和楽家草紙 (わがやぞうし)

宮崎県都城市のエヴァホーム社長のブログ。
日々の出来事から趣味の話まで色々なことを書き綴っています。

末吉町現場 見学会 初日

2009年02月28日 | 見学会・上棟式・地鎮祭
今朝の末吉町現場。

降り続いていた雨も小休止模様となりました。



本日は近所の皆さんとチラシをご覧になってくださった方、そして建築途中の

お施主様、OB客の方まで本当にたくさんの皆様においでいただきました。


ありがとうございます。





会場の10時からは、近所のおばあちゃんたちが集まってきてくれました。

施主のお母さんのお友達の方々ばかりです。




見学会の協力に、蓄熱暖房機の「タケフジ」の佐藤氏がきてくれました。感謝!


深夜電力利用の蓄熱式暖房機は昼間の電気料金の3分の1で蓄熱し、24時間の

穏やかな暖房で快適な生活を約束してくれます。



何よりも、エアコンと同じくらいの設置コストになってくれたのがうれしいです。








ロフトに登る階段の手すりはディスプレイも可能な棚段となっています。




明日は見学会!

2009年02月27日 | 今日の現場
いよいよ明日から2週にわたっての土曜日曜、計4日間の末吉町での見学会。

昨日と今日で、森山とバイトの女性が飾りつけと準備を進めています。


たくさんの方のご来場をお待ちしています!


   しかし、このところ雨ばかりですねぇ・・・。

   コインランドリーはどこも超混雑しています。



さて、そんな忙しい中を私とバイト君は早朝から日向に行ってきました。


小雨の振る中、西都までは高速で・・・




そこからは、木城町・都農町を抜けて日向市駅前に到着。


大手ゼネコンが大きなビルを建設している横の附属棟の道路沿いの庇。



ここが今日の作業場。

わが社は住宅専門の工務店ですが燃えない木材の販売と木材を燃えにくくする施工

もしています。


日々、多くの家財と人命が失われていることで「火事」は木造住宅にとっては根源

的・不可避のリスクといえます。



そこで、わが社は12年前から、木材を燃えにくくする施工(もちろん自然素材が

原料で無色・透明・無臭・人畜無害)と不燃木材を扱っている宮崎県代理店となっています。


一昨年は今回の現場の横にある、日向駅舎のコンコースの木材を使った天井を難燃

処理しました。今回もそのような縁があり、施工をさせていただきました。









私は早めに日向の現場を出て、新富町の造成現場を見てきました。

ようやく雨も降り止んでいました。

最近の雨で、現場も地固めが進んだようです。









高原町現場は、また降り出した雨の中を、塗り壁下地の透湿・防水シートを貼っていました。





今日でほぼシート貼りは終わり、明日からはラス網を貼れそうです。

しかし、天気予報は雨マークばかり・・。


内部では、あちこちに照明をともして大工さんが追い込み中。


来週の火曜日からは内部の左官工事(塗り壁)が始まります。


エコ助成制度に注目!

2009年02月26日 | 今日の現場



なかなか、撮影許可をくれない「トラ(おおとら)」が撮らしてくれた貴重なアップの1枚です。




2009年度はエコ助成制度に注目! 


1.省エネ住宅の優遇制度、大幅拡充

先日公表された国土交通省住宅局の2009年度予算概要には、
基本方針として「低炭素社会に向けた住宅・建築物の
省資源・省CO2対策の推進」や「住宅ストックの再生と
流動化の推進」という項目が盛り込まれていました。

