アート+コム/ライゾマティクスリサーチ 光と動きの「ポエティクス/ストラクチャー」は明日3/20まで。
なかなか観ようと思っていて、観られなかった東京 初台のICCに、特別展の最終日2日前の今日、少しだけプライベートの時間をもらって観てきた。
ライゾマティクスさんは、Perfumeの舞台演出で有名で、2016年の紅白のダイナミックVRなども手掛けているので、知っている人は多いと思います。
(ライゾマティクスさんが、リサーチとアーキテクチャとデザインという三部門に分かれたのは、知らなかった。)
アート+コムさんの作品は、なんていうのかな、技術とアートの中間という点は、ライゾマティクスさんと同じなんですが、よりアート性が高いと言うか、アナログ的表現が卓越してて、空気感が心地よい。
ICCシアターで視聴できる1/14のイベント映像は、アート+コムとライゾマティクスリサーチのそれぞれの作品の背景がよくわかって良いので、作品を観る前に視聴する事をおすすめします。
ポエティクス Poetic Computing は、ストーリーがあるプログラミングということらしい。操作できる技術ではなく、その動きが表現として成立しているということですかね。
「この動きすごいね。」動きが目的
じゃなくて、
「この表現が素敵。」表現が目的で動きが手段
となっているかの違い。
写真は今回の展示の一部だけ撮れたけど、絶妙な動きと色の変化はその場で観てみないとわからないですね、活字じゃ無理。
こちらはアート+コムさんの作品です。
明日3/20 20時までやっているので、気になっている人は、観てきてくださいね。
http://www.ntticc.or.jp/ja/exhibitions/2017/art-com-rhizomatiks-research-poetics-structures-of-light-and-motion/
なかなか観ようと思っていて、観られなかった東京 初台のICCに、特別展の最終日2日前の今日、少しだけプライベートの時間をもらって観てきた。
ライゾマティクスさんは、Perfumeの舞台演出で有名で、2016年の紅白のダイナミックVRなども手掛けているので、知っている人は多いと思います。
(ライゾマティクスさんが、リサーチとアーキテクチャとデザインという三部門に分かれたのは、知らなかった。)
アート+コムさんの作品は、なんていうのかな、技術とアートの中間という点は、ライゾマティクスさんと同じなんですが、よりアート性が高いと言うか、アナログ的表現が卓越してて、空気感が心地よい。
ICCシアターで視聴できる1/14のイベント映像は、アート+コムとライゾマティクスリサーチのそれぞれの作品の背景がよくわかって良いので、作品を観る前に視聴する事をおすすめします。
ポエティクス Poetic Computing は、ストーリーがあるプログラミングということらしい。操作できる技術ではなく、その動きが表現として成立しているということですかね。
「この動きすごいね。」動きが目的
じゃなくて、
「この表現が素敵。」表現が目的で動きが手段
となっているかの違い。
写真は今回の展示の一部だけ撮れたけど、絶妙な動きと色の変化はその場で観てみないとわからないですね、活字じゃ無理。
こちらはアート+コムさんの作品です。
明日3/20 20時までやっているので、気になっている人は、観てきてくださいね。
http://www.ntticc.or.jp/ja/exhibitions/2017/art-com-rhizomatiks-research-poetics-structures-of-light-and-motion/