♪ 夢子のレポート ( Yumeko's Reports )

「 大庭ひろこ( HIROKO OHBA )」のフェイスブックのページをコピーして写真を増やして編集したものです

 ♪ 8 月 の フェ イ ス ブッ ク よ り

2015-07-31 | 日記

 

 今日は医者と薬局めぐりの日なので オバアサン は早起きして セッセと 運転し回った。帰りに葉山マリーナにプレゼントのタオル を買いに寄った。「魚敬」で 野菜が多くて美味しい天丼を食べながら ボーっと 海を見ていた。暑い日なのでハーバーには ヨットが少なかった。

 

   

 

     

 

   

 

    夕食(?)は「フリューイング」のケーキ・・・これ全部ワタクシが食べるのよ。

   

 

 

   マダム お薦めの 新製品が美味しかった! 

   

 

 

フワフワの生クリームの下が上品なレアチーズケーキで、その下が、ビスケット生地に包まれたチョット甘めのベイクドチーズケーキで  ☆ ☆ ☆  (^◇^)  芸術ケーキだ。

   

 

 

 

 

 


 

 

 ドミンゴ 二題

 世界的なテノール、ドミンゴ(74歳)の 53年目の 結婚記念日のお祝いのカードだ。若い頃はマルタ夫人の方が格上の?ソプラノだったが、結婚を機に引退して内助の功に徹した。モテモテの夫に寛大であり続け、仕事上でも良きパートナーとなって成功させた賢夫人だ。アメリカ女性(彼らはスペイン人だが)はすぐ離婚すると思われがちだが、私の周囲の「友人たち」には離婚経験者は見当たらなかった。

        

 

 

私の好きな新旧2人の世界的テノール・・・ヨナス・カウフマン と プラシド・ドミンゴ・・・カウフマンがドミンゴから祝福を受けているように見える、何なのか知りた~い。6月に川崎で見た時と同じカウフマンの横顔だ。80分、水も飲まずにこの表情で歌い続けた真面目な大歌手だ

   

        

 


 

 

 復活シクラメンを皆さまが応援して下さったので嬉しいです。私は 「超・放任主義」なんですけど・・・よっぽどたくましい子なんですね。こうなると気になって・・・でも根元を見たらこんなに弟妹が待機していて嬉しい 😊  気にし出すと過保護?・・・気を付けなければ。

    

 


  先月買った「熱風オーヴン・トースター」はなかなか便利だ。トーストも速い。コロッケの温め直しも熱ではなく(熱) 風だからカラッとしている。 やっこ豆腐の残りを半分に切って並べて、ゴマ油をスプレーして・・・10分経ったら油揚げが出来上がった。アツアツで美味しい! 油をスプレーするだけで揚げないのでヘルシーなのがシニアにはお勧めです。 

   

 

   

 

 


  夢子のブログで紹介したので同じ品を買った82歳の女性からのメールです。
「さっそく作ったものは、春巻き、ポテトコロッケ、ポテトフライ、昔の我が家定番のフライ( チーズ、ピーマン細切り、海苔で巻いて豚肉を巻いて、粉卵パン粉)でも手の込んだものは面倒なので今朝はオクラにマヨネーズかけて焼きました。なかなかいけます。
もっと面倒になったらRF1のフライ、天一の天ぷらのリクックということに。歳をとると新しい器械を使いこなせなくなるということを

身近に切実に感じましたので、機材を取り換えるのは今のうち・・・」

 素晴らしい、前向きな先輩です!

 


 

 

 昨夜はカントリーシンガーの Fukiko Monica Ishii さんが出演しているグループの10周年コンサートだった。逗子駅にほど近い白沢歯科医院が会場だった。本当に歯医者さん??・・・白沢先生の隠れ里はすごい!(何か私も寄贈できそうだ) 確かに隣の部屋には3台の診療椅子があった(笑)。「Drifting Daddies」の名の通りセミプロ(?)おやじバンドだ。10周年特別の夜はゲストにプロの坂本愛江さんと片山誠史さんが加わったので、楽しげな ダディ や マミィ で廊下まで溢れ返っていた。 私は長年アメリカにいたので ロックと同様に好きで、カントリーソングは歌謡曲のように身近な存在なので知っている歌が多かった。みんなフレンドリーで居心地が良くて楽しかった。ありがとうございました。

 

 

白沢先生は幸せな方だなあ、趣味で皆を楽しませて、それを自分の楽しみにする・・・20周年までも続きますように。

 

 

 

   

 

   

 

   

 

 

愛と誠」コンビの 坂本愛江さんと片山誠史さん。二人とも2世シンガーで、父上たちは私が聴いていた小坂一也や寺本圭一の頃の人らしい。

   

 

   

 

   

 

 


 

 私もブルームーンを撮影しました。( 2015-08-01- 1:35am )

 

 

    雲間から覗くブルームーン

   

 

 

   ブルーと言えばブルーかも・・・?

   


 

 

   Photoshop でブルーのハイライトを付けたもの。これくらい青ければいいのに

   

 

 

   でもなぜ「ブルームーン」って言うのですか?

