わんわん合唱団♪ミミ&チェリー♪

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東日本大震災から一年

2012年03月11日 | 地域のこと


東日本大震災から一年が経ちました。



ニュースでも、あの日の映像、
復興の様子が流れています。
何度、見ても胸が痛みます。




14時46分、自然界怒りを忘れることはできません。
映画のワンシーンを見てるようで信じられませんでした。




犠牲になられた方に、改めてご冥福をお祈りすると共に
被災された方には、重ねてお見舞い申し上げます。





あの日(3.11)以来、


地域では大きなスピーカーが設置されました。
先日、このスピーカーで「児童が行方不明」と放送され、
その後、無事保護されたとお知らせがありました。


この様に、有事の際、役に立ってます。
被災してない我々にもいろんなことを教えてくれました。



町内からこの様な印刷物が配布され、
今日その日を迎えました。







総合避難訓練開催



東日本大震災発生からちょうど1年が経過する3月11日(日)に

南コミュニティを中心に総合避難訓練を実施いたします。

○○○地区では避難訓練にあわせて、避難する時に、近所のポストに

タオルが挟まっていないご家庭には、玄関越しに「逃げろ」と

声をかける「逃げ㋟オル運動」を行ないます。組長さんより各家庭に

資料を配布しますので、皆さんぜひ参加して下さい。

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避難しましたという合図のタオル



訓練の一環とし、時折、サイレン(避難勧告)が鳴ってます。

公民館、公園など指定された場所に自主避難する人は行くようになってます。




TVでも、近い将来大きな地震があると言ってましたが、

いつ、自分たちが被災するかも知れない中、

ガレキの受け入れ先が少なく

現在、数パーセントしか処理されてない実情、

東北で処理するには110年かかり

復興の大きな妨げになってます。




皆さん、住んでる町がそのような立場になったらどうしますか?

口先では、復興支援とか、絆とか・・・気の毒過ぎませんか?



全国で受け入れを希望します。

せめて、受け入れることで苦しみ(痛み)を分かち会いたいと考えます。

わんこ時計

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