照明を切った真っ暗なシリンダーズの店内の静けさも手伝って、受話器から聞こえるりえちゃんの涙声と流れる落ちる涙をこぼさないようにする、すすり声が大きく聞こえた。昼間、牧場の厩舎からヒロ君が急に飛び出した場面と、重苦しい雰囲気のまま二人がホテルの中に消えていった場面が一瞬によみがえり、何か良くないことが二人の間で起こってしまったことを感じた。
「りえちゃん、大丈夫?ヒロ君は?」
耳にあてた硬い受話器からはつけっぱなしのテレビの音と声にならないりえちゃんの嗚咽が聞こえくるが、僕の質問には応えることは無かった。泣いている女の子に次々と質問を浴びせ掛けても何も答えることはできないのかもしれないが胸の真ん中のあたりがザワザワと不安になって僕は何度もりえちゃんの名前を呼んだ。
「ヒロが、ヒロが、どこかに行っちゃって・・わたし、わたしがぁいけないの。ヒロを傷つけたから・・やっぱり来ちゃいけなかったんだ。ほんとうは、ほんとうは・・ハネムーンでここにくるはずだったのに。」
それだけ言うと抑えていた感情が一気に溢れ出したようにりえちゃんは声を上げて泣き始めた。悲しい涙のすすりあげるような泣き声がコンクリートでできたシリンダーズの店内に響いた。そして、頭の中を一瞬、何かがグルグルと周った。ヒロ君を探さなきゃ。
「いいかい、りえちゃん。ヒロ君は僕が絶対に見つけて部屋に連れて帰るから、ホテルの外に、いや部屋の外にでちゃだめだよ。心配で不安かもしれないけれど、僕がヒロ君を探すから部屋からでないで待っていてね。1時間したら連絡をするから必ずそこで待っていてね。ルームナンバーはいくつ?」
「・・・・・5・・10・・0。5100。」
「わかった。必ず見つけるからそこにいるんだよ。」
僕はまだ鳴き声の聞こえる受話器をカウンターの上の電話の上に静かに置いた。急いで店の外にでるとマークが心配そうな顔をして何かあったのかと尋ねてきた。僕はことのなりいきをマークに説明するよりも早く店の鍵をマークに投げ渡すとゴールドコーストハイウェイを走って横切った。
「マーク、あとはよろしく。理由は明日、話すよー。」
ハイウェイを渡りきり反対側の遊歩道に着くと、振り返ってハイウェイの向こう側にいるマークに手を振った。マークは肩を上にあげてやれやれという表情をすると、軽く右手を上に上げて早く行けというようにささっと手を払った。
「サンキュー、マーク。」
僕はそう叫びながら、もう走り出していた。ヒロ君はサーファーズパラダイスに来てまだ2日目でまだどこにも一人で行けるような場所があるはずは無かった。それはヒロ君がわりと近い場所にいるとも言えたし、逆を返せばどこに行っていても予想ができないということでもあった。僕はまず二人が泊まっているホテルの中を探すことにした。昼間、二人を車で送っていったホテルのエントランスの前まで全力で走ってくるとホテルのドアマンが不思議そうな目でこちらを見た。
「すいません、肩のちょっと上くらいまで髪を伸ばした日本のサーファー風の男の子を見ませんでしたか?このホテルの宿泊客なのですが。」
「いくつぐらいの男性ですか?それと何か服装や他に特徴はありませんか?このホテルは日系のホテルなので毎日たくさんの日本人のお客様が宿泊されているのですが。」
「うーん、年齢は20代前半から中頃で、身長は僕と同じ位。ここ1、2時間以内に日本人の若い男性がここから外出していきませんでしたか?」
「すみません。私はちょうど1時間ほど前に前のシフトのドアマンと交代したばかりでその前の時間のことはわかりません。少なくとも私がここに立ってからは中年の日本人、もしくは同じくアジア系のご夫妻が3組ほど通られましたが20代に見える方は外出されていません。」
中年の少し太った恰幅の良いドアマンは何かを思い出す時に映画やドラマの中で役者がそうするように、指で自分のこめかみのあたりをポンポンと叩きながらそう応えた。僕はお礼を言うとホテルの中に入り、天井が高く明るい照明で照らされたロビーの中をぐるっと一周見渡した。
フロントにも正面に置かれたクリーム色のやわらかそうなソファーの上にもヒロ君の姿はなかった。万が一にとフロントの人にもさっきドアマンにしたのと同じように尋ねてみたが帰ってくる応えは似たりよったりで的を得なかった。
