マークは僕をバックヤードに呼び出すと、イスに座るように言った。なんだか折り入って話があるようで何の話だろうと考えてみたが思い当たるふしはなかった。
「永住ライフ、相談があるんだ。お前、本気でこれから先もずっとオーストラリアで暮らしていきたいと思うのか?」
マークの顔はいつものおどけた表情ではなく何か思いをめぐらせているようで真剣な表情をしていた。マークの真剣な顔を見たからか、午前中バーガーショップで日本にいる妹のことを思い出したからなのかは分からないが、いつもなら即答でYESと答えるはずの質問に僕は一瞬躊躇をした。
ずっと、これから先もずっと・・・それって一生ってことなのかな?僕は一生、この国でオーストラリアで暮らしていこうって思っているのかな?マークが心配そうな顔で僕の顔をじっと覗き込むので僕は急いで答えた。
「うん、そう思っているよ。マークに始めて出会った頃から言っているはずだよ。僕はビジネスビザを取ってこの国でこの先も暮らしていきたいって。あらたまっていったいどうしたのさ?」
「うん、実はな日本に住んでいるカオルのお父さんが病気で倒れたんだ。それでなカオルや子供達に会いたいと言っているらしんだ。俺の考えではカオルと子供達だけを日本に帰らせればいいと思っていたんだが、もしかしたら次のチャンスはないかもしれないからカオルが俺も一緒に行って欲しいと言うんだ。
今の予定では2週間ほど日本に行こうと考えているんだが、その間シリンダーズをお前に任せたいと思うんだ。俺が留守の間、シリンダーズをお前に任せて大丈夫か?」
「それはカオルさんも心配だね。マークも一緒に行ってあげなよ。シリンダーズのことなら大丈夫、マークがいなくても僕がしっかり留守をあずかるから安心してよ。マサヤやターニーもいるし心配ないよ。でも、それとさっきの質問と何か関係あるの?」
「いや、それならいいんだ。ただ、お前にもお前の人生があるからな。あんまり頼りすぎて、この先シリンダーズや俺のために動けなくなるようなことがあったらいけないと思ってな。」
「なに言ってんだよマーク。僕はこれから先もシリンダーズで働いていきたいし、オーストラリアで暮らしていきたと思っているよ。ビザの申請の準備もしなければならないし、これからも社長にはお世話になるよ。」
「ありがとうな、永住ライフ。それじゃあ店のことはお前に任せることにするよ。俺は10年近く、そしてカオルや子供達も5年はおじいちゃんとおばあちゃん会っていないしな。よろしく頼んだぞ。」
マークはほっと安心した顔をしていつもどおりの表情に戻った、今まで僕はオーストラリアで暮らしていくためにシリンダーズでビジネスビザを取ろうとがんばってきたつもりだった。マークにもその気持ちは十分に伝わっていると思っていたし、今ごろになってそんなことを言い出すのが不思議だった。それでも今までマークが店を空けてどこかにいくことなんてなかったしマークもマークなりにいろいろ考えてくれてのことなのだろうと思った。
マークは早速、カオルさんに電話をかけて相談をすると明後日の日本行きのチケットを予約しに僕の学校の隣にある旅行会社に出かけていった。僕はマサヤとターニーに電話をしてシフトの変更と二人のスケジュールを確認した。カオルさんのお父さんの体調が良くないことを話すと二人とも快く応じてくれ、それぞれ自分達が追加で入ることができる時間帯や日にちを申し出てくれた。
通常はターニーは午後から夜のシフトが多いが、僕が学校に行かなければならない日中を中心にシフトを変更してくれた。マサヤも大学の講義がない時は昼間の時間帯にシフトに入ることも可能だし、どうしても人がいないときは講義を休んでもいいとさえ言ってくれた。
マサヤの大学と違い、僕が通っているのは語学学校だし以前から僕がビジネスビザを申請しようと準備をしていることもシリンダーズのマネージャーとして働いていることも、先生方や校長先生も知っていて応援をしてくれているので事情を説明すれば何日かなら欠席をしても目をつぶってくれるはずだ。それに確かホリデーを取ることができる制度もあるはずだった。僕は明日、学校にいったら正直に相談をしてみることにした。
