BSP『COVERS』～福山さん～舟木一夫さんの『敦盛哀歌』

海外自転車ロードレースの放送がない夜、久しぶりに『COVERS』を見た。
ゲストは福山雅治さんだった。
特にファンではないので、この番組ではじめて彼のギター弾き語りを聞いた。
ギターも歌もうまいやん（＾＾）
歌った曲が舟木一夫さんの『銭形平次』(1966)で、あっけにとられた（＾＾；
番組内でちょっとだけ舟木さんのオリジナルが流れて、
舟木さんもめちゃくちゃ歌がうまいってことがわかったのだけど、
その時紹介されたレコードジャケット、
A面が『銭形平次』B面が『敦盛哀歌』となっていて、
彼氏と二人で「『敦盛哀歌』ってどんな歌？！」と激しく反応した（＾＾；

番組内では以下のサイトにあるジャケットが示されたと思う。
こちら

同じレコードでジャケット違いのがあって、そちらでは『敦盛哀歌』がA面のような扱い。
こちら

どんな歌か、調べてみたらすぐに出てきた。
こちらで全曲聞ける。
（＃この白黒映画は舟木一夫さんが出演されてるのではなく、
『笛吹若武者』(1955)かなと思う。
美空ひばりさんが出演されてるなら、主題歌は絶対ひばりさんに違いない、と思ったらやっぱりそのようだ）

この時は、舟木さんご自身がNHKの大河ドラマ『源義経』(1966)で敦盛役となり、それにあわせた新曲だったらし。
そのあたりについて、舟木さんのファンのブログがあったのでリンクします。
こちら

★★
4月にすでに発売された福山さんの弾き語りCDはこちら
アナログレコードも限定版で発売するそうだが、HMVでは予約完売となっていた。

アナログレコードってまた人気が出てるんですね。
みんなプレーヤー持ってるのかな？レコード針はネットで買うのかな？
などとおばさんは思ってしまったよ（＾＾；

WOWOWで『メリーポピンズ(１９６４米）』を見た

『メリーポピンズ』

家族揃ってた夜、誰もちゃんと見たことがないとわかったので、
WOWOWにチャンネルを合わせたら、
みんなで初めから最後まで飽きることなく見てしまいました。

私は勝手に『サウンドオブミュージック』のイメージで見始めたので、
意外とメリーポピンズさんが、クールに子供たちに接するのにびっくりしていました。
魔法の世界ではとてもにこやかで優しいのに、現実世界だと厳しい家庭教師をしているのが、へぇぇって感じでした。

ストーリーはよくわかってなかったけど、たくさん流れる歌は知ってたので、
「こういうダンスといっしょに流れる歌なのか～」と、ここでも新たな発見でした。

お父さんと息子くんがなんとなく雰囲気が似てて、親子の感じが出てるな、と思ったり、冒頭からお母さんが「婦人選挙権（？）」を勝ち取るための運動に熱心なのにびっくりしたり。

『メリーポピンズ』を見るぞ、となった時、そういえば浅田真央さんの12ー13シーズンのエキシビションは『メリーポピンズ』だったな～、と思い出しました。
映画を見てから、あらためてEXを見ると、映画のダンスシーンからいくつかポーズや動きをとってるんだな、とまた新たな発見をしました。
(今ごろ～（＾＾；）

動画サイトから拝借したので、貼っておきます。


浅田真央(mao asada) 4CC 2013 EX 「メリー・ポピンズ・メドレー」HD高音質Ver.　保存版

WOWOWで『天使にラブソングを２(１９９３米）』を見た

『天使にラブソングを２』

前作はずっと前に見たのに、こちらはなんか見そびれていました。
うまく最初から見ることができて、そのまま最後まで一気見。
わかりやすくて楽しいし、ラストのコンクールでのゴスペルは結構うまいし、
楽しかった。（＾＾）

学生相手にゴスペルを教えていく、っていうのを見てると
ここ数年、NHKBSで放映してる　ギャレス・マローン氏の合唱指導のドキュメンタリーを思い出した。
あと、ちょっと違うけど、やっぱり歌もののドラマということで
『glee/グリー』も思い出した。

ジェームズ・コバーンが出てたのにびっくり。
はじめはわからなかったよ（＾＾；