伊東市八幡野に伝わるむかしばなし
『ねこおどり』原画展を開いています
今回は、伊東市の昔ばなしの再話が100作以上にのぼる山本悟氏と、
その絵を何作もつけてきた森口倭大子氏とのコンビが作り上げた新再話
作品『ねこおどり』の展示会を開催しました。
米をネズミに食い荒らされたケチ男が賢いネコを飼うというストーリィです
が、これに似た話は、伊東市内では、他にも伝わっていて、地元ではなじみ
の深い話のようです。
あらためて、この原画展によって楽しんでいただきたいと願っています。
展示会名 山本悟の伊東むかしばなしシリーズ『ねこおどり』原画展
日 時 2016年10月21日(金)~11月14日(月)
場 所 絵本の家1階
オープニング。テーブルを挟んで右側2人目が山本悟氏、左側手前が森口倭大子氏
ねこはなぜきつねに会えたのかな
ときに恐ろしく
ときにかわいらしく
頑張ってください。