人が、ちょっと変わった人と出会う確率ってどのくらいなんだろうか？
私は人間観察が好きだ。
そのせいもあるのか？
類は友を呼んでしまうんだろうか？
→おいおぃ、それって私も変わり者って自分で言ってるのかよ！
ヘ(..、ヘ)☆＼(￣∇￣) ベシッ
私は変わった人に出会う確率が他の人たちよりもちょっと高い気がする。
昨日も、変わった人にあった。
映画「米沢守の事件簿」を見ようとした時だ。
そろそろ上映する映画館の数も減りつつある映画ですが、私は忙しさのあまり
前売り券を買っておきながらなかなか行けなかった。
そこで、先日、私は会社をサボったついでに、この映画を見てしまおう！！と
思いついたのだった。
私が行った映画館は、もう上映回数が縮小されており、１日１回のみの
上映だった。
私はギリギリ映画館に間に合い、窓口で急いで前売り券を当日券へ変えて席へ。
いつも映画を観る時は、遠視の影響もあって後ろの方の真ん中の席に座るんだが、
私が座る列の端っこに白髪のおじいさんが座っていた。
当然、端っこのおじさんの座っている前を横切り自分の席へと行った。
私が席へ座って少し経つと、おじさんが座る方向から何やら変な音がしてきた。
それもリズミカルな感じに定期的な音が聞こえてくる＆おじさん方向の視界にも
何やらチョロチョロ動いている様子を感じる・・・（￣∇￣；）
おじさんが座る方向をおそるおそる見てみる。
何をしてたか？
忍者がドロン！ってやるポーズ知ってる？
片方の人差し指を片方の手のひらで包み、更に包み込んだ手の人差し指を立て、
そして、その手を額の前に持っていき、ひたすら、←左右→ へ行ったり来たり
させ、何やら、「 フンッ！フンッ！！ 」と小さい声を出し、剣道の払いの様な
お払いをするような感じの 「 払いたまえ、清めたまえ！エィ！ 」的な動きを
ず～っと続けているのだ（￣∇￣；）
その動きと同時におじさんの上着のボタンと座るイスの手すりがブツかって音が
出ていたのだった・・・・絶句
さすがに、おっさんも、その変な動きを上映が始まれば止まるだろうと思ったのだ、
明るい状態から上映始まりのアナウンス、映画の冒頭の非常口クンが出てきても、
映画泥棒の変なパントマイムが終わってもまだ止める気配が無い（￣□￣；）！！
こ、これは。。。頭がいかれているんだろうか？
はたまた、私を昔、上野で占った怪しい新曼荼羅なんちゃら教の怪しい占い師のおっさんか？！
（この件に関しては過去の占いに関するブログ記事を暇な時にでも参照ください（笑））
もう、ここまで来ると私は恐怖よりもイラツキが目立ち、どうしたらこのおっさんが
この動きをやめるんだろうか？私は無事にこのおっさんの鬱陶しい動きからいつ開放
されるんだろうか？？と、そればかり気になってしまったのだった。
結局、おっさんは、照明が暗くなってからも本編上映までの間の予告編が半分くらい
終わるまでの約１０分以上ず～っと続けていたのでした。
その後は、動きを止めたが、変な咳払いを繰り返し、その変な咳払いってのは、
笑っているんだか？咳払いなのか？微妙な咳払いであって、微妙に笑える場面でも
聞こえてくるし、普通の人はここでは笑わないだろう！って場面でも聞こえてきたし、
よくわからんまま、私は映画に集中するよりもこのおっさんを気にする機会の方が多く
なってしまったのだった・・・(メ▼。▼)y-~~~おら～
とにかく、何でこのおっさんが相棒シリーズに興味があったのか？
私もこいつと仲間だったのか？？と思うとなんとも微妙な感じでございました。
そうそう、映画はね、ストーリー的には、どしてこんな風に乗り気になるんだろう？
何でこんな場面が？どうして？え？って思う箇所も何箇所かありましたね。
そして、相棒役になった、萩原正人はなんでそんななの？その演技はありな訳？
って疑問に思う箇所もあったけど、主役の六角さんの演技と魅了がとてつもなく
沢山溢れるなかなか良い作品でした。派手なアクションも無いし、人間臭い作品でした。
ドラマ・相棒オタクの私としては、やはり、右京さんの相棒は薫ちゃんで居て欲しかった。。。
と改めて薫ちゃんとのコンビ風景を見て思ったのでした。
あれ？米沢守の映画評価のはずが、相棒の方の話になってしまったね（汗）
なんか、今日、ＤＶＤで、「映画：容疑者xの事件簿」を見たのですが、
それがちゃっちくつまらなく思いました。
なので、きっと、同様の事件モノの作品としてはかなり良かったのではないかな？
と思いました。まだ見ていない方は、まだ映画館でも間に合いますし、ＤＶＤで見ても
良いと思います。
人は愛する人や守る人が居ると強くなれるんですな・・・
私もそんな人になりたい、愛される人にもなりたい！と思う、三十路派遣社員より