ロビーからトイレの脇の通路を抜けて、反対側にある旅行会社や居酒屋やレストランが2階に入っている吹き抜けのスペースにやってきたがやはりヒロ君はいなかった、それにこちら側から外にでればドアマンもフロントのスタッフもいないので誰もヒロ君が外にでたことを知る者はいないことに気が付いた。
念のためにもう一度ホテルのロビーに戻り、階上の宿泊エリアに続くエレベーターに乗って二人の部屋がある5階までいって廊下を歩きながら一周してみたがヒロ君の姿は無かった。同じ階の部屋で今も泣いているだろうりえちゃんのことも気になったが、なにより彼女が望んでいるのは少しでも早くヒロ君を見つけることだと思い、下に下りるエレベーターのボタンを急いで何度もバンバンと叩いた。
ヒロ君はもうきっとホテルの中にはいない、僕はそう判断して反対側の出口からサーファーズの中心にあるカビルアベニューに出た。道の両脇にあるおみやげ物屋やバーを覗きながらヒロ君の姿を探して歩いたが、見つけることはできなかった。
サーファーズの中心にある交番の前まで来たときにあることに気が付いた。日本から来たばかりで彼女とケンカしたばかりのヒロ君が慣れない土地のバーにいるはずはなく、ましてやお土産物なんかにいるはずは無かった。
そうだ!サーファーのヒロ君ならサーフショップにいるかもしれない。そう思った僕は街中のサーフショップを走って周った途中で何人も知り合いに会ったので聞いてみたが誰もヒロ君らしき人物を見たものはいなかった。
最後に少し街外れにあるサーフショップを探してみたが、そこでもヒロ君を見つけることはできなかった。いったい、ヒロ君はどこに行ってしまったんだろう。りえちゃんに必ずヒロ君を見つけてくるからと言ったものの手がかりらしきものや考えられる場所はもうどこもなかった。あとは広いサーファーズの街中をやみくもに探して歩くしかない。
今来た道を振り返り、にぎやかな街の中心に戻ろうとしたその時に昼間にアッキィーが言っていたことがふいによみがえった。
「永住ライフさん、動物はね。言葉が話せないから嘘もつかないし、調子のいいことも言えないんです。でも、そのぶん相手のことを言葉以外で分かろうとするから小さなサインを見逃さないんですよ。」
ヒロ君から何かサインが出ていなかったか、僕はヒロ君のことや気持ちを理解しようとしていたのか。初めて会ったときからヒロ君は海の話とサーフィンの話しかしていなかった。それは時々ちょっと度が過ぎたように思える部分もあって、今考えればまるでそれ以外の気持ちや感情にすべてふたをしてしまったかのように感じることさえあった。
そうだ!ヒロ君がいるとしたら一箇所しかない。
僕はまた走り出した、街のざわめきと人ごみをくぐり目指す場所に向けて走り続けた。ヒロ君の気持ちを本当に感じることができていたら、もっと早くに気が付いていたはずだった。それはヒロ君がずっと来たいと思っていたサーファーズパラダイスの海おいてほかになかった。
海岸沿いのエスプラネードに出ると平日の夜ということもあって、あまり観光客は歩いてはなかった。ホテルから出てまっすぐに海に向かったとするのなら僕らがいつも波乗りをしている正面の海にヒロ君はいるはずだった。そこがホテルからでて海を目指して歩きたどり着く一番近い場所だからだ。
正面の海に入る木の柵の切れ目から靴をはいたままビーチに降りていくと、すぐに探していた後ろ姿がそこにあった。やはりヒロ君はサーファーズの海にいた。波打ち際からいくぶん離れた場所でまっすぐにどこかを見据えるように暗くて見えないはずの海を眺めているのが後ろ姿を見ただけで分かった。僕はゆっくりとその後姿に近づいておどろかしてしまわないように少し離れた場所からヒロ君の名前を呼んだ。
僕が呼んだ声に反応してヒロ君はこちらに一度、振り返ったけれどすぐにまたまっすぐに海を眺めるようにあちら側を向いてしまった。ヒロ君の後姿は何も言わないけれど確かに僕はサインを感じた。ヒロ君の背中も電話から聞こえてきたりえちゃんの声と同じように声をあげて泣いていた。
僕は静かに隣に座って、ヒロ君と同じようにしばらくの間まっくろな海を見つめた。そして僕は何も言わなかった。ヒロ君がゆっくりと心を開いて二人のことを話し始めるまでは。
★★★お知らせ★★★
