我が家の郵便ポストに入ってた塾生募集チラシで思い出しました。
それは遠い、とおい昔の話
何を隠そう、小学生のころ「珠算塾」に通ってました。
勝気な私は、人に負けたくない一心で家でも練習に励みました。
もっと言えば、私に合ってたかもしれない
塾内競技会でも、他塾との親善試合でも、上位に入り名前を読み上げられたものです。
その時の快感は今でも忘れられない
思い出の品なので捨てられず保管してるけど、古くなりすぎて変色
それから、かなりの月日が流れ
当時、大学生だった先生が、偶然にも私が通う高校に教師として来られました。
さかのぼること一年前、私は高校で音楽部に入り小学生から習ってたピアノを弾いてました。
【文化祭での独奏写真も記念に残ってます(制服姿の可愛いこと)ウシロスガタガ】
練習中の私に「○○、珠算部を作るので入らんか!」とのお誘い、
幼いころから知ってる先生とあって、音楽部を退部し珠算部に入部しました。
ところが
部活の初日、ふたを開けてみると大勢の入部希望者が・・・\(◎o◎)/!
今思えば、珠算部を甘く見て、安易に入り退部する人が多かった
教室にも入りきれず、2教室にわけて部長選出しました。
幸か不幸か、投票の結果、私が部長になり
その後の、部長会議でも予算の振り分け等、珠算部の予算はキッチリ頂くことになったとさ。
(経費の必要性を力説し、目標額を頂く)
今でもOB会で、当時の顧問先生から
「○○の功績があったから、今の珠算部がある」と褒めたたえられ
これぞ、穴があったら入りたい状態です
振りかって言えることは、珠算で多くを学んだような気がします。
集中力、根気、数字の記憶などなど・・・
もっとも今現在は老化現象で全て失いました(笑)
ちなみに、ご近所のナンバーは、私の頭脳に数十台分あります(笑)
ご注意
決してストーカーではありません(笑)
あっ、私の腕前ですか?
トンチンカンチンいっきゅうさん(今では有段者が多いので・・・ハズー)