旅行会社から戻ったマークにマサヤもターニも協力してくれてマークがいない間のシフトを埋めることができそうなこと、僕の学校の先生方にも相談をしてみることを伝えた。マークは一瞬、申し訳なさそうな顔をしてすまないなと言った後に思い直したようにありがとう、ありがとうと言ってニッコリと笑った。
マークがすまなそうな顔をしているよりも、ありがとうと笑って言ってくれて何百倍も嬉しかったし、マークとシリンダーズのために頑張ろうと思った。マークが頼ってくれたことも嬉しかったし自分がいない間の留守を僕に任せてくれたのも嬉しかった。それに一緒にシリンダーズを守る仲間達もいる。マークの笑顔を見ながら僕は幸せな気持ちになった。
その日の夜は家に帰るとすぐにアッキィーにも、その話をした。アッキィーはカオルさんのお父さんの病状を心配した後でカオルさんや子供達が5年、そしてマークは10年近くもお父さんに会っていないことに驚いていた。カオルさんの両親は仕事の都合でオーストラリアで暮らしていたが約10年前に引退して日本に帰ったようだった。それ以後は子供が生まれてから一度カオルさんと子供達が帰国をしただけで行き来はなかったようだ。
「永住ライフさん、信じられないですよね。そんなに長い間両親に会わないなんて。本当はマークと仲悪いんですかね。」
「いや、そんなことないみたいだよ。マークも心から心配しているし。ただ、ビジネスと子供を育てるのに精一杯でその余裕がなかったみたいだよ。いつだかマークが言っていたよ。ニュージーランドにいる自分の両親にも何年も会っていないって。」
リーン、リーン、リビングのキッチンカウンターの上に置いてある電話のベルが鳴った。壁にかけてあるリップカールのアナログクロックの針を見ると10時を周っていた。こんな時間にいったい誰だろうと思いながら立ち上がりかけたアッキィーを手で制して僕が受話器を取った。
「ハロー、もしもし。」
「あっ、にいにい?私よ、ゆきよ。」
僕の二つ年下の妹は小さな頃から僕のことをにいにいと呼んでいる。沖縄では一般的にお兄ちゃんのことをにいにい、お姉ちゃんのことをねえねえと呼ぶらしいが僕は沖縄出身ではなく両親も親戚にも沖縄出身の人はいなかった。ただ幼い頃、妹は舌たらずでお兄ちゃんと上手に呼ぶことができずに自然ににいにいと呼ぶようになったらしい。そのクセはお互いに二十歳を過ぎた今でもかわらずに僕は妹からすれば、にいにいだった。
「ああ、ひさしぶりだなゆき。元気にしている?急に電話なんかかけていったいどうしたの。」
「最近ね、すごく体調が良いんだ。気持ち悪くなったりどこか痛くなったりもしないし病院の先生もね素晴らしいって言ってくれたよ。ねぇ、だからさ私オーストラリアににいにいに会いに行ってもいいかな?お母さんも一緒に付いて行ってくれるって。」
「そうかぁー体調が良いのは良かったな。でも、ゆきやお母さんがオーストラリアに来てくれてもにいにいは学校もあるし、仕事もあるから結構忙しいんだよ。どこかに連れていってあげたり一緒に遊んだりはできないかもしれないよ。」
「大丈夫だよ、にいにい。私だってもう小学生の子供じゃないんだよ。お母さんも一緒だし、にいにいが付いていてくれなくたって二人で行動できるよ。」
「そんなこと言ったって、ゆきもお母さんも海外は僕が一緒に行ったハワイが1度あるだけで英語だって話せないじゃないか。それに自分達だけで飛行機とか乗れないだろ。」
「もうー、なんとかなるってにいにい。自分だって最初は飛行機の乗り方だって英語だって分からなかったんでしょう。とにかく、もう決めたしチケットだって取ったんだから変更はきかないからね。出発は1週間後だよ。」
「えー、一週間後!そんなの急すぎるだろ。」
「そう1週間後、だってあんまり先にしてまた体調が悪くなっちゃったらオーストラリアに行けなくなっちゃうから。だって私、一ヵ月後の体の調子が今と変わらずにずっと良いって分からないから・・・行ける時にいかないといけないの。ねっ、いいでしょ、にいにい。」
僕はこの時、妹がオーストラリアに来ることを正直、喜ぶことはできなかった。マークがいなくなりシリンダーズの仕事が忙しくなるからなのか妹の体が心配なのか。この時の僕には分からなかった。