そのため、各種補助金支給を含むエコ関連の推進事業には、
2008年度を上回る予算が割かれることになっています。


国交省以外の省庁や自治体などでも新しい制度を設けたり、
内容を拡充する傾向にあります。

たとえば、昨年から導入された「超長期住宅先導的モデル事業」
の予算額は、昨年度の約1.3倍、170億円に拡大されました。

これまでモデル事業の提案は、中小工務店の場合、複数社が
集まったグループ単位での応募が主でした。

しかし、補助金が最高200万円というお客様へのメリットの
大きさと、予算枠の拡大により、単独での提案に挑戦する
工務店も出てきているようです。

このような流れに乗り遅れないよう、各制度の内容を把握し、
率先してお客様にお得な情報を提供できるようにしておきましょう。


2009年度の実施要項が明らかになっていない制度もありますが、
内容が確定すれば、国交省や経産省をはじめ、各実施団体の
ホームページに掲載されます。

それぞれ細かい利用条件が設定されていたり、応募期間が定め
られているものや、先着順ですぐに枠が埋まってしまうものも
ありますから、こまめな情報チェックが必要です。


◆2009年度のエコ関連優遇・助成制度

【減税・金利優遇】

・住宅ローン減税
長期優良住宅は控除率を0.2%上積み

・投資型減税
ローンなし世帯でも優良化費用の10%(100万円上限)控除
リフォームにも適用

・フラット35S拡充
一定の省エネ性を備えた中古住宅に対し、当初5年間
0.3%(年率)金利引き下げ


【補助・助成制度】
(金額は政府案による予算、一部08年度補正予算含む)

・長期優良住宅等推進事業<170億円>
新築、改修については、顧客への補助として
優良化費用の2/3を支給(上限200万円)

・住宅・建築物省CO2推進事業<70億円>
先導的な取り組み業者に対し、技術費用などを補助

・住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金<291億円>
1kWあたり7万円、最大10kWまで

・民生用燃料電池導入支援補助金<61億円>
設置家庭に設置費用の一部(上限140万円)を補助

・住宅・建築物高効率エネルギーシステム導入促進事業<177億円>
高効率給湯器、空調機などの設置費用の1/3以内を補助
08年度実績ではエコウィルは1台13.8~73.5万円
エコジョーズは1台2.3万円の定額補助

・高効率給湯器導入促進事業費補助金(エコキュート)<100億円>
08年度実績では1台4.2万円の定額補助


2.複数の補助金併用

エコ助成には様々な種類があり、実施機関も国や自治体、
その他の団体など様々な機関があります。

ということは、複数の制度や機関を利用すれば、かなりの
補助金が受けられる可能性があるということです。



市区町村でも併用可能な補助金制度があれば、それ以上の
金額が受給できるのです。

その住宅が長期優良住宅ということであれば最高200万円、
更に住宅ローンの減税効果と合わせれば、数百万円の
メリットが生まれます。



(情報提供:株式会社 住宅産業研究所)


本日の最後まで読んでいただいた方には和楽家の秘蔵の画像を・・・

動物好きの実家には猫が二匹。

トップに登場した「おおとら」がいれば、当然「ことら」がいまして。

その無防備な寝姿の画像が残されていました。




今週末の末吉町見学会チラシ

2009年02月25日 | 今日の現場
チラシが出来上がりました!




スタッフの森山からは、地図が分かりづらい!


そうでしょうか・・・






もし、カーナビを持っている方なら、末吉町二之方の「麓公民館」(隣です)を

目印に!

末吉町内の国道269号線からメセナプールの方向、標識は南之郷方面に行きます。

どうしても見当が付かない方は、22-3242に電話ください。





今日は、早水公園藤棚支柱修繕の完成写真を撮ってきました。





1週間ほど前には工事が完成していたのですが・・・

完成書類を役所へ提出するのは来週になりそうです。




午後からは、2年前に引き渡した住宅、安久町の金丸邸へ。





500坪くらいの敷地の一部を造成して建物が建ち、残りは広い畑になってます。


この住宅のデザインと仕様が現在の「和楽家」の原型となっています。


セルローズファイバーと樹脂サッシ、塗り壁、木製建具などはそれまでと同様のも

のでしたが、新たに地中熱利用の24時間換気、屋根・壁の透湿・遮熱シートを

標準としたのです。



この住宅には、究極のエコ暖房機の「ソーラーウオール」も設置してあります。




「プラン以外は、外観でもなんでも予算の範囲内で社長の好きにしていいです。」

 
 こんな風に云われて・・・・・・かなり頑張ってしまった建物です。




  奥様から、ほとんど外の音が気にならない家ですよ!