 

 

 


 

 

 枯れていたので捨てるつもりだったシクラメンの鉢、梅雨の間に少し元気が出てしまった。そうなると放っておけないので毎日水をやり、肥料を差し込んでおいた。なんと炎天下で健気に花が咲きだした。真夏に咲くなんてこの子どうなってんの?でも可愛い。

 

   

 

 

 


 

 

 今回の京王のドールハウスショーで一番の発見は、河合行雄さんの夢いっぱいの作品群を見られたことだった。10年ぐらい前に浜松町のドールハウスショーで、私のブースに挨拶に来て(アメリカの)本をしばらく見ていて・・・箱ごと全部買ってくれた。次に会った時に「金属の会社を脱サラしたのでミニチュア作りに(冶金の?)技術を生かしたい」と言っていた。妻子と共に「ミニ厨房庵」を設立して銅のフライパンやカラフルなお鍋を売り出して・・・とにかく前向きで頑張っていた。 私が引退してからは年賀状だけの繋がりだったが、一度だけ NHKに出演したのを見た。家族 3人の合作で温かな夢の詰まった作品だった。「ミニ厨房庵」が成功しているのを遠くから喜んでいた。眼をクリクリさせて人懐っこい少年のような行雄さん。シッカリ者の朝子夫人が「毎晩センセイに頂いた本を見ながら、胸に載っけたまま寝ちゃうんですよ・・」と言っていてのは・・・本当だったのだ。
撮影許可された「ハンバーガースタンド」、「鮮魚居酒屋」「旅館」等々・・・エネルギッシュな大作の数々に驚いた。行雄さんの構想を家族が得意分野を分担して作るので、どの作品も夢と愛情がいっぱい溢れている。「だから見ていて楽しかった」と言ったら「よわったな~先生にそう言われると涙が出そうになる・・・今日はいらして下さってありがとうございました!」と言って、片付けに走り去った。河合行雄(カワイユキオ)は夢子の弟分、「可愛夢雄(カワイユメオ)」に勝手に認定した(笑)

 

   

サンタモニカ海岸などでハンバーガー、ホットドッグ、フィッシュフライなどを売っていた・・・ジプシーワゴンのようなブリキの移動車。河合さんは若い頃ホンモノを所有していたそうだ

   

 

   

   乗って行った自転車を裏に置いて、中から釣り道具を出して一日中楽しんだ頃の思い出だそうだ

      

 

 

   自転車を置いた場所

   

 

 

   ここは北の居酒屋かな? 三浦海岸にもよくある飲食店なので親しみを感じる。 

   夢雄さんの構想に沿って朝子さん達がカニや魚や料理を作ったのだろう。3人の楽しげな様子が浮かぶ

   

 

   Fantasy Fun Time !  たのしそ~、おいしそ~

   

 

   エネルギッシュな「カワイユメオ」こと河合行雄さん・・・この辺り全部が彼のドリーム作品

   

 


 ♪ 7 月 の フェ イ ス ブッ ク よ り

2015-07-25 | 日記

   新宿の京王デパートで開催されていた「ドールハウス展・2015・Summer」の最終日の閉場間際に駆けつけた。フェイスブック上で見ていた若い作家たちの秀作をナマで見たかった。引退した身なのに皆さんが親切にして下さるので居心地が良い。小島隆雄 さんは偉大な後輩で今一番の人気作家だと思う。建築家出身で今はプロとして多忙だ。デザインとカラーが粋で上品、洗練された作品群を見ることが出来た。「ミニチュア厨房庵」の河合行雄さんも今は大活躍の作家、写真でも真ん中の私はすっかり小さくなった。鎌田隆志さんは和物のエキスパート。現存する中では、日本で私よりも早くから(和物だが)作っていた。私は自分では作れないので彼の作品を今でも3点持っている。新作の「居酒屋」も楽しい作品だ。「男の隠れ家」「男の夢」・・・男性作家の完成品はとにかく「夢」があって楽しい。 アラフォーの女性達、Yukari Miyazaki、 Junko Ito、Naoko Nagata さん達はとにかく「器用」でタメイキが出る。彼女たちのデリケートで美しい「実物」を見たくて駆けつけたのだ。娘よりも若い世代なのに慕ってくれて嬉しい。ガンバッテね 

 

 

   再会。左から・・・河合ユメオ、大庭ユメコ、小島(脊)タカオ・・・(笑)

    

 

 

   相変わらず鎌田さんは和物シリーズを作り続ける

   

 

 

    鯵の南蛮漬け、ブリ大根、干物・・・手前のアユの塩焼きは(この写真では見えないが)骨が抜いて傍に置いてあった

   

 

 

   オシャレで素敵な伊藤さん

   

 

 

   永田さんと宮崎由香里さん・・・私は内部に入ってはいけなかったらしい(笑)、注意されてしまった

   

 

 

   永田さんの新作の小さなステンドグラスが見えた! 繊細だ~

    

 

 

   宮崎さんのこの光景を見たかった。藤の花ビラを1つづつ作ったそうだ

                                                                                                                                    

 

 

 

 


 

 

 お友達に見せたくてシェアさせて頂きました。 疾駆定宣さんの縮尺 1 / 12 のミニチュアのシーンです。梅雨時にアジサイの花ビラ1枚づつから作っていたので楽しみにしていましたが・・・まだ完成まで70% だそうです。本当にその辺の神社みたい・・・高さは多分、15cm前後でしょうか? 

 

   

 

      


 

 私の好きな新旧2人の世界的テノール・・・ヨナス・カウフマン と プラシド・ドミンゴ・・・カウフマンがドミンゴから祝福を受けているように見える、何なのか知りた~い。6月に川崎で見た時と同じカウフマンの横顔だ。80分、水も飲まずにこの表情で歌い続けた真面目な大歌手だ。

 

     

   

  

 


  

 新橋演舞場へ「 歌舞伎 NEXT ・阿弖流為(アテルイ)」の千秋楽公演を観に行った。「奈良時代に征夷大将軍・坂上田村麻呂がアイヌ民族を制覇したので大和民族が国家を統一した」という事実を教科書で習った。結果は判っているが、座長の市川染五郎が主役のアテルイを演じるので簡単には死なない(笑)。アイヌ側から見た物語を新時代の歌舞伎として、現代語で演出した娯楽性の強い劇だった。昨年夏の海老蔵の時も体育系の演技の様だったが「アテルイ」も同様で、目まぐるしい動作や効果音や照明が際立っていた。伝統芸能も若い観客層を取り込む努力をしていて、役者たちも大変だと思う。染五郎のカラーコンタクトレンズが判るような特等席だったので・・・トシヨリの私は首と目と耳が疲れた。中村勘九郎、七之助の兄弟は素晴らしかった。声がよく通って、動きがシャープで、演技が上手くて・・・あの世で勘三郎父上はさぞかし満足だろう。

