憂さ晴らして今日も生きる日記

今日も憂さ晴らして生きてる現実逃避が得意なさすらいの介護人
いつかはエッセイとか書いて雑誌に載りたい!という幻想中?

野菜農家を救おう!

2011年03月25日 | Weblog
私は出荷停止になった栃木県にて母親が家庭菜園で作ったほうれん草やサントウナも大量に食った。
よーく洗って、湯がいて食べた。

うまかった~(笑)

福島や茨城に栃木に群馬。
今まで、東京の人間の野菜を作ってくれて食卓を支えてきてくれた県の農家の皆さんがピンチに立たされている。
丹精込めて作ってくれた野菜が日々追うごとに品目追加され色々なもんが出荷停止になってる。

本当にダメなんだろうか??

毎日のようにテレビに出てくる専門家たちが、
よーく洗って湯がいたら大丈夫です!僕なら食べます!
だの言ってるが、国はダメだと言う。。。

どうにもならないんだろうか?

例えば、単位で野菜を計測すると、ここは良い、ダメーだの、あるのでは??
良い所は出荷させるー
だのはダメなわけ?

確実に、4月あたりから、都内のスーパーから野菜が消えていくような気がする。

更にこのまま行くと、確実に農家は新たに野菜を作る事を止めてしまう。
すると、半年・1年先に出荷される野菜たちも出回らなくなる。
すると、この先、年単位で農作物不足がやってくるだろうー
それにプラスして、大丈夫な野菜たちにも風評被害やら何やらも発生するだろうから更にピンチになる。


それで良いはずはない。

どうにかして国が守ってやれないんだろうか?

よーく考えてみてよ。
もう、原子炉での事故は起きてしまっている。
これは、残念ながら、今日・明日に沈静化するものではない。
沈静化するまで、半年、年単位でみる、長いスパンがかかる。

その間、どーすんの??

それまで、ずーっと出荷停止に出来るはずもない。
国は食糧難に陥るよ。
外国から輸入したりするんだろうが、私的には、外国の野菜の方が口に入れるのが怖い。

国はこの問題を後回しにする気なのだろうが、是非とも、早急に対策を練って欲しい。

私の知り合いの農家の人達も泣いてました。

私は、食べますよ。
よーく洗って、湯がいて食べます。

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