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メモ:Facebookマーケティングで大切な6つのこと

2012年11月01日 | Twitter
ad:tech 2012
http://ascii.jp/elem/000/000/740/740236/

以下引用です。


Facebookマーケティングで大切な6つのこと

 Facebookはもともとリアルの人たちと実名でつながるための場であり、企業のために用意されたわけではない。ダーシー氏はFacebookで消費者と対話したいマーケターやクリエイターに対して、「なぜ対話に参加する資格があるのか? 何を貢献できるのか? 慎重に問いかけることが大切だ」という。その上で、次の6つのことを心がけるべきだと話した。

1.本心(オーセンティック)であること
もっとも大事なことだ。言っていることとやっていることが企業は嫌われる。人々は嘘が嫌いなのだ。多くの人がつながっているFacebookの世界では嘘はすぐにばれる。たとえば、環境問題に対して特別な想いを持っていない企業であれば、何も語るべきではないだろう。
2.役立つものであること
これまでの広告では長いストーリーを作って「なぜこのブランドがあなたの役に立つのか?」と訴えてきた。だがFacebookでは言葉を使うよりも道具を提供することで行動を示せる。ユーザーにとって便利なアプリを作ってソーシャルと組み合わせれば、強力なストーリーエンジンになるだろう。
3.おもしろいこと
どんなにがんばって戦略を考えても、おもしろみがなければ誰も見てくれない。説得力のある写真、ストーリー、ウィットがあってこそユーザーは共有したくなるものだ。
4.関連があること
関連性がなければリターンは期待できない。ターゲットとする特定の人たちに対して適切なメッセージを伝えることで彼らとの濃密な関係を作れる。米ウォルマートは店舗ごとのFacebookページを作り、「My Local Walmart」というアプリで統合している。
5.タイムリーであること
Facebookは24時間365日動いているメディアだ。「リアルタイム」が重要なキーワードになる。1週間後に話すのではなくいま投稿して参加してもらうことが大切だ。
6.聞くこと
Facebookが提供できるもっともパワフルな能力だ。一方的に話すのではなく耳を傾けること。メモをとるのではなくアクションをとること。米フリトリーのポテトチップスブランド「Lay’s」はFacebookで新しいフレーバーを募集し、100万人から300万ものフレーバーが寄せられた。

 ダーシー氏はFacebookを活用するマーケターに「共有する前に次の2つの質問を自身に投げかけてほしい」と話す。

「なぜそれに関心を持つのか? なぜそれを共有するのか? この方程式だけは外してはいけない」

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