 

   

 

      

 

    カーテンコールで

   

 

 

 

 新橋演舞場で「アテルイ」を見た私達の席の周りは「粋な常連ごひいき」が多かった。斜め前の女性の 「ゆかた?」 が気になって近づいて見たら、やっぱり・・・木綿に見せかけた「絹地の 藍染めの総しぼり」だった! 襟だけ木綿だが同じ柄なので機能的な芸術品だ。イレズミを想像させる艶やかさだった。こんなに贅沢で粋な夏呉服を初めて見た、と言ったら 快く立って見せてくれたので「パチリ!」。高島礼子かと思ったほどの美人で 着こなしも抜群・・・ プロですって。 新橋だから粋筋が多いんだな・・・ 帰り際にお辞儀をしてくれたので嬉しかった。

 

    

 

    

 

 

 


 

 

 7月の蕎麦道場は炭火バーベキューだった。前日に絞めて氷漬けして送られてきた伊豆の天然あゆに男性たちが串を打って焼いてくれた。独り2本だ。特製のビール入りソース味の豚スペアリブは美味しすぎて(鮎より?)好きな肉食系のワタクシだ。メンバー宅の畑で今朝とれた野菜や、サザエもを焼いて・・・生ビールで乾杯! 炭火で焼いた熱々のナスを、氷水に浸しながら皮をむいた本格的な焼きナスの美味しかったこと! かぼちゃもサザエも美味・・・みんな夢中でお腹いっぱい食べて、飲んで、笑って、喋って・・・楽しい恒例の湘南シニアの集まりだった。残っていた野菜スティックは頂いて帰り、流行りのジャー・サラダ(?)にした。

 

 

   

 

    まだまだ・・・

   

 

   

 

   

 

   

 

   

 

   

 

   

 

   

 

    「アチチチ・・・」

   

 

   

 

   

 

   

 

    焼けましたよ~

   

 

   

 

   

 

   

 

    せっかく切ったのに余ってモッタイナイ・・・ 独り暮らしなので・・・

   

 

 

 

 


 

 

   今月初めに「衣類乾燥機」が壊れたが洗濯機が使えるのでそのままにしていた。先週「冷蔵庫」の様子がアヤシカッタので慌てて買った。キッチンが2階なので内階段が狭くて通れないので、ベランダから入れるのだ。それもクレーン車をリースして・・・5万円近い諸費用が加わる。どうせなら寿命間近の「洗濯機」も買って、同じ日に吊り上げて入れてもらう事にして、ドラム式を購入した。
15年前に帰国した時に入れたエアコン4台、テレビ3台、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機、その他すべてが過去3年間で寿命が尽きた、これで入れ替えが終わったので今後は安らかに過ごせるだろう。出費が重なるのは悔しい(?)が、どの家電も「最後の買い物」だと思うとマイナス思考にならない。便利な新製品を少しでも長く使えるから、と今なら思えるのだ(そのうち新製品は面倒に感じるトシになる)。
トースターが壊れて「熱風オーヴン・トースター」にしたら油で揚げないトンカツが出来た! 本当だ。 「ドラム式洗濯機」は入れてから3時間弱放っておけば、スチームアイロンの仕上がりで出来上がるらしい。3年前に背中を骨折して退院した後は、洗濯が終わっても干せなくて、乾燥機に移すだけでも大変だった。これからトシを取っても物干し作業の心配がなくなるのは嬉しい。「水の中で洗わない洗濯」や「揚げないトンカツ」・・・まだ頭の構造がついて行っていない。とにかく今は配達日までに冷凍庫の物を食べて一掃しなければならないのがプレッシャーだ。

 

 

 

   


 

 

  別れの日は土用の丑の日なので皆で母の好物の鰻を食べることにした。その日は予約を取らないという老舗うなぎ屋の前で炎天下に母を並ばせるわけにはいかない。持ち帰りを予約して4人でウチで食べた。カメラにメモリカードを入れ忘れていたので1枚も撮れていなかった (>_

 

  

 

    

 

 

 


 

 

   3日目の朗々母娘のランチは葉山の「健寿司」だった。ジョークばかり言って混乱させる板前健さんも母にはスゴク優しい。大丈夫だと言ったのに握りずしを全部半分に切って出してくれた。イカは細かいかの子切りを入れた後でサッと湯がいて、冷やして、柔らかくして載せていた。私もその方が美味しいと感じた。健寿司さんも天ぷら葉むらさんも・・・良い職人は「100年近く生きてきた人」には心遣いが半端ではない・・・真面目で優しい人なんだな。 食後は三浦半島を懐かしのドライブ・・・観音崎ホテルでプリンタイム、どちらのタイプも美味しかった。我が湘南はヨットなどレジャー用の船ばかりだが、同じ三浦半島でも東側の東京湾は深いので大型船や貨物船が行き交っている・・・遠くまで行ける船を見ていると夢がふくらんで楽しい。10分もすれば別の船と入れ替わっている・・・静かなように見えるがすごく速いのだ。巨大船が、夜中のまっ黒なエーゲ海を大量の白いシブキを上げて、特急列車の速度で走行したのを思い出した。怖かった。

 

 

    健寿司にて・・・半分にしてもらって食べやすかった

   

 

 

    観音崎ホテルのパーキングにて

     

 

 

     やわらかプリン・・・と昔風のプリンアラモード

   

 

     ロマンチック・・・

   

 

    10分後には視界から消えた・・・

   

 

 

   