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マークの顔はいつものおどけた表情ではなく何か思いをめぐらせているようで真剣な表情をしていた。マークの真剣な顔を見たからか、午前中バーガーショップで日本にいる妹のことを思い出したからなのかは分からないが、いつもなら即答でYESと答えるはずの質問に僕は一瞬躊躇をした。
ずっと、これから先もずっと・・・それって一生ってことなのかな?僕は一生、この国でオーストラリアで暮らしていこうって思っているのかな?マークが心配そうな顔で僕の顔をじっと覗き込むので僕は急いで答えた。
「うん、そう思っているよ。マークに始めて出会った頃から言っているはずだよ。僕はビジネスビザを取ってこの国でこの先も暮らしていきたいって。あらたまっていったいどうしたのさ?」
「うん、実はな日本に住んでいるカオルのお父さんが病気で倒れたんだ。それでなカオルや子供達に会いたいと言っているらしんだ。俺の考えではカオルと子供達だけを日本に帰らせればいいと思っていたんだが、もしかしたら次のチャンスはないかもしれないからカオルが俺も一緒に行って欲しいと言うんだ。
今の予定では2週間ほど日本に行こうと考えているんだが、その間シリンダーズをお前に任せたいと思うんだ。俺が留守の間、シリンダーズをお前に任せて大丈夫か?」
「それはカオルさんも心配だね。マークも一緒に行ってあげなよ。シリンダーズのことなら大丈夫、マークがいなくても僕がしっかり留守をあずかるから安心してよ。マサヤやターニーもいるし心配ないよ。でも、それとさっきの質問と何か関係あるの?」
「いや、それならいいんだ。ただ、お前にもお前の人生があるからな。あんまり頼りすぎて、この先シリンダーズや俺のために動けなくなるようなことがあったらいけないと思ってな。」
「なに言ってんだよマーク。僕はこれから先もシリンダーズで働いていきたいし、オーストラリアで暮らしていきたと思っているよ。ビザの申請の準備もしなければならないし、これからも社長にはお世話になるよ。」
「ありがとうな、永住ライフ。それじゃあ店のことはお前に任せることにするよ。俺は10年近く、そしてカオルや子供達も5年はおじいちゃんとおばあちゃん会っていないしな。よろしく頼んだぞ。」
マークはほっと安心した顔をしていつもどおりの表情に戻った、今まで僕はオーストラリアで暮らしていくためにシリンダーズでビジネスビザを取ろうとがんばってきたつもりだった。マークにもその気持ちは十分に伝わっていると思っていたし、今ごろになってそんなことを言い出すのが不思議だった。それでも今までマークが店を空けてどこかにいくことなんてなかったしマークもマークなりにいろいろ考えてくれてのことなのだろうと思った。
マークは早速、カオルさんに電話をかけて相談をすると明後日の日本行きのチケットを予約しに僕の学校の隣にある旅行会社に出かけていった。僕はマサヤとターニーに電話をしてシフトの変更と二人のスケジュールを確認した。カオルさんのお父さんの体調が良くないことを話すと二人とも快く応じてくれ、それぞれ自分達が追加で入ることができる時間帯や日にちを申し出てくれた。
通常はターニーは午後から夜のシフトが多いが、僕が学校に行かなければならない日中を中心にシフトを変更してくれた。マサヤも大学の講義がない時は昼間の時間帯にシフトに入ることも可能だし、どうしても人がいないときは講義を休んでもいいとさえ言ってくれた。
マサヤの大学と違い、僕が通っているのは語学学校だし以前から僕がビジネスビザを申請しようと準備をしていることもシリンダーズのマネージャーとして働いていることも、先生方や校長先生も知っていて応援をしてくれているので事情を説明すれば何日かなら欠席をしても目をつぶってくれるはずだ。それに確かホリデーを取ることができる制度もあるはずだった。僕は明日、学校にいったら正直に相談をしてみることにした。
旅行会社から戻ったマークにマサヤもターニも協力してくれてマークがいない間のシフトを埋めることができそうなこと、僕の学校の先生方にも相談をしてみることを伝えた。マークは一瞬、申し訳なさそうな顔をしてすまないなと言った後に思い直したようにありがとう、ありがとうと言ってニッコリと笑った。