  昨夜の雨も、かなり激しかったのでしょう。



  今朝、ほかの人の話を聞いてそうだったんだぁ・・なんて。

  先日は近くに救急車が来ていたのも知らなかったのですよ・・・



  冬場も暖かくて、ほとんど暖房をつけることもなかったような気がしますよ。

  
  ただ・・ちょっと乾燥しすぎるみたい。洗濯物がとってもよく乾きますよ。



オープンキッチンとラジエントヒーターの使い勝手はいかがですか。


  いつもきれいにしなくてはいけないくらいだから、ちょうど良いし・広々とし

  た使い勝手もいいみたい。

 
 
  ラジエントヒーターはねぇ・・IHヒーターとちがって魚の干物やシシャモなん

  かをガスみたいな感覚で炙って使えるから良いわよ。魚グリルは使わなくてす

  むから。




こんな感じで、塗り壁などの手直しをしながら、5時過ぎまでいろんなお話を聞か

せてもらいました。
  

「感染列島」

2009年02月24日 | 今日の現場
今日の新聞のトップにはグラミー賞受賞の記事が躍っていました。

まだ「おくりびと」をみていないので、早速観てみたいものです。


さて、私の今年の映画鑑賞の第一弾は「感染列島」でした。





実はこの鑑賞券を頂いたものですから、1月の後半の日曜日に観て来ました。

昨年末の「地球が静止する日」よりは、ずっと出来が良かったと思います。


かつては、邦画というと敬遠気味でしたがこのごろは下手なハリウッド映画よりは

かなり良くなってきたように思います。


私がどこからこの鑑賞券をいただいたのかというと・・・

この映画の中で、とても重要な役割で頻繁に登場しているもの。


それは・・・感染を防ぐための「防護服」の素材を作った「デュポン」からです。



私達が住宅の工事の中で、これと同じ素材を使っている場所は・・・。




これは、蓑原町現場の「遮熱・防水・透湿シート」


住宅の雨漏りで一番多いのが、外壁からです。

この雨漏りを効果的に防ぐには、このシートを適切に丁寧に貼る事です。






この画像は、今日の高原町現場。

下地の「遮熱・防水・透湿シート」の上にラス板を貼っていました。

そして、今日は2層目の「防水・透湿シート」を貼った上に左官の塗り壁工事を

行います。


外壁部に2層の防水・透湿シートを貼ることは、ほぼ、完璧な漏水対策になるはず

です。

もちろん、シラス壁のメーカーはこのような2重の防水シート貼りを薦めてはいません。


かえって、シラス壁の外壁は、通常のサイディング壁よりも漏水は少ないと明記してあります。


それは、シラス壁自体の3cmの厚さが防水に有効だからです。


台風のような強風交じりの豪雨時でも厚さ3cmのシラス壁を浸透する間には、

どんな勢いのある水でも壁の間を落ちてしまうようです。






雨降り上棟式

2009年02月22日 | 見学会・上棟式・地鎮祭
午前中までは、ぱらついた程度の空模様が午後からは崩れてしまいました。





蓑原町現場の上棟式は残念ながら、雨の中の餞具撒き(せんぐまき)になりました。

それでも、近くの方々、子供たちがこんなにたくさん集まってくれました。




とっても小さい画像なのは・・・もう一人のスタッフの携帯画像だから。

私が久々に写るはずだったのですがはっきりと見えずに残念です。

ちなみに、雨の中、滑りやすい屋根の、一番高いところ、右端に写っているのが

私です。








中学生の子供さんもお父さんと一緒に、下の子供さんも1段目の足場から撒いているようです。










直礼のはじまりです。

ご主人からお礼の言葉をいただいています。







まだ、屋根も外壁も防水シートだけのなかでの直礼(なおらい)。

宴会が始まる頃には、壁のシートを叩く雨音がはっきりと聞こえていました。


奥様から、

     こんな雨の中での上棟式がありましたか?