♪ 7 月 の フェ イ ス ブッ ク よ り

2015-07-18 | 日記

  98歳の母は葉山に来ると私がカマッテあげるのを楽しみにしてる。だから家に居て起きている時間はいつも一緒に並んでテレビを見ることが多い。母のお気に入りの番組を録画しておくが、何回も見るので私が (>_

    残念ながら「夢子のレポート」は静止画です。

 

   

  昔は「不良になるから・・・」と言って私がエルビスを聴くことを嫌がっていたのに・・・

  今は「貴女はこんなに夢中になれるものがあって幸せね」って・・・( 遂に言わせた  )

    

 

 

 

   

 

 


 

 

 東京から母と次女が来たので葉山マリーナの「グリーンポイント」で夕食後に花火を見た。今年は開設50周年なので、名島と裕次郎灯台辺りの船の上からの仕掛け花火など、2か所からで例年より数も多かった。昔ながらの素朴な花火大会なので結構ファンが多いらしい。私だけ撮影のために外に出てみたら大勢の人がヨットハーバーのフェンスに摑まって見ていた。帰りの車も渋滞だった。私は毎年ウチの2階から部分的に見ていたが全体を見たのは15年ぶりだ。花火など大きな人混みには出られない母は「何年ぶりかしら」の言葉を繰り返しながら45分間を楽しんでいた。

 

 

   

 

   

 

    右が名島で左が(石原)裕次郎灯台

   

 

   

 

    三浦野菜のバーニャカウダーとグリーンサラダ

   

 

 

    私は湘南ミヤジ豚のカツカレーが好き

   

 

 

     アッ・・・始まった

   

 

    外は風が強かった

   

 

 


 

 

 今夜は葉山海岸の花火です( 19:30 -- 20:15 )東京から娘が母を連れてくる。今週は老々介護だから朗々介護の思い出にしなければ・・・。先ほど食材や母の好物を買ってきたので冷蔵庫に入れた。今、外側がやけに熱い。高熱を発しているので心配だ。15年経った高齢庫だから熱中症?今死なれたら困る!今からヤマダ電機に行ってきま~す。
写真は1990年、玉川高島屋でのドリームハウス展で披露した 縮尺 1 / 12 の「オール・マイ・ドリームス ( 120x 105x 110cm ) 」という大きなドールハウス (横浜人形の家に寄贈)で、私の経験したアメリカ生活を日本に紹介したかった。30年前はGEの大型冷蔵庫は日本人のドリームだったと思う。

 

    

 

   

 

 

 


 

 

  小人(老人)閑居にして不善を成す

先週買ったばかりの麻のロングブラウス・・・長いのが特徴でイイと思って買い、翌日着て行ったがダレも褒めてくれなかった?(笑) ・・・ (-_-;) やっぱり自分でも似合わないと思ったし、暑苦しく感じたので 一回しか着てなかったが、昨日 5㎝ 切ってしまった。そしたらフツーの上着(持ってるような)になってしまって後悔しているところ (>_<) ・・・長谷寺の時の写真のままの方が良かった。 
教訓***トシを考えて完璧を望まないこと***独り暮らしは誰も注意してくれないから後悔することが多い。 

 

 

   

 

   

 

 

 


 

 

 これはミニチュアです! オレンジは5ミリだそうです。私の FB 友達に自慢したくてシェアさせて頂きました。 スゴイでしょう?! 新しく友達になった Yoko Fukuda さんの作品です。 むかし池袋の「サンシャイン60」で私の展示会を見て下さったそうです。 長い長い、ご丁寧な申請メッセージを頂きました。その一部ですが・・・感激です。夢を与えることが出来るなんてミニチュア作家冥利に尽きます。

♥「あの時先生の作品を目にしなかったら、今の私はないと思っています!
こうして先生にメッセージではありますが、私の好きなものに気付かせて下さった先生にお礼が言える日がくるなんて夢にも思っていなかったので本当に本当に嬉しく思います。心より感謝しております。」...

 

・・・私の方こそよろしくお願いいたします。私はブドウやオレンジをこんなに上手に作れません。彼女の技術とセンスの良さに憧れます。

 

 

 

    

 

 

 

  証拠の写真もありました(笑)・・・オレンジが5ミリならブドウは? 素晴らしいです。(ガンバッテね )

   

 

 

 


 

 

 昨夜「みなとみらいホール」にハンガリー出身の美人ソプラノ歌手、アンドレア・ロストが来た。以前も 日本にオペラ「椿姫」で来たことがあるらしいがほとんどの人が知らなかった。 ミラノでブレイクして、20年前の NY の MET(メトロポリタン歌劇場)では出ずっぱりの主役で、私(主人も)にとっては共に歩んできた友達のような存在だった。2006年にも2人で NY へ行って「フィガロの結婚」を観たのが最後で 消息が途絶えていた。 昔の CD を聴きながらこの夜を待っていた。50歳(?)だと思う が相変わらずの美しさと声量だった。だんだん調子を上げていき、最後の「蝶々夫人」の透明感のある高音は素晴らしかった。途中でトークを入れたり、ピアニストと共に丁寧すぎるほど 何度もお辞儀をした。そんな形で休息を取りながら、全部で12曲のオペラの有名なアリアばかりを歌い上げた。日本が大好きだと言って大サービス、好感度100%だった。英語のトークも上品で可愛くて、声が澄んでいたので判りやすかった。マイク近づけ過ぎの通訳者の日本語が判らなくて、ロストのジェスチャー交じりの英語の方で客席も笑っていた。伴奏ピアニストの石野真穂さんは八頭身美人だった。美女二人の織りなす美しい調べを堪能した夜だった。 ベイホテルに飛び込んで、ラストオーダー間際の「游仙境/トゥーランドット」でお夜食・・・炒飯を分けて出してくれたお皿がロイヤルコペンハーゲン! オペラの話に夢中になっている友人が、テーブルの端からカラのお皿を落っことさないかヒヤヒヤしていた。