マークがすまなそうな顔をしているよりも、ありがとうと笑って言ってくれて何百倍も嬉しかったし、マークとシリンダーズのために頑張ろうと思った。マークが頼ってくれたことも嬉しかったし自分がいない間の留守を僕に任せてくれたのも嬉しかった。それに一緒にシリンダーズを守る仲間達もいる。マークの笑顔を見ながら僕は幸せな気持ちになった。
その日の夜は家に帰るとすぐにアッキィーにも、その話をした。アッキィーはカオルさんのお父さんの病状を心配した後でカオルさんや子供達が5年、そしてマークは10年近くもお父さんに会っていないことに驚いていた。カオルさんの両親は仕事の都合でオーストラリアで暮らしていたが約10年前に引退して日本に帰ったようだった。それ以後は子供が生まれてから一度カオルさんと子供達が帰国をしただけで行き来はなかったようだ。
「永住ライフさん、信じられないですよね。そんなに長い間両親に会わないなんて。本当はマークと仲悪いんですかね。」
「いや、そんなことないみたいだよ。マークも心から心配しているし。ただ、ビジネスと子供を育てるのに精一杯でその余裕がなかったみたいだよ。いつだかマークが言っていたよ。ニュージーランドにいる自分の両親にも何年も会っていないって。」
リーン、リーン、リビングのキッチンカウンターの上に置いてある電話のベルが鳴った。壁にかけてあるリップカールのアナログクロックの針を見ると10時を周っていた。こんな時間にいったい誰だろうと思いながら立ち上がりかけたアッキィーを手で制して僕が受話器を取った。
「ハロー、もしもし。」
「あっ、にいにい?私よ、ゆきよ。」
僕の二つ年下の妹は小さな頃から僕のことをにいにいと呼んでいる。沖縄では一般的にお兄ちゃんのことをにいにい、お姉ちゃんのことをねえねえと呼ぶらしいが僕は沖縄出身ではなく両親も親戚にも沖縄出身の人はいなかった。ただ幼い頃、妹は舌たらずでお兄ちゃんと上手に呼ぶことができずに自然ににいにいと呼ぶようになったらしい。そのクセはお互いに二十歳を過ぎた今でもかわらずに僕は妹からすれば、にいにいだった。
「ああ、ひさしぶりだなゆき。元気にしている?急に電話なんかかけていったいどうしたの。」
「最近ね、すごく体調が良いんだ。気持ち悪くなったりどこか痛くなったりもしないし病院の先生もね素晴らしいって言ってくれたよ。ねぇ、だからさ私オーストラリアににいにいに会いに行ってもいいかな?お母さんも一緒に付いて行ってくれるって。」
「そうかぁー体調が良いのは良かったな。でも、ゆきやお母さんがオーストラリアに来てくれてもにいにいは学校もあるし、仕事もあるから結構忙しいんだよ。どこかに連れていってあげたり一緒に遊んだりはできないかもしれないよ。」
「大丈夫だよ、にいにい。私だってもう小学生の子供じゃないんだよ。お母さんも一緒だし、にいにいが付いていてくれなくたって二人で行動できるよ。」
「そんなこと言ったって、ゆきもお母さんも海外は僕が一緒に行ったハワイが1度あるだけで英語だって話せないじゃないか。それに自分達だけで飛行機とか乗れないだろ。」
「もうー、なんとかなるってにいにい。自分だって最初は飛行機の乗り方だって英語だって分からなかったんでしょう。とにかく、もう決めたしチケットだって取ったんだから変更はきかないからね。出発は1週間後だよ。」
「えー、一週間後!そんなの急すぎるだろ。」
「そう1週間後、だってあんまり先にしてまた体調が悪くなっちゃったらオーストラリアに行けなくなっちゃうから。だって私、一ヵ月後の体の調子が今と変わらずにずっと良いって分からないから・・・行ける時にいかないといけないの。ねっ、いいでしょ、にいにい。」
僕はこの時、妹がオーストラリアに来ることを正直、喜ぶことはできなかった。マークがいなくなりシリンダーズの仕事が忙しくなるからなのか妹の体が心配なのか。この時の僕には分からなかった。
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