・内臓脂肪Visceral fat ないぞうしぼう
腹部の周りに脂肪が付くいわゆるりんご型肥満であり、皮下脂肪型の肥満は洋ナシ型肥満と呼んでいる。
全身の細胞は血管でつながっており皮下脂肪に比べて内臓脂肪のほうが毛細血管が多く通っている。内臓脂肪は、生活習慣病の原因となりやすいが、ゆっくりした長時間の有酸素運動Aerobic exercise(ジョギング、サイクリング、水泳など)の酸素を消費する方法で筋収縮のエネルギーを発生させ長い時間をかけ呼吸・循環器系機能を刺激する。
さらに栄養バランスのよい食事で、皮下脂肪型に比べ容易に内臓脂肪を減らすことができる。
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