀の悪いお隣さん」をネタにして投稿しました。
その後・・・人は見かけによらぬもの・・・チョット後悔した。トンネルを出たらスマホの画面に「正しい回路がみつかりません」と表示されて、インターネットが全く繋がらなくなった。 初めての経験なので自分だけなのか、車内全員なのか判らないので お隣さんに目をやった。 何度目かで目が合った時、余裕の笑顔で「何?」だったので、「インターネットが切れてませんか?」と訊いた・・・「いいえ」。 私だけのトラブルだったので諦めて終おうとしたら・・・起き上がって私の傍に来て「(触って)いいですか?」と訊いてから操作して、最後に再起動して・・・通じた! 「靴底向けの人」とは同一人物とは思えない配慮のある対応だった。 戦後 70年、次次世代の人種・・・チョット嬉しくなった。ありがとう。

 

     おはようございますそうなんですよね。公衆態度は知らなくても、案外親切で優しい。私も6月新幹線に乗った時突然繋がらなくなり焦った事がありました。名誉回復⁉コメント、お優しい

 

     先のは見ていなかったので先ほど逆読みしましたが、そうですか、きっとその方は、座席の事は残念ながら学んでいない無知の部分だったのですね、犯罪者でも刑務所に入って初めていろいろな本を読み、勉強しさまざまな事を改め学び、執行前など神にそして被害者に懺悔される人も多いみたいですが、良いところも発見できて良かったですね^^                                                                                                                                                                                                                                          

       そうなんです、目線が合った時タチが悪くて絡まれたら・・・とビクッとしましたが明るくて親切な人でした。降り際に「此処で降りますが大丈夫ですか?」とまで言ってお辞儀されました。世代の違いと心得ます。

 

    座席の態度がなかったら、、。こういう事はプラス マイナス 0 とはいかないですからね。残念ですが。

                         

      大庭 ひろこ  子育てに愛情と責任を持ち、弱者や年長者に対する時に配慮ができれば・・・どんな若者でも良しとします。私は世話になる高齢層なのでお互い様ですね。

 

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           


 ♪ 8月のフェイスブック より

2015-08-06 | 日記

 昨日は暑くて、熱くて、長くて、大変動の1日だった。沼津から「ドールハウス・木村」店の木村浩之・美海きょうこ夫妻が私のドールハウス関係の断捨離を手伝いに駆けつけてくれた。二人とも超多忙の身だ。国際的にも認められ、アメリカのショーでも有名な作家である。IGMAギルドスクールで6年間も指導者として招かれている、教授格のフェローの称号を持つ作家で国際的に尊敬され、愛されている。 当然、日本のリーダーとしてギルドの会長を歴任している。この巨匠二人は我が娘たちと同年齢なので、母親のように若い頃から応援して見守ってきた仲良しなのだ。ポジティブなHIRO は巨漢のオジサンになったが(笑)、女友達のように気楽で話が尽きない・・・ミニチュアやアメリカの話や思い出など、共通の話題があるという事はなんて素晴らしいことか・・・信頼と理解と思いやり・・・友情が身に染みた。葉山滞在 12時間 。

 

    葉山の森戸海岸・・・富士山は見えなかったが美しい夏景色

   

 

   

 

     

 

 

    海を見ながら中華のランチコース

   

 

 

 

 木村夫妻は午前 11時に来て午後 11時に帰って行った。 12時間の労働すみませんでした。断捨離物は作品ではなく、ショー向けの販売品の在庫や道具や材料で、最後に残った「未練品」を一掃してもらった。私は場所を指さして降ろしてもらったケースをチェック・・・目をつぶっていたい心境だった。息子が引っぱり出して、娘が箱詰めして処理するという連係プレイが一流で驚いた。特にテキパキ動く娘の仕事ぶりに驚嘆していた。今まで何度も女性達に手伝ってもらったが・・・量は減るが半端に残ったり、後片付けが多かった。今の私は背中と腕が利かない老女なので掃除や片付けは出来ないし、多すぎるゴミ出しも出来ない。だから二人の細やかな心遣いは期待以上に嬉しかった。カラになった引き出しにモノを入れれば足の踏み場が出来るのは解っているが・・・私は今日はダメ、久しぶりに鍼灸院に行ってきた。京子さんと電話で話したら「拭いてショーウィンドウに飾っているところです・・・ワクワク・・」若いって素晴らしい、私もあの年頃は ワクワク、イソイソ だったなあ。ワタクシの、下手で可愛い、夢いっぱいの初期作品が沼津の「ドールハウス・木村」に飾られています。初心者に夢と勇気を与えるお役に立てれば嬉しいです。

 

   

 

 

    夜までかかったのでお寿司を取りました

   

 

   

 

   

 

 

    夜中の 11時に完了、ありがとうございました

   

 

 

  フェイスブックのコメントより

木村浩之; 大庭さん、いつも過大なお言葉をいただき、大変恐縮しております。ご期待を裏切らぬよう、これからも2人で力を合わせて精進していきたいと思います。それから、久しぶりにゆっくりお会いできましたが、以前と変わらず暖かく迎えていただいてとても嬉しく思いました。また楽しい一日をありがとうございました!
追伸 脱オジサン目指してがんばります!(笑)ちょっとどころかかなり痩せないと・・・^^;
 
 
美海きょうこ; 大庭さんと知り合って17年以上でしょうか、変わらぬ愛情を注いでいただいて感謝しております。“沼津の海” とはまた違う “葉山の海” 素敵ですね、また遊びに行かせていただいます(笑)ありがとうございました。
引き継いだもの、頂いたもの、お預かりした物・・・少しづつですが、整理をしていて大庭さんの歴史や偉大さを改めて感じております。時間がかかるとは思いますが(笑)、無駄なく役立たせていただきます。
 
 
C.Hasuzawa; 何か・・・泣けてきました>< 感動致しました>< お疲れ様でした!!
 
 
ワタクシも・・・泣きそうになるほどの木村夫妻の返信です。最高の人達にバトンタッチだ成功した幸せ者です。
 

 


 

 

  新しい冷蔵庫が配達されるまでに、冷凍庫の中身を「食べ尽くして」整理したいが外食するので中々はかどらない。友人の Yae ちゃんは「毎日買い物するから冷凍庫には(食材は)ほとんど入れていない」習慣だそうだ。それが一番おいしくて家計にも良いと思う。アメリカで主婦だった私は「買い溜め」の習慣が抜けない、ストックがないと心配で・・・。来客が多かったので3台の大型冷凍・冷蔵庫と別に日本食品用の冷凍庫もあった。帰国直後はギャップに悩まされたが最近は体力がないので正常化した・・・でもデパ地下に行くとセンサーが狂ってしまう   
「唐揚げ用地鶏肉(250g)」を例の熱風オーヴン・トースターで、油をスプレーしないで焼いた。「自家製・塩レモン」は便利だ。冷蔵庫にいつもあるのでお塩の代わりに使える。鶏肉の半分は塩レモン(レモンも1切れ)とコショウだけ袋に入れた「レモンペッパー焼き」。残りは「タンドリーチキン風」だ。 塩レモンと パプリカその他に コーヒークリームを入れて揉みこんで 数時間放置。夕食時に10分焼いて・・・7個とも食べた。

 

   

 

 

   

 

    10分経ったら・・・ (^◇^)