  初めて楠見棟梁と一緒に仕事をしたときには、やっぱりこんな雨振りでした。

  その頃はクレーン作業の終わったときが上棟式。


  スタッフはたった二人ですから、私も森山もビショ濡れになりながら

  外回りの片付けと直礼の準備でとっても大変でした。


  お施主様もきっと、大変な思いをされたと思います。



 実は、ある神主さんから「現場の棟上」と「お施主様の行う上棟式」は同じ日に

行わなければいけないということはないんですよ、と教えられて、

準備の整った頃の「建築の吉日」にお施主様の上棟式を行うようにしているんです。

     



末吉町現場外観を撮影

2009年02月21日 | 今日の現場
突然ですが・・・


司馬遼太郎の「竜馬が行く」という本が、これまで読んだ本の中で良くも悪くも

私に大きな影響を与えた一冊の本です。


この本に描かれた維新前夜の時代には、勤皇の志士が日本各地を訪れ、名のある人

物と語り合ったり、京の情勢を知りたがっている地方の武士たちに必要な情報を伝

えたりしていたようです。



意味不明の前置きみたいですが・・・


今日は東京からのお客様が見えられました。

以前にもご紹介した「タマソリューションズ」の北条社長とスタッフの下園氏。

   http://www.tama-sol.jp/


全国の小さな工務店を直接、自分の目でみて、話をして、「同じ志」をもつ工務店

の集まりを作られているとか。


なんだか、幕末の頃、勤皇の志士たちが地方を訪れて各地の啓蒙と有力な人物を

江戸や京に誘ったという話を思い出してしまったので・・・おかしな前置きになってし

まいました。


きっと、そのころの幕末の志士たちは地方の人間の時代感覚のなさにやきもきして

いたのだろうと思います。




さて、いよいよ来週になった末吉町の見学会。

今日は来週の土曜日に入れるチラシのための外観を撮影してきました。





ちょうど、おばあちゃんが散歩がてら遊びに来ていたので完成した内部を見て

もらいました。     いっしょに子供たちもパチリ!







明日が上棟式の蓑原町現場では床下の断熱工事と防蟻処理の工事を行っています。








床下のコンクリート部分に断熱材を貼る工事を「基礎断熱」といいます。

この場合は、床下の部分の自然通気を行いません。

床下も部屋の一部として考えて、断熱工事を行うことでさまざまなメリットがあり

ます。


また、わが社のファイヤーレターデントという液剤を使った防蟻処理は自然界にあ

る素材「ホウ酸」をつかった人畜無害、無色透明のシロアリ忌避剤となっていま

す。


国土交通省の通達では、べた基礎と、シロアリに対して忌避効果の高い樹種を使っ

た土台を使用すれば薬剤によるシロアリ防蟻処理は必要ない、となっています。


もちろんわが社は、すべての家にはべた基礎とヒノキの12cm角の木材を使って

いるので、告示どおりにいけば、薬剤処理の必要はありません。


 しかし、南九州はシロアリの多い地域ですし、毎年その被害は発生しています。

基礎断熱にしてあるのも、基礎と土台の隙間からシロアリはもちろん、害虫、ほこ

り等が入ることもなくなるからです。

さらに、床下を地熱利用するためには必ず基礎断熱が必要となるからです。



(笑)と(涙)

