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しいたけ占い 2018年前半 射手座

2018-01-01 00:00:43 | 占い
2018年上半期の
運勢は?
リーダーシップも握るが、
サポート役に徹するのも大事。
2018年上半期のあなたのオーラは「サポート役」を表す緑色。そして「新規案件」や「リーダーシップ」を表す黄色が出ています。まず射手座に緑色が出ているときは「地固め」や「結果を出していく」役割が強くなります。どういうことかと言うと、射手座はかなり「単独者」の星座です。仕事でも趣味でも「ひとりで狩りをする感覚」で動いて、成果を出していくかなり力強い性質があります。でも、緑色は「協力」や「サポート」の意味が強くあり、あなたはこの2018年、
「新しいことを始めつつ、リーダーシップを取りつつ、周りが良い成果を出せるようにサポートする」
というメインとサブを交互にやっていく形になります。このバランスの取り方がかなり重要になるのです。まずあなたにとって「サブに回る」「サポート役になる」という感覚について話をしていきたいと思います。

サポート役の重要性。
2018年の上半期の特徴的な流れについて話したいのですが、一番大きな変化は、
「周囲との人間関係なくして、自分の人生が進んでいくことはあり得ない」
と、かなり人間関係が大切になってきます。
射手座は「勝手にやってるね」が得意な人たちでもあります。というのは、課題を与えられたときに「自分なりに考えて、自分なりに戦略を練り、そしてミッションを達成する」という、「自分で考えて行動する習慣」をずっと育ててきた人だからです。
だから、あなたは働き出して組織に入ってからも、どこか「特別班」みたいな扱いを受けます。「あの人に任せておけば勝手に成果を出すから」と、ある程度単独行動が黙認されるケースが多いし、あなたはあなたで任された分野を自分で深く追求して、新しい領域と結びつけたり、仕事を拡大したりしていくことができる人なのです。
ただ、あなたが「サポート役に回る」という役割を引き受けたときに、最初に注意しなければいけないことがあります。それは、2018年上半期においてあなたは他人に対して、
「口を出しすぎてしまう」か「相手の動きが遅く感じられてイライラしてしまう」
が出てしまいやすいのです。かなり修行を積んだ人以外、射手座は「イライラ感」はすぐに顔とか雰囲気に出ます。「え、何でそんなことやってるの? バカなの?」と秒速で言ってしまいそうになるのが射手座なのです。光や矢を持っている星座の人だから。
「ちょっと! せっかく2018年上半期の話をワクワクして聞こうとしているのに、どうして一番はじめにテンションが下がることを言うのですか?」
という意見があると思います。でも、これが、あなたが2018年に幸せを迎える上で大事なことだったのです。短気にならない。感情的にならない。自分のモノサシで相手のことを決めつけない。グレーゾーンでいることも大事。他者と協働していくときに「あ、じゃあもういいよ」とあなたのほうからブチ切れないことがすごく大切になるのです。

周りにいる人たちが自立性を持っていく。
射手座の人って、「極端な激しさと極端なやさしさ」を持っています。表面的には激しい性質を持っている射手座も、陰では「あの人ちゃんとやっているかな」と心配し、実際に困った人を放っておかない人も多いです。そこがすごく魅力的であり、不思議なのです。超がつくほどやさしさと大きさを持つのに、急に「じゃあもういいよ。さよなら」って人をぶった斬る冷淡さを持ちます。そこだけに注意してほしいのです。

2018年上半期においてあなた自身も含めて、あなたの周りにいる人たちの動きがガラリと変わります。その変化のタイミングとペースが「みんなと一緒に」なのです。だから、あなたはいつも以上に「周りにいて一緒に歩んでいく人たち」への気遣いと配慮が重要になってくるのです。

まずあなたの周りの人がどう変わるかというと、自立性を強く持っていきます。つまり、あなたの周りの人たちは「試行錯誤をしながらも、自分で考えて自分で行動したい」というひとり歩きを始めるのです。ですから、学年でいうと小学4年生ぐらいになってきた子どもみたいな感覚で、今まではお母さん(=あなた)の言うことを聞いていたけど「ちょっと自分で考えたい」という気持ちが強くなります。

「お互いに自分の時間を持つ。お互いにもっと自由になって自分の可能性を追求する。離れていてもいつでもお互いに必要とする」
という、「精神的には強く結ばれてはいるけど、物理的には良い距離間を保つ関係」を築いていくことがとても大切になります。

何でしょう、久しぶりに会った仲間と盛り上がって「もう一軒行きたい」と思うところで切り上げて「じゃあ明日からお互いにまた頑張っていこう」と励まし合う距離で、また「会いたい」となる感覚を持つことが大切になります。「一度で全部をやらない」という、to be continuedのできる関係性がいいのです。

いつも一緒じゃない。
でもつながっている人たちとより縁が深くなる。

あなたはこの2018年の上半期に、
・ひとりで自分なりに歩もうとしている人。
・主役になろうとしている人。
・今年は頑張ると気持ちを新たにしている人。

そういう前向きで、刺激を受ける人たちとより強い縁ができていきます。だからこそ、お互いに「感謝し合える距離間」を気に留めてあげるのがいいです。何回もしつこいようだけれど、あなたの周りが小学3年生から小学4年生へと成長します。小学4年生ぐらいになった子どもはちゃんとノックをして部屋に入らないとトラブルになってしまうのです。これくらいの年齢になった子どもとは「親子関係」ではなく「友人関係」になったほうがすごくお互いにいい関係になれるのです。

