健康には菜耕! 

北海道に生まれ育ち、四季折々大地の恵みと自然美豊かな充実の日々
道内をめぐり未知の世界を発見できることに、ただ感謝!

にっぽん丸で航く 遥かなる沖縄・慶良間諸島と絶海の孤島・南大東島

2015-04-16 | にっぽん丸で航く沖縄諸島

 

昨年5月“さらに元気に行動する一年・・・”と自ら銘打って道新観光の「世界遺産小笠原諸島7日間の旅」に

参加した。

今年は、スイスの哲学者ジャン=ジャック・ルソーの名言集より“生きるとは呼吸することではない。行動する

ことだ”

これに煽動され、標記タイトル「・・・」の旅をJTB旅物語に参加した。

南大東島へはかねてよりの熱望していた旅行先で、2月19日から道新観光催行の「南大東島・北大東島旅行」が

提案されたが、時節柄、自宅周囲の積雪・降雪の始末は排雪業者に委託しているものの、一週間ごとの排雪であり

その間が心配で断念していたところに、この度のJTBの企画があった。

さっそく参加、総勢17名のツアーで、沖縄那覇空港まではラクラク直行便で約3時間30分ほどのフライトだ。

慶良間諸島のうち座間味島は、昨年2014年3月5日(サンゴの日)に慶良間諸島国立公園に指定されたばかり

で、沖縄最後の秘境といわれている。

この島の周囲は、毎年11月~翌年4月上旬までザトウクジラが出産のためやってくることから、国立公園として

例をみない沖合7kmまでも公園海域に指定され保護されている。

第二日目に訪れた南大東島へは、波浪高く上陸できずに涙をのんだが、順を追って南国の素晴らしくもあり、

高波によって大東島上陸を断念した旅日記をブログ投稿する予定。

 

 

 


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