『金印チャレンジ』しようかどうしようか、、と迷いつつ東博まで出かけたのですが、
『待ち時間60分』にびびって、
今回は東洋館と常設館にチャレンジしてきました。
時間があまりなくて駆け足だったのがちょっと残念。
東洋館はリニューアルして二年たたないくらいらしい。
建物内部がちょっとおもしろく、複雑な吹き抜け状態。
一階の北魏くらいの仏像がとても魅力的です(^^)
(倉敷の大原美術館の東洋館?を思い出した)
地下のタイ・ベトナム・カンボジアの仏像も面白かった。
インドの仏話?の画がたくさん並んでいて、
それは19世紀くらいの新しいものだったけど、
それを見てたら、昔あほぼんに買った『てじな』を思い出した。
(この本、いまやハードカバーになってるんですね!
「あんどらーいんどらーうんどらー」は今でも時々私は口走ります(^^))
その後、常設展を見に本館へ。半時間くらいしか見られなかったので、
江戸期を中心に見た。
そしたら、英泉の『御茶之水景』というのがなんかよかった。
というのは、今の御茶の水駅あたりを想像させてくれたから。
写真撮るのはかまわないようだったので、ちゃっちい写真を撮って見ました。
最近、ちょっとは武蔵国の地形に興味が持てるようになりました。
明治期の小説とか読むと、学生時代より面白く読めるかも。(^^;
★東博のサイトにちゃんとありました。
江戸名所_お茶之水景
★ついでに『水の東京』幸田露伴 という本も見つけました。
これは青空文庫で読めますね。(^^)こちら
『待ち時間60分』にびびって、
今回は東洋館と常設館にチャレンジしてきました。
時間があまりなくて駆け足だったのがちょっと残念。
東洋館はリニューアルして二年たたないくらいらしい。
建物内部がちょっとおもしろく、複雑な吹き抜け状態。
一階の北魏くらいの仏像がとても魅力的です(^^)
(倉敷の大原美術館の東洋館?を思い出した)
地下のタイ・ベトナム・カンボジアの仏像も面白かった。
インドの仏話?の画がたくさん並んでいて、
それは19世紀くらいの新しいものだったけど、
それを見てたら、昔あほぼんに買った『てじな』を思い出した。
(この本、いまやハードカバーになってるんですね!
「あんどらーいんどらーうんどらー」は今でも時々私は口走ります(^^))
その後、常設展を見に本館へ。半時間くらいしか見られなかったので、
江戸期を中心に見た。
そしたら、英泉の『御茶之水景』というのがなんかよかった。
というのは、今の御茶の水駅あたりを想像させてくれたから。
写真撮るのはかまわないようだったので、ちゃっちい写真を撮って見ました。
最近、ちょっとは武蔵国の地形に興味が持てるようになりました。
明治期の小説とか読むと、学生時代より面白く読めるかも。(^^;
★東博のサイトにちゃんとありました。
江戸名所_お茶之水景
★ついでに『水の東京』幸田露伴 という本も見つけました。
これは青空文庫で読めますね。(^^)こちら