☆風邪をひいて寝込んでしまい、水曜日に更新予定だった永住ライフ君の「幸せなオーストラリア永住権への道」の更新が遅れています。楽しみに読んでくれているみなさん申し訳ありません。回復しだいに更新をさせていただきますのでもう少しお待ちくださいね。
次回も楽しみにしていてくださいね。
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「りえちゃん、大丈夫?ヒロ君は?」
耳にあてた硬い受話器からはつけっぱなしのテレビの音と声にならないりえちゃんの嗚咽が聞こえくるが、僕の質問には応えることは無かった。泣いている女の子に次々と質問を浴びせ掛けても何も答えることはできないのかもしれないが胸の真ん中のあたりがザワザワと不安になって僕は何度もりえちゃんの名前を呼んだ。
「ヒロが、ヒロが、どこかに行っちゃって・・わたし、わたしがぁいけないの。ヒロを傷つけたから・・やっぱり来ちゃいけなかったんだ。ほんとうは、ほんとうは・・ハネムーンでここにくるはずだったのに。」
それだけ言うと抑えていた感情が一気に溢れ出したようにりえちゃんは声を上げて泣き始めた。悲しい涙のすすりあげるような泣き声がコンクリートでできたシリンダーズの店内に響いた。そして、頭の中を一瞬、何かがグルグルと周った。ヒロ君を探さなきゃ。
「いいかい、りえちゃん。ヒロ君は僕が絶対に見つけて部屋に連れて帰るから、ホテルの外に、いや部屋の外にでちゃだめだよ。心配で不安かもしれないけれど、僕がヒロ君を探すから部屋からでないで待っていてね。1時間したら連絡をするから必ずそこで待っていてね。ルームナンバーはいくつ?」
「・・・・・5・・10・・0。5100。」
「わかった。必ず見つけるからそこにいるんだよ。」
僕はまだ鳴き声の聞こえる受話器をカウンターの上の電話の上に静かに置いた。急いで店の外にでるとマークが心配そうな顔をして何かあったのかと尋ねてきた。僕はことのなりいきをマークに説明するよりも早く店の鍵をマークに投げ渡すとゴールドコーストハイウェイを走って横切った。
「マーク、あとはよろしく。理由は明日、話すよー。」
ハイウェイを渡りきり反対側の遊歩道に着くと、振り返ってハイウェイの向こう側にいるマークに手を振った。マークは肩を上にあげてやれやれという表情をすると、軽く右手を上に上げて早く行けというようにささっと手を払った。
「サンキュー、マーク。」
僕はそう叫びながら、もう走り出していた。ヒロ君はサーファーズパラダイスに来てまだ2日目でまだどこにも一人で行けるような場所があるはずは無かった。それはヒロ君がわりと近い場所にいるとも言えたし、逆を返せばどこに行っていても予想ができないということでもあった。僕はまず二人が泊まっているホテルの中を探すことにした。昼間、二人を車で送っていったホテルのエントランスの前まで全力で走ってくるとホテルのドアマンが不思議そうな目でこちらを見た。
「すいません、肩のちょっと上くらいまで髪を伸ばした日本のサーファー風の男の子を見ませんでしたか?このホテルの宿泊客なのですが。」
「いくつぐらいの男性ですか?それと何か服装や他に特徴はありませんか?このホテルは日系のホテルなので毎日たくさんの日本人のお客様が宿泊されているのですが。」
「うーん、年齢は20代前半から中頃で、身長は僕と同じ位。ここ1、2時間以内に日本人の若い男性がここから外出していきませんでしたか?」
「すみません。私はちょうど1時間ほど前に前のシフトのドアマンと交代したばかりでその前の時間のことはわかりません。少なくとも私がここに立ってからは中年の日本人、もしくは同じくアジア系のご夫妻が3組ほど通られましたが20代に見える方は外出されていません。」
中年の少し太った恰幅の良いドアマンは何かを思い出す時に映画やドラマの中で役者がそうするように、指で自分のこめかみのあたりをポンポンと叩きながらそう応えた。僕はお礼を言うとホテルの中に入り、天井が高く明るい照明で照らされたロビーの中をぐるっと一周見渡した。
フロントにも正面に置かれたクリーム色のやわらかそうなソファーの上にもヒロ君の姿はなかった。万が一にとフロントの人にもさっきドアマンにしたのと同じように尋ねてみたが帰ってくる応えは似たりよったりで的を得なかった。
