(続き)
このように、「対策評語」は、評語間で相互に絡んでいたり、切り口が異なるが、結果的に同じ対策で解決できる問題もあります。基本的に、この評語は、試験区分によって異なっており、それぞれの試験区分の特徴が、この評語を通して理解することが出来ます。
しかし、反対のことも言えて、近接の試験区分同士では、期待される視点・着眼点が近いため、同じ「対策評語」を活用することも出来ます。例えば「ITストラテジスト」と「システム監査」「プロジェクトマネージャ」は、共通の「対策評語」を使用する事が出来る場合が多いようです。
ですからITストラテジストを合格したら、これら近接試験区分に間髪いれずにチャレンジすることをお薦めします。現在「システム監査」の「対策評語」も、完成していますが、機会がありましたらご紹介してゆきたいと考えています。秋はITストラテジスト」、春は「システム監査」のダブルヘッダーでチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
(終わり)
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