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ピンシャー18歳 奇跡の生還 

2015年05月02日 | 愛犬

まず、初めに

みなさまから激励メール、 いただき有難うございました。
今日まで元気にいられるのも、皆様のおかげです


世の中には信じられないことが・・・
起きるのです、
起きたのです。

それが奇跡

まさに、その奇跡が・・・愛犬に

 blog閉鎖したあの日以来ご報告する機会がなく
お世話になった皆様へ
安心していただきたく、更新した次第です。


左上、最新フォトチャンネルには
ひと月ほど前、
途中経過をメモ的に更新してました。


食べなくなったのが1月中旬

点滴治療に通ってたけど(強制給餌も実施)

あまりにも嫌がるので

ストレスを考慮し

延命治療(通院)中止

そこに至るまでには、ずいぶん悩みました。



18歳までいてくれたのに

それ以上を望む人間のエゴで 

延命治療を続けることへの罪悪感もあり決断した次第です。



その後、

試行錯誤しながら

私の執念で今日に至ります。


3月終わりに少量のドライフードを食べ
その時には腎臓数値改善されてたと思われる

長いこと食べてないので
食道通過がうまくいかず



フードをすり鉢ですり

ミルクで伸ばし

徐々に

一粒から始め二粒三粒と増やし

今は、以前同様の食事量を摂取できるまでになり

のようです。




元気なころ
フードを食べる時のカリカリ音、当たり前だったけど
今ではカリカリ音が、嬉しく感動の音にかわりました。



しかし、その間

心配な出来事もありました。

4月11日、12日に計4回痙攣

座薬処方され実施、3分間肛門を抑えます。


痙攣そのものは
時間の経過とともに治まるのですが
泡吹いて涙する愛犬を抱いてオロオロするばかりでした。


その痙攣も
それ以降、起きてないので、チョコットだけ安心。


その痙攣受診時(4/11)血液検査
1月中旬、検査した時より、
腎臓数値が半分になっていたので驚き
まだ、正常範囲は出てますが



考えられるのは

食べない愛犬の体力維持に

ベビーミルク、リンゴジュース等々あげていたのがヨカッタのかも
少しでも舌触りがあると吐き出すので、高栄養あるもの隠して液体化


来る日も来る日も
ネット検索  ホント助かりました
愛犬の口に合いそうなものを調査
高カロリーに限る

近場で手に入らないものは

お取り寄せし

一回が少量なので、2時間おきに食事させました。


今後も
どんな困難が待ち受けてるかと思うと怖いけど
今を大切にします。


少し、元気になったは嬉しいけど

影をひそめてた認知症が活発に?


回転してもいいように
これもネット検索のおかげ・・・ 直径1m



チョト待て ちょとマッテ  看護師サン  ラッスンゴレライ
車いすじゃなくても歩けるワン    背中 重いんですケド

いつもより多めに回ってます(笑) どこかで聞いたセリフ



お姉ちゃん、少し元気になったけど お出かけはムリみたい
  



長くなりましたが
お付き合い下さり有難うございました。
        




5/8 green dog
バッチフラワーレメディ
アスペン

5/9 フィットット

5/17 ナチュラルハーベスト
フレッシュフィッシュ

5/23~ 食拒否

5/28~ mori-nyu premium
5/28~ ニュートリカル

6/8 どくだみ

6/19~カリカリ

6/19 バイクタイヤ 6500 12/24 oil

8/7 ~8/11 食拒否?

メイベットDC 開始 2g : 1/3

8/10 ニュートリカル

8/12~8/15 suribati

8/16ささみ カリカリ

8/18 僧帽弁閉鎖不全症 チェリー

8/21 ha nukeru

8/28 suribati

9/10 ch パンフェノン S
9/15 mi パンフェノン S

9/20 細胞診 右前上腕 要観察 いとうCL

10/1 頸コリコリ

2016・11.26 心臓薬開始
 



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