奇跡を起こすサポート役。
あなたの言葉には力があります。だから、あなたが「頑張ってるね」「それはあなたにしかできなかったね」と言ってあげると、あなたの周りが輝き出します。だから、周りを動かしてあげてください。あなたにとって大事な人の背中を押してあげてください。
この時期のあなたは100円や200円でも、どこかに寄付するのがいいです。そして、寄付をしたことを言いふらさない。でも、寄付をしたという事実は残ります。ちょっぴり「良いことをした」と自分の気持ちがあたたかくなります。

その感覚を大切にしていれば大丈夫なのです。
押しつけがましくない、自分を強く主張しすぎない、目立たないやさしさを。そのあなたの行為がみんなに奇跡を起こしていきます。
「自分でやったことがすぐに返ってこなくても構わない。私はみんな(or あなた)が好きであることにかわりはないし、みんなのためだったらなんでもする。だから一緒に行こう」

あなたが周りに対して「小学4年生の息子なり娘を抱える、良い母ちゃんなり父ちゃん」になれたときって、子どもは立派に自分の方向性に向かって歩み出します。そして、その子たちが見た世界を喜んであなたに報告するようになります。
あなたを含めて、それぞれの世界でそれぞれの経験を報告し合えることを尊んでください。そして、その尊い関係を大切にしてください。

「ひとりではなく、みんなで」。これがあなたにとって2018年上半期における大切な合言葉になります。大切な人たちをサポートすることによって「一緒に幸せになっていく」。それができるあなたはやさしさと強さを兼ね備えたリーダーになっていきます。みんなと一緒に素敵な一年を過ごしていってくださいね!


仕事運はどうなる?しごとうんはどうなる?
サポートをして、周りに運を与える。
2018年上半期の仕事面でのあなたのテーマは「サポートをして、周りに運を与える」です。この時期の仕事運も「サポート役」であることが強く求められるし、それがあなた自身の成果へとつながっていきます。ちょっと変な話をしたいのですが、「運」って順番に巡るようなところがあります。たとえば「この人ノッてきてる」「この人は今輝き出している」など。あなたはそういう「運の所在」を見抜く力があり、「今この人伸び出しているな」と思う人のサポートをしてあげてほしいのです。
この2018年のあなたの課題は「自分だけではなくて、全体の動きを見てあげる」ことです。だから、全部が全部、自分が活躍するのではなく「今回はこの人に任せてみよう。そして任せたら口出しはなるべくせず、ひたすらサポート役に回ってみよう。誰かが成果を出せば、その成果は全体のものになるから」という考え方がすごく大事になります。
今のあなたは「自分で全部を引っ張っていく」のではなく、ほかの人のやり方を学ぶ時期でもあります。だから「そういうやり方は新しいね!」など、自分の同僚も褒めるなどして、もっともっと周りの勢いを増すように心がけてみてください。

恋愛運はどうなる?
距離感をわきまえた大人同士の恋愛。

2018年上半期の恋愛面でのあなたのテーマは「距離感をわきまえた大人同士の恋愛」です。ここまでもお伝えしてきたように、2018年上半期のあなたのテーマは「花開く人へのサポート」なのです。あなたはこの時期、恋愛面でも「名アシスタント」で、支える人としての才能を開花させていきます。ただ、その場合においても無理に相手に合わせる必要も、無理に相手に喜ばれようとする姿勢も必要ありません。

何を言いたいのかというと「あなたはあなた。私は私。でも、あなたのことは好きだし、応援してる」という姿勢がとても大切になります。

というのは、ここまで何度もお伝えしてきたように、この上半期はあなたの身近な人、それが好意を寄せる人でもそうなのですが、ある程度「自立」に向かって進んでいきます。これは即「お別れ」をイメージしないでください。お別れではなくて「少し物理的に距離を取ることがあってもうまくいく。支え合う」というイメージなのです。先ほどの例だと、平均的に、小学3年生ぐらいまでは「子ども扱い」「なんでも一緒」がいい関係になります。でも、小学4年生になったあたりで、子どもは子ども扱いされることを嫌がってきます。無理に干渉せず、「あ、ここは褒めてほしいところだろうな」「あ、ここは放っておいてほしいんだろうな」と、イメージで言うとあなたがリビングでくつろいでいるときに子どもが「どういう雰囲気で近づいてくるか」を察知してあげてください。部屋にこもって何かやっているときは無理に押しかけてはダメなのです。

相手の尊厳に対し敬意を持って放っておくところは放っておく。何でも一緒にやらなくてもいい。だからこそ一緒にいる時間はお互いに慈しみ合うということが理想になります。猫を扱うつもりで。小学4年生に上がった子どもと接するつもりで。その「つかず離れず」の距離間ってあなたにとっても安寧と幸運をもたらしてくれるから。距離間をわきまえた大人の恋愛とすごく縁があるのです。


この2018年の上半期であなたは周りにいる人たちと共感しながら成長し、ともに新しい土台を作っていきます。
だけど、それは「家族のような関係」というとちょっと違うかもしれません。
それぞれのプロフェッショナルな人たちが集まって協力する。
だからこそ、距離間がとても大切になっていきます。
あなたはこの時期、自分ひとりでやるよりは「与えるほう」や「貢献するほう」を選んでいきます。
あなたはこの2018年上半期に「私は何を受け取れるのか」と考えるよりも、「私は何を与えられるか、今みんなの何の役に立つことができるか」を考えて行動していきます。
目先の結果だけにこだわらず、みんなと一緒に築き上げていくあなたはさらに自分の力を増していきます! ひとりではなく、あなたと。そしてみんなと。自立があるからこそまた会える。いろいろな人とさらなる信頼関係を築いていってください。

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