 

 

   

 

   

 

       

 

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                 

 

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                     

 

2006年にメトロポリタン歌劇場で「フィガロの結婚」を見た時のカーテンコール。ホームページに載せていたので写真が見つかった。挨拶している役者の後ろに隠れているのがスザンナ役のロストだ。

 

   

 

 

 


 

 

 続・断捨離用コレクション
アメリカで若い頃から集めていた品々・・・娘たちは欲しくないという。ワッペンをスーツケースに貼るとレジャーにしか使えないので我が家では禁止だった。黒く塗ったチェスト(箱型のタンス)に貼ったらオシャレな家具になった。今は蓋を開けるように倒して娘宅でテレビ台にしている。マグカップはこの 2倍あるので使っても割っても減らない (-_-;) 冷蔵庫のマグネットとおみやげスプーンは再登場だが、 高林律子さんの 60~70年代のハウス作品のヒントにならないかしら? スプーンラックは私が電動工具で切って作ったアメリカ板です。50年間の安物コレクションは他にもあります。嗚呼。

 

 

      ワッペンetc.

   

 

 

          マグカップ

   

 

 

      アメリカの地図を形って作ったスプーン50本掛けのラック

    

 

 

     冷蔵庫のマグネットは再登場

                        

 

 

 


 

 

 昨日は「SMG」 ランチの後、大雨が降らないので中学生気分の3人が「鎌倉・センチメンタルウォーキング」をした。アジサイの頃は「入場待ち2時間半の行列」だった長谷寺も閑散としていた。中には入らなかったので、望遠レンズで今が見頃のハスの花のつぼみを写した。雑多な服の色が混じらないので本当に美しい緑の景色を眺められた。落ち着いた色彩や老舗旅館が古都鎌倉らしい雰囲気だ。素適なランチで満腹したのに、甘味は別腹なので宇治金時も最高だった。普段は「肩が触れる大混雑」で歩けないほどの小町通りは ガ~ラガラ、私たちは ラッキーだったが 人力車や商店にはアンラッキーな天候だった。鎌倉駅に近づくと・・・昔のままの喫茶店やデートスポットの変遷を目にして・・・懐かしかった。

 

 

 

   「エッセルンガ」を後にして・・・モダンな鎌倉カラーが続きます

     

 

   

 

   

 

   

 

  

   今にも降り出しそうな空の「長谷寺」       

     

 

   

   ツーショット?  椨(タブ)の木の幹が面白い。クスノキ科の常緑樹で温暖地の海岸近くに生える大木だそうだ

   

 

  

   ハス・・・スイ連 ?

   

 

 

    あっ・・・ハスだ

   

 

 

   ツボミでもハスは 凛として立派だ

   

 

 

 

   古い旅館らしい

   

 

   

 

 

   玄関内が見えた

   

 

 

    宇治金時は別腹だ

   

 

   

 

   小町通りが・・・ガラ空きの光景はめずらしい

   

 

    よく入ったわ・・・

   

 

 

   懐かしいホットケーキ  昔のまんまだ(笑)

   

 

 

   鳩サブレーの豊島屋の喫茶店「扉」も長居したなあ

   

 

 

   喫茶店だけじゃなくなった? スィーツの不二家がスパイシーを売る時代?

   

 

 

 

 

 


 ♪ 7月のフェイスブック より

2015-07-10 | 日記

 今月の「SMG・中学同級生」 ランチは鎌倉・長谷寺の近くの古民家でイタリアンレストランを営む「エッセルンガ」で美味しくて楽しいひと時を過ごした。先月に次いで今月もお料理研究家、神崎則子さんのご推奨のお店を探訪した。先月の「ロアジ」も美味しかったが、私は此処の方が好きなので是非また来たいと思っている。湘南で美味しいと言われるお店はみんな三浦半島の鮮魚や有機野菜を使っているのだが、今日は特にソースなど、口の中でデリケートな文化を感じた。牛、豚、鶏なども近隣に畜産場があるので、素材に恵まれている私達は幸せだと感謝する。音楽界でも料理界でも、基礎をマスターした上で個性をプラスした若いイケメンたちはステキだ。成功している姿を見られるのがオバサマ達は嬉しいのだ。洗練された味とサービスの心遣いに大満足だった。ご馳走さまでした。

 

 

   育った家を思い出すような古民家の雰囲気も私達を子供時代に導いてくれた

   

 

   

   

 

 

     前菜・・・かぼちゃ(冷スープ)、ニンジン、紫芋チップス、地ダコ、パテのようなゼリー寄せ(残した人の分も貰っちゃった)・・・フレッシュでキレイで全部おいしかった

   

 

 

    ワイン(さっと)煮のミートソースが満足感を与えてくれた

   

 

 

    アイオリソースで和えたの貝類のパスタ。ヒトクチもらったが良いお味だった

   

 

 

    皮パリパリのスズキのソテー、ラタトゥイユ添え

   

 

    クチに入れるととろけるポークはアブラ部分のユウテンが人の体温より低いからだそうだ。野菜のソーも美味。付け合わせは揚げ素麺のような自家製のストリング・ポテトチップス

   

 

   デザートのメロンスープ(?)とココナッツミルクのヨーグルトアイス

   

 

   

 

    

   

 

 

 


 

 

 梅雨も明けていないのに今日は真夏の暑さで美しい日だった。葉山の山側を通って道端の庭などを見ながら美容院に行った。新しく担当者になった加藤さんは娘と同い年なので親子記念写真だ、「よろしくネ」。 まず デパートに車を停めて ブラブラ・・・ 麻のロングブラウスを買った。新しく 1枚 買ったら 1枚を断捨離しなければいけないのよね・・・。 コートのように長いので、明日は大雨らしいし、レインコート代わりにしよう。 終わった後、デパ地下の閉店セールで 1080円のフルーツセットをGET! デパートのモノは良質・・・佐藤錦チェリー、ブドウ、白桃、レタス (^^♪ ) 安い・・・デパ地下は閉店時に行くに限る。

