講談社文庫「不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界」読み読み。
西尾維新の“世界”シリーズ第4弾である。
タイトルに「きみとぼくの壊れた世界」と入っているけど、実際は「不気味で素朴な囲われた世界」の続編である。
しかし年月は経ち、なんとあの事件から14年後である。
あの悪魔の子も立派な“人でなし”になって女子高の倫理教師なんてやってる始末。
なんて悪い冗談なんだ。
しかも結婚して子供までい . . . 本文を読む
今日は形式上では「実験発表準備日」という日だったけど、自分も含めて終わってない人がほとんどだったので、実質5日目だった。
今日は誘導体・ベンズアミドの作成。
昨日作ったやつは今日測っても融点が低くて幅が広かったので、やはり純度が低かったという結論に。
そこでこの結晶をさらに再結晶して再び測ってみることになった。
すると前回70-80℃ぐらいだった融点が90-95℃になった!
文献値が98℃なの . . . 本文を読む