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和楽家草紙 (わがやぞうし)

宮崎県都城市のエヴァホーム社長のブログ。
日々の出来事から趣味の話まで色々なことを書き綴っています。

荒清掃 & ジッタリンジン 夏祭り

2010年07月19日 | 今日の現場
エヴァホームの浅井です。



お知らせ

隼人町の完成住宅見学会は、8月の7(土)、8(日)、14(土)、15(土)の4日間行います。



最近は無料になった高速を使って隼人東のインターまで走ります。

平日は大きなトラック。

土曜と日曜は普通車が多くなりました。


感想としては、ここは片道1車線の高速ですから、

これまで走らなかったような車が高速を通るので確実に時間がかかるようになりました。



とは言え、私自身も今日は軽トラで走ったので最高90kmでした。(無料化は本当に助かってます!)









1.<読書> 

私の読んでいる本はWeb本棚にあります。








2.<住宅情報>






現在、エヴァホームが取り組んでいる「長期優良住宅 先導モデル」について

あれこれ、書いてみましたが勉強不足もあり、分かりやすく書けません。


そこで発見したのが、とあるブログにのっていた「長期優良住宅 先導モデル」へのコメント。


そこで文章のコピーと一部だけ訂正させてもらいました。

    原本はこちら  http://homeshino.exblog.jp/9426134/




> やっぱり大手ハウスメーカーじゃないと長期優良住宅は難しいの??

> そんな大手でないと対応できない制度っておかしくない???

> ということで自力で調べられるだけ調べてみました。


> あるじゃないですかJBN工務店サポートセンターという


> 普通の地域工務店でも先導的モデルを取得可能

> にするサポート団体が!



> JBNでの先導的モデルの枠は先着500戸!

> 2010年度は7月初めから受付を初めているようですが、今からなら間に合う!!




> 電話して色々聞いてみると以下のことがわかりました。


> ・会員にならないと先導的モデルは取得できない
>  (そりゃそうだ。ただし、会費はものすごく高い訳ではないらしい)
 
> ・先導的モデルは工務店内にちきゆう住宅検査員がいないといけない
>  (講習会を受ければとれるみたいです)

>  ※ちきゆう住宅とは
> ・・・全建連に加盟する工務店が建設する地域木造優良住宅の商標登録のことだそうです


> ・CASBEE評価書A以上を取得しないといけない
>  (CASBEE評価員の資格を持っている設計士さんなら出せるみたい。
>   ちなみに、CASBEE評価員は一級建築士でないと受験資格なし!)


> なるほど~。(ほかにも良い家にする仕組みがたくさんあります。詳しくは工務店に!)



> 工務店が大手メーカーに負けないようにサポートするシステムがあるのね。

> でも、どんなにいいシステムがあっても利用していない工務店さんはどんどん取り残されちゃうだろうな。。。

> 大手ハウスメーカーとの差もどんどんついてしまう。



> 工務店さんも大変な時代だなぁ~。


> そんな工務店さんの事情はわかるけど、一顧客としての意見はまた別!

> 多くの人にとって生涯に一度しかない大きな買い物。

> 安心安全の長持ちするいい家が欲しいです。

> 瑕疵担保責任保険や完成保証制度も安心材料として必要。

> 公的機関に「住宅性能」も評価されていれば安心材料は更に増えるのでなおよし!

> 大手ハウスメーカーは「大手だから何かあっても対応してくれる」という安心感があるけど

> やっぱり工務店には不安が残る。。。



> だからこそ、不安を払拭する材料が欲しいんです!

> そう言う意味では長期優良住宅は本当は工務店が利用してこそ意味がある制度なのでは?と思いました。



> けれど、多くの工務店さんが利用できていないのが現実。

> だけどね~、景気の影響だけでなく人口減少もあり、ますます着工件数が減る建築業界。

> 少ないパイの取り合いになることは避けられない。



> となれば、アピールポイントが必要なのでは?

> とますます工務店で建てるならば長期優良住宅取得は必要だと思いました。



> エコポイントと同じように仕様をあげる=値段もUP↑してもバックがあればやっぱりそちらをとるのが人情。

> 大手は標準仕様で取れるみたいだし。

> 建設不況の今だからこそ、工務店の努力も必要だし、そこで頑張れるかどうかが工務店の5年後、

>10年後に関わってくるのだと思います。





> いずれにせよ、

> 大手HMだろうが、工務店だろうが、時代に乗り遅れない自助努力が必要ということなんですね。


> 新聞記事にもこんなのがありました。

> http://www.asahi.com/housing/news/TKY201007010002.html



> 全国中小建築工事業団体連合会の青木宏之会長も

> 「生き残りをかけ、設計事務所と組んだ。ここで踏ん張らないと工務店は取り残される」おっしゃってるし、

> 本当にココが工務店さんの頑張り時なんだと思います。








3.<今日の現場>



現場には午前9時45分到着。

清掃のリースキンマスダのスタッフが既に養生を剥がしています。

リースキンマスダの社長は私の幼稚園からの同級生。

小学校・高校まで一緒、そして今も付き合っている友人です。




途中の休憩をはさみ、12時にはすっかり養生も片付きました。

明日からは、大抵の作業者は靴下だけの入場となります。


床の養生を剥ぐと、いままでとすっかり印象が変わるのが楽しいです。






2階のホールはこんな雰囲気になりました。










4.<音楽> 今日、こんな歌を聴きました。



本来なら都城のこの季節は「六月灯」!

そして、花火・花火・花火・花火!!


この曲がぴったり合うのが、都城の夜なんですが・・・。


口蹄疫が収束したら、この曲を聴きながら夜空にいっぱいの花火を見てみたいものです。




もう20年前になるんですね。

このバンド名を聞いたときには???

その後もいろんな人がカバーしているけど、やっぱりオリジナルがしっくりきます。




JITTERIN'JINN (夏祭り)




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