 

   

 

   

 

    

 

    

 

     

 

 

 


 

 

 日本年金機構より・・・ウィルスメールの不正アクセスで個人情報が流出した中にワタクシが含まれているという手紙が届いた (>_

 

    

 

 

    

 

 

2階から見た夕空が美しかった・・・屋根伝いの先にボヤーと見えるのが葉山の海。こんな夕焼けの翌日は潮がガラスにこびり付くのだ

    

 

 


 

 

 CADENZA コンサートの後で立教大学のワイン会におよばれしました。皆様とてもフレンドリーで去年も楽しかったので、懐かしくてまたお邪魔しました。岸野会長のコメントをシェアさせて頂きました。

 


 

今日は逗子海岸のイタリアン「カンティーナ」で昭和と平成卒の交流を目的とした立教会のワイン会。参加者は大学教授、ジャズシンガー、演歌歌手、デザイナー、イラストレータ等多士済々38名、カヴァのマグナムボトル3本を空けて乾杯。その後は講師の話を聞くのも上の空、途中から楽しい飲み会に。何と34本のワインを空けてしまった。準備したワインは玉石混交。10数ページに亘る資料も渡したが。果たして皆さんどの程度分かってくれたか

 

   

 

   

 

   

 

   

 

   

 

   一夜のファミリーだが年下の夫と可愛い息子ができてうれしいわ

   

 

   

 

   私だけ部外者だが皆さんはフレンドリーで優しいからゲストになった

   

 

 

 


 

 今、ウィンブルドンテニスの男子決勝のライブを見ています。錦織圭くんが出ていないので気楽な気持ちのはずなのに・・・あまりの接戦の凄さに力が入って他のことが出来ない。世界1位の ジョコビッチ vs 2位のフェデラー。1対1で第3セットは3対2という息も出来ない時に雨が降ってきたので試合が中断、ヤレヤレ。あっという間にコートにカバーがかかり、観客のカラフルな傘が花のように美しい。この中断で休むとどっちが有利になるのかしら? 
16時41分試合が再開されました。ジョコビッチの方が勝ちそうな気がする・・・セットを取るのがあっという間で速いから元気だ。

 

   

 

   

 

   

 

   クリス・エバート・ロイドやトレーシー・オースティンなども観客席に見えた 

     

 

 

   結局、ジョコビッチが優勝! 3時間の濃密な戦いだった。

  

 

 


 

 

 プールに行く前に、「CADENZAコンサートで動画で撮った」シナトラの「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」を投稿して出かけた。帰ってきたら マックス・エッガーのピアノだけ見られたので、自分が失敗したのだと思ってもう一度試みたがやはりダメだった。「著作権 ウンヌンの長々しい文章と承諾の要求」が出てくるので???・・・動画は止めた。他の曲は OK なのにシナトラはダメらしい

 

   

 

 


 

 7月も「CADENZA コンサート」の内容は盛りだくさんだった。今年はフランクシナトラの生誕100年なので、ここでも2曲聴くことが出来た。スイスのピアニスト、故マックス・エッガーの演奏のスクリーンを、じっと見つめながら聴いていた美女は彼の長女で、葉山在住のピアニストみゆきさん、一曲演奏してくれた。美しすぎて遠い人のように感じたが、休憩時間に、長女と同年と知って話していたら可愛くて親しみを感じてしまった。此処での楽しみは CADENZA フレンドに会えることも大きい。5年前にニューヨークにオペラを観に行った仲間(東京や埼玉から)である。お年上でもいつまでも元気で幸せでいてほしい方々だ。 第2部はゲレンミラーや新しいグループの演奏を聴いた。ウィーンフィルとベルリンフィル等の奏者が6名集まって、ジャズなど広いジャンルから編曲して演奏する「ザ・フィル・ハーモニクス」がカルメンを面白く弾いた。「イル・ディーボ」のように成功してほしい。音楽の基礎を身に着けたイケメン演奏家が新しいスタイルに挑戦するのはステキだと思う。

 

    

 

   

 

   

 

 

   

    お父様、マックス・エッガーさんの弾く名演奏に耳を傾けるみゆきさん


      

 

   

 

   

 

      

 

     

 

     

 

     

 

       

 

 

 


 

 

  Wagnerと鱧寿司 (長話です)

昨日の堀内先生のオペラ講座はドイツの作曲家、ワーグナーの「ニーベルングの指輪」の「ラインの黄金」だった。指輪シリーズは4話(夜)あって最初の1話がプロローグだ。ギリシャ神話を元にした悲劇で、4話を通して同じヴォータンという「神々の長」が根幹にいる。私はワーグナーオペラはよく解らない。6時間モノもあるほど長くて、重くて、荘厳で、疲れる音楽も好きではない。NYでもあまり観ていないので、講義が楽しみだった。先生の知識に憧れ、お話も面白くて(誰かが落語みたいだといった)品があって温かみを感じる、気さくな方だ。やはり先生はワグネリアンだった(配られた資料がいつもの倍以上で熱心な準備)・・・楽しそうに話す口調が従兄(高尚なオペラファン)に似ていた。現在のギリシャとドイツの関係を持ち出したお話も面白かった。ユーロ圏のドイツも元来はギリシャと同じく金権主義ではなかったそうだ。反 金権主義のワグナーの主張がオペラ「ニーベルングの指輪」だそうだ。ライン河底の黄金で作った指輪は金権の象徴で、それを追っかける話を4夜オペラで延々と 28年かけた物語にした。オーケストラもコーラス(群衆役者)も 100人を超える大舞台なのだ。 プロローグのヴォータンは青年でも 第4話の彼は初老なので、一話ごとに声質の違うバリトンを起用する演出だということも判って面白かった。8月に東劇で MET映画のアンコール上映をするので、指輪シリーズをもう一度見たくなった。