私は人間観察が好きだ。
そのせいもあるのか？
類は友を呼んでしまうんだろうか？
→おいおぃ、それって私も変わり者って自分で言ってるのかよ！
ヘ(..、ヘ)☆＼(￣∇￣) ベシッ
私は変わった人に出会う確率が他の人たちよりもちょっと高い気がする。
昨日も、変わった人にあった。
映画「米沢守の事件簿」を見ようとした時だ。
そろそろ上映する映画館の数も減りつつある映画ですが、私は忙しさのあまり
前売り券を買っておきながらなかなか行けなかった。
そこで、先日、私は会社をサボったついでに、この映画を見てしまおう！！と
思いついたのだった。
私が行った映画館は、もう上映回数が縮小されており、１日１回のみの
上映だった。
私はギリギリ映画館に間に合い、窓口で急いで前売り券を当日券へ変えて席へ。
いつも映画を観る時は、遠視の影響もあって後ろの方の真ん中の席に座るんだが、
私が座る列の端っこに白髪のおじいさんが座っていた。
当然、端っこのおじさんの座っている前を横切り自分の席へと行った。
私が席へ座って少し経つと、おじさんが座る方向から何やら変な音がしてきた。
それもリズミカルな感じに定期的な音が聞こえてくる＆おじさん方向の視界にも
何やらチョロチョロ動いている様子を感じる・・・（￣∇￣；）
おじさんが座る方向をおそるおそる見てみる。
何をしてたか？
忍者がドロン！ってやるポーズ知ってる？
片方の人差し指を片方の手のひらで包み、更に包み込んだ手の人差し指を立て、
そして、その手を額の前に持っていき、ひたすら、←左右→ へ行ったり来たり
させ、何やら、「 フンッ！フンッ！！ 」と小さい声を出し、剣道の払いの様な
お払いをするような感じの 「 払いたまえ、清めたまえ！エィ！ 」的な動きを
ず～っと続けているのだ（￣∇￣；）
その動きと同時におじさんの上着のボタンと座るイスの手すりがブツかって音が
出ていたのだった・・・・絶句
さすがに、おっさんも、その変な動きを上映が始まれば止まるだろうと思ったのだ、
明るい状態から上映始まりのアナウンス、映画の冒頭の非常口クンが出てきても、
映画泥棒の変なパントマイムが終わってもまだ止める気配が無い（￣□￣；）！！
こ、これは。。。頭がいかれているんだろうか？
はたまた、私を昔、上野で占った怪しい新曼荼羅なんちゃら教の怪しい占い師のおっさんか？！
（この件に関しては過去の占いに関するブログ記事を暇な時にでも参照ください（笑））
もう、ここまで来ると私は恐怖よりもイラツキが目立ち、どうしたらこのおっさんが
この動きをやめるんだろうか？私は無事にこのおっさんの鬱陶しい動きからいつ開放
されるんだろうか？？と、そればかり気になってしまったのだった。
結局、おっさんは、照明が暗くなってからも本編上映までの間の予告編が半分くらい
終わるまでの約１０分以上ず～っと続けていたのでした。
その後は、動きを止めたが、変な咳払いを繰り返し、その変な咳払いってのは、
笑っているんだか？咳払いなのか？微妙な咳払いであって、微妙に笑える場面でも
聞こえてくるし、普通の人はここでは笑わないだろう！って場面でも聞こえてきたし、
よくわからんまま、私は映画に集中するよりもこのおっさんを気にする機会の方が多く
なってしまったのだった・・・(メ▼。▼)y-~~~おら～
とにかく、何でこのおっさんが相棒シリーズに興味があったのか？
私もこいつと仲間だったのか？？と思うとなんとも微妙な感じでございました。
そうそう、映画はね、ストーリー的には、どしてこんな風に乗り気になるんだろう？
何でこんな場面が？どうして？え？って思う箇所も何箇所かありましたね。
そして、相棒役になった、萩原正人はなんでそんななの？その演技はありな訳？
って疑問に思う箇所もあったけど、主役の六角さんの演技と魅了がとてつもなく
沢山溢れるなかなか良い作品でした。派手なアクションも無いし、人間臭い作品でした。
ドラマ・相棒オタクの私としては、やはり、右京さんの相棒は薫ちゃんで居て欲しかった。。。
と改めて薫ちゃんとのコンビ風景を見て思ったのでした。
あれ？米沢守の映画評価のはずが、相棒の方の話になってしまったね（汗）
なんか、今日、ＤＶＤで、「映画：容疑者xの事件簿」を見たのですが、
それがちゃっちくつまらなく思いました。
なので、きっと、同様の事件モノの作品としてはかなり良かったのではないかな？
と思いました。まだ見ていない方は、まだ映画館でも間に合いますし、ＤＶＤで見ても
良いと思います。
人は愛する人や守る人が居ると強くなれるんですな・・・
私もそんな人になりたい、愛される人にもなりたい！と思う、三十路派遣社員より