2009年02月20日 | 今日の現場
昨夜半の都城は春の嵐と云うにぴったりの発達した低気圧の通過でしたねぇ。

蓑原町の現場は養生シートで屋根を覆っていたものの気がかりでしたが・・


強い風で昨日の湿気はかなり吹き飛んで屋根の下地の「野地板」も10時ごろには

かなり乾いていました。




朝からの大工さんの作業は、間柱と筋交い、サッシュ取り付け枠の設置です。







屋根が乾き始めた昼過ぎからは、瓦屋さんがルーフィングを貼り始めています。

これが、昨日までの屋根下地の木材(野地板)の状況。



そして、大切なところは屋根のテッペンにある排気用の隙間です。

南九州の夏の暑さをしのぐには、猛烈な小屋裏の熱を機械排気ではなく「自然排

気」することが効果的です。





もちろん、夏場の台風に対しては万全の雨・風対策をした棟換気の仕組みがあるこ

とは当然です。


そして、丁寧に遮熱・防水・透湿シートを貼っていきます。








ここで大切なのは、屋根の下地として貼っているのは

   「アスファルト防水紙」でなく

   「ゴムアスファルトルーフィング」でもないことです。


エヴァホームの住まいのすべてに使っているのは「遮熱・透湿・防水シート」で

す。

 真夏の暑い日ざし、放射熱を遮る遮熱性能があること!

 小屋裏に蓄積される湿気をルーフィングを通して排出できる性能があること。

 
 この二つの性能無しには、南九州で快適な夏は過ごせないと思いますし、

 木造住宅を100年間くらいは長持ちさせるためには最低の条件だといえます。


 そして、防水性能があるルーフィングであることは当たり前のことです。







今日は本当に良い天気になり作業も予定通り進みました(笑)


でも個人的には、杉花粉が都城盆地の中で渦巻いているのを、

私の目と鼻とのどで実感できたハードな一日でもありました(涙)

朝からの雨・・・

2009年02月19日 | 今日の現場
予想よりも早く、朝からの雨となりました。


朝一番の電話は・・瓦屋さんから・・・。

現場作業は進めるので、昼を目処に現場に来てもらうようにしました。

順調に行けば、瓦の下地のルーフィング貼りとなる予定です。



09:11  雨の中、棟が上がりました。

       作業床があるので、職人からも緊張感が伝わってこないですねぇ。





09:17  垂木を配っています。





10:57  野地板を貼り始めています。





14:28  左の小さな屋根の野地板も養生シートの下で貼り終わりました。

       瓦屋さんが来ました。中央の屋根も養生シートを貼りはじめます。





15:50  右側の野地板も終了間際。一日中、冷たい雨が降り続けました。

 
 


昨日は、一番危険な作業が終わったと言いましたが、間違いでした。

やっぱり雨降りの中での、高所作業が一番の危険作業。


昨日と同じ7名での作業でしたが、好天の作業と比較したら半分以下の施工効率。

それでも、事故なく作業が終了出来たのでホッとしています。






蓑原町現場クレーン建て方 on 雨水

2009年02月18日 | 今日の現場
今日は「雨水」  
二十四節気の1つ。太陽の黄経が330度の時で、雪が溶け始めるころに当たる。

朝は久しぶりに冷え込みましたが、日中は暖かく気持ちのよい一日でした。


08:53 クレーンによる作業

 


08:55 1階胴差・梁の取り付け




13:37  1階小屋ステージ(屋根を組み立てる前に合板を敷き込みます)




14:05 1階小屋組。西側は終わり東側を始めます。





14:37 大黒柱に取り付く、2階桁を取り付けました。




14:51 2階桁の設置。危険な作業が続きます。






15:42 吹き抜け部分の、登り梁の取り付けが始まりました。






18:01  今日の作業が終わりました。




住宅建築工事のなかで一番危険な作業を終了しました。

明日は棟上になりますが、2階桁の上には合板が敷き込んでありますので私でも

作業の手伝いが出来るくらいになっています。