一昨年クルーズでギリシャに行ったとき政治の悪さを感じた。オリンピックの為に建てた施設も放置されていて、使えるものも年に1度だと・・・。倒産してるとは信じ難い立派な美術館は スタッフや警備員の不足が目立つ。自国の若者の90%(?)が失業してるのに 現在もケセラセラの国民性・・・神話時代からのものらしい。ドイツとはかけ離れてしまったようだ。

オペラ友達のA.A.さんが 夢子のブログの誘いに乗って今回から参加した。期待以上に大満足して楽しんでいて良かった。ビルの地下の喫茶店で A.A. さんと Keiko Suzuki さんと 3ババトーク を楽しんだ。

 

 

 

   新宿の旅行会社の主催する「オペラで巡るヨーロッパ」講座です

     

 

      整理された資料に従ってDVDでアリアを聴く・・・スクリーンがもっと大きければいいのに

    

 

      夜の部はデザートビュッフェもあるらしい

   

 

     私は、白いレアチーズケーキ

   

 

 

ケーキを食べたのにすぐその足で東銀座の「寿司ざんまい本陣」に行った。いつもの「本まぐろ尽くし」とハモ寿司と湯引きハモ、ハモ天麩羅・・・と鱧尽くしでした。安くて美味しくて最高です!

 

   

 

   

 

 

    

 

   

 

 

 

 

 


 

 

   おめでとうございます。シャーロット王女の洗礼式の様子ですね・・・お元気で素敵な4世代が集合です。クリスニングドレスのベビー服を作ったことを思い出しました。

 

       

 


 

   イギリスのシャーロット王女のすこやかなご成長をお祈りします。アメリカ式ですがベビーガールのお部屋をベースに入れた電気スタンドです。2006年制作。( 40x22x35 cm

 

   

 

   

 

   

 

   

 


 ♪ 7月のフェイスブック より

2015-07-05 | 日記

 

 コレクションにヒントを得て作った作品です。2004年のクラス見本の 縮尺 1 / 48 の「サマーハウス」。20㎝ の敷地内に繊細に納めた作品は、見る人を楽しませ、作る生徒たちも夢を膨らませました。ウェッジウッドのカップ作品に次ぐベストセラーだった。窓の格子には「ミカンのネット袋」をカラースプレーして使った。リビングルームの籐家具はメッシュクロス(刺繍用)をノリで固めて裁断して作った。 小さい スケールは想像を楽しむ作品だが、素材上、安っぽくならないように丁寧に作ることが大切である。

 

   

 

   

 

   

 

   

 

 

 


 

 

 

 私のミニチュアコレクション (ガラスドームの中のドールハウス)

撮影のために引っぱり出したコレクションのミニチュアハウスはまだ有ります。もう元の場所に戻すのが面倒なので、そのうち「サイレント・オークション(せりでなく入札式)」をするつもりですが・・・見ておいて下さいね。可愛くまとまっているので一番のお気に入りです。これにヒントを得て 縮尺 1 / 48 の作品を作って教えました。

 

      

 

   

 

       

 

   

 

      

 

               

 

   

  

 

   

 

 

 


 

 

   So gorgeous! ミニチュアリストとしては見逃せない素晴らしい建造物ですね。茅葺き屋根はイギリスっぽいですが此処はフランスのノルマンディー地方です。行ってみたい「夢見る夢子」

 

                               

                                                                         ( フェイスブックの写真より ) 

    

 

   

 

   

 

 


 

 

  私のコレクション ( イギリス製のミニチュアハウス )

かやぶき屋根(サッチャードルーフ)の景色に憧れる人は私だけではないようだ。アメリカでは本物の小屋を見かけた覚えはないが、ミニチュアで作る人はいた。ホウキを材料にしていたので、草でもワラでもサッチャードルーフらしい。私はイギリスに行くたびに David Winter 社 や Liliput Lane 社の 高価な ハンドメイド&ハンドペイントのミニチュアハウスを買い求めていた。L.L.社の茅葺き屋根の「サマーハウス」と「ティールーム」が特に気に入っている。イギリス中部の町のシェークスピアの先妻、アンハサウェイの茅葺き屋根の家は大きくて立派だった。本物の「茅葺き屋根のティールーム」だった。飛騨高山の合掌造りの民家の事を思い出してしまった。 ミニチュア集めでも私は特にハウスには目が無かったのでこの状態だ。入れ物(家)の割に持ち物が多すぎるので終活、断捨離は悩みのタネだ。

 

 

   夏の朝靄の家 ( Summer Haze )

   

 

   

 

   

 

    

   

     ティールーム ( 人形入り )ズッシリ重たい   

 

 

   底面のラベル

   

 

 

 

 上半分・・・アメリカのハウスはチャールス・ワイソッキのデザイン・・・カレンダーで馴染みの画家

         

 

 

 


 

    

    私のコレクション( イギリス製のミニチュアハウス・2 )
     

   まだ有ります、大きめでケースに入らないのが・・・ (>_<)

   

   

 

 

   ティールーム ( 人形は私が置きました )

   

 

 

 

教会の屋根のてっぺんの十字架が折れて無くなっている! 材料もないし私はもうやる気が無いから、樹脂粘土で誰か作ってくれないかな?