ロビーからトイレの脇の通路を抜けて、反対側にある旅行会社や居酒屋やレストランが2階に入っている吹き抜けのスペースにやってきたがやはりヒロ君はいなかった、それにこちら側から外にでればドアマンもフロントのスタッフもいないので誰もヒロ君が外にでたことを知る者はいないことに気が付いた。
念のためにもう一度ホテルのロビーに戻り、階上の宿泊エリアに続くエレベーターに乗って二人の部屋がある5階までいって廊下を歩きながら一周してみたがヒロ君の姿は無かった。同じ階の部屋で今も泣いているだろうりえちゃんのことも気になったが、なにより彼女が望んでいるのは少しでも早くヒロ君を見つけることだと思い、下に下りるエレベーターのボタンを急いで何度もバンバンと叩いた。
ヒロ君はもうきっとホテルの中にはいない、僕はそう判断して反対側の出口からサーファーズの中心にあるカビルアベニューに出た。道の両脇にあるおみやげ物屋やバーを覗きながらヒロ君の姿を探して歩いたが、見つけることはできなかった。
サーファーズの中心にある交番の前まで来たときにあることに気が付いた。日本から来たばかりで彼女とケンカしたばかりのヒロ君が慣れない土地のバーにいるはずはなく、ましてやお土産物なんかにいるはずは無かった。
そうだ!サーファーのヒロ君ならサーフショップにいるかもしれない。そう思った僕は街中のサーフショップを走って周った途中で何人も知り合いに会ったので聞いてみたが誰もヒロ君らしき人物を見たものはいなかった。
最後に少し街外れにあるサーフショップを探してみたが、そこでもヒロ君を見つけることはできなかった。いったい、ヒロ君はどこに行ってしまったんだろう。りえちゃんに必ずヒロ君を見つけてくるからと言ったものの手がかりらしきものや考えられる場所はもうどこもなかった。あとは広いサーファーズの街中をやみくもに探して歩くしかない。
今来た道を振り返り、にぎやかな街の中心に戻ろうとしたその時に昼間にアッキィーが言っていたことがふいによみがえった。
「永住ライフさん、動物はね。言葉が話せないから嘘もつかないし、調子のいいことも言えないんです。でも、そのぶん相手のことを言葉以外で分かろうとするから小さなサインを見逃さないんですよ。」
ヒロ君から何かサインが出ていなかったか、僕はヒロ君のことや気持ちを理解しようとしていたのか。初めて会ったときからヒロ君は海の話とサーフィンの話しかしていなかった。それは時々ちょっと度が過ぎたように思える部分もあって、今考えればまるでそれ以外の気持ちや感情にすべてふたをしてしまったかのように感じることさえあった。
そうだ!ヒロ君がいるとしたら一箇所しかない。
僕はまた走り出した、街のざわめきと人ごみをくぐり目指す場所に向けて走り続けた。ヒロ君の気持ちを本当に感じることができていたら、もっと早くに気が付いていたはずだった。それはヒロ君がずっと来たいと思っていたサーファーズパラダイスの海おいてほかになかった。
海岸沿いのエスプラネードに出ると平日の夜ということもあって、あまり観光客は歩いてはなかった。ホテルから出てまっすぐに海に向かったとするのなら僕らがいつも波乗りをしている正面の海にヒロ君はいるはずだった。そこがホテルからでて海を目指して歩きたどり着く一番近い場所だからだ。
正面の海に入る木の柵の切れ目から靴をはいたままビーチに降りていくと、すぐに探していた後ろ姿がそこにあった。やはりヒロ君はサーファーズの海にいた。波打ち際からいくぶん離れた場所でまっすぐにどこかを見据えるように暗くて見えないはずの海を眺めているのが後ろ姿を見ただけで分かった。僕はゆっくりとその後姿に近づいておどろかしてしまわないように少し離れた場所からヒロ君の名前を呼んだ。
僕が呼んだ声に反応してヒロ君はこちらに一度、振り返ったけれどすぐにまたまっすぐに海を眺めるようにあちら側を向いてしまった。ヒロ君の後姿は何も言わないけれど確かに僕はサインを感じた。ヒロ君の背中も電話から聞こえてきたりえちゃんの声と同じように声をあげて泣いていた。
僕は静かに隣に座って、ヒロ君と同じようにしばらくの間まっくろな海を見つめた。そして僕は何も言わなかった。ヒロ君がゆっくりと心を開いて二人のことを話し始めるまでは。
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