   

 

   

 

 

   全部並べると・・・120cm のテーブルでご覧の通りです

   

 

 

 


 

 

   北原照久さんのコレクションからシェアさせて頂いた素朴で可愛いメリーゴーランドです。怖くないし夢がある乗り物なので私、夢子の大好きな乗り物で、私自身もコレクションがあります。

 

 

 (北原照久さんの投稿より)

1930年代の「メリーゴーランド」のウィンドーディスプレイです。
女の子たちの乗った馬が上下しながら回ります。今よりずっと娯楽の少なかった時代、メリーゴーランドは遊園地の花形でした。みなさんも一度は乗ったことがあるでしょう。馬は古来から人間との関わりが深い動物ですが、メリーゴーランドの起源も中世ヨーロッパで馬に乗る練習装置だったそうです。このディスプレイを見ていると楽しそうな歓声が聞こえてきそうですね。

 

   

 

 


 

 

 私のコレクション 「カルーセル」

ロサンゼルス郊外に住んでいた時は子供たちが幼かった。日本にはまだ ディズニーランドが出来ていない時代だったので、若かった親も楽しくて毎月のように行っていた。60年代の西海岸への出張者は、週末には必ず ラスベガスか ディズニーランドに行った時代だった。 ディズニーのセット券(A~F) を買い、スリル満点の券だけ使って、残りは主人に置きみやげしてくれたのでタダ券は使いきれないほど溜まっていた。 メリーゴーランドや コーヒーカップ(廻る)などは A とか B 券なのでベビーには最適だった。 アメリカは遊園地王国なので大都市にはどこでも大がかりな施設があった。後年、ハイスクール時代、最強娘たちと父親はスピードとスリル満点の鉄骨むき出しの乗り物に興じていたが、私は夢のあるディズニーランドが好きだった。思い出に買った陶器のカルーセル(メリーゴーランドとは言わない)は馬だけでなく・・・象、ラクダ、キリン、ライオンなど12匹の動物が乗っている、まるでサーカスのパレードように華やかだ(直径40㎝)。これも欲しい人を捜さなくては・・・ (-_-;) 

 

   

 

   

 

   

 

   

 

 


 

 

 私のコレクション (ハンプテイダンプティ・エッグ)


斎藤悦子さんの ハンプティダンプティ( H.D.卵)のミニチュアは エレガントで可愛い日本的な卵だ。 (外国の絵本を見て)私が作った H.D.卵のオモチャは素朴でズル賢そうだ。イギリスのマザーグースの童話、童謡では H.D.卵 は(エロ)グロ、ナンセンスの悪代官(?)なので最後はあっけなく割られて死んでしまうお話だ。 「ジンジャーマン(クッキー)」の童話でも 主人公は必死に逃げるのに、最後はキツネに食べられて死んでしまうので可哀そうだ。 悪い主人公(男子が多い?)は絵本であっても殺す・・・読み聞かせていて後味が悪かった私は、子供のうちから風刺を教える国の文化には疑問だった。そんな彼らも大人になると、H.D.卵のキャラクターグッズを「息子」に買う。日本女性はとにかく「可愛いい」が好きだ・・・男女平等だから、大人になれば好きなように楽しめばいいと思う。
「なでしこジャパン」は健闘もむなしく残念でした。でも・・・日本は女子が強くて頼もしくてエライですネ。

 

 

   斎藤悦子さんの可愛いハンプティダンプティ達

   

 

   

   悪ガキ、ハンプティダンプティは私のトーイ

   

 

 

 イギリスで買ったミニチュアのティーポットコレクション。ツマミがハンプティダンプティのもある

   

 

 

 


 

 

 大阪の阪急デパートのミニチュア展は懐かしい。梅雨空のようにジメジメと、明日は行こうかどうか迷っていたけど、日帰りだと早起きできないから・・・やめます。 Y.Y.さんの歌舞伎作品も見たいし、O氏にも会いたいし、お世話になった 阪急のK.部長が定年退職なので会ってご挨拶したかった・・・どなたかよろしくお伝え下さいね。吹っ切れたので今からプールに行ってきま~す。

 

     

 

 

 


 

 

  昨夜の JAZZ ライブで TOKU さんがシナトラ特集を歌ったのは意外だった。出かける直前まで BSのミュージカル映画「野郎どもと女たち」(主演シナトラとマーロンブランド)を観ていたので不思議な偶然だった。録画を消さなかったので早送りで再観賞? やはり バンドのボーカルとは違う、私は「歌手」が好きだ。共演者もスゴイ、若い、懐かしい。 晩年の「ゴッドファーザー」や「地獄の黙示録」の怖い印象のマーロン・ブロンドも優男で、歌も歌ったんだ・・・。ジーンシモンズ(エリザベステーラとかも)のメイクが当時の流行だった。

 

  

 

   

 

 

 


 

 

  今日はスマホを家に忘れて行ったので写真が撮れなかった。MCの Carol Yamazaki さんの写真を期待していたのでシェアさせてもらった。今年はシナトラ生誕100年なので、今宵のアーティスト,TOKU はシナトラソングのCDを出し、その中から歌ってくれた。 私は 70年代にハリウッドボウルとラスベガスでナマのフランク・シナトラを2回も聴iいたラッキー者(シニアだから)。シナトラとは違ったが彼も良い声で歌が上手だった。「夜のストレンジャー」「ナイト&デイ」「マイウェイ」など・・・ジャズにアレンジして演奏し、歌った。シナトラの座右の銘は「The best is yet to come (人生の最高はまだこれから) 」・・・まさにシニアの 私への言葉だ。 その名言入りの特製シナトラ・Tシャツを着て歌った TOKU さんと 若い バンドメンバーに感謝です。

 

    

 

 

   

 

 

 


 

   

   

 

 

7月4日はアメリカの独立記念日です。日頃、家庭では花火を打ち上げるのは(カリフォルニア州の)法律で 禁止されていました 。

この日ばかりは解禁なので家庭では花火で遊びバーベキューを楽しみました。30年前の初期作品です。ステーキやハンバーガーやホットドッグをアクリル粘土で作って楽しみました。(部分写真が見つかりません)