ロッカールーム

芸人・エディーのオフィシャルサイト『GOODJOB』の闘う日記、その名も「ロッカールーム」。14年秋からコチラに引越し。

病院送り

2008-04-04 01:12:00 | 日記・エッセイ・コラム

 4月4日(金) 対戦相手:偉い人

 近所の病院

 

 この歳になると身体の色んな所にガタが着たりするもんですが、実はとっても長い間付き合ってる病がありまして、最初は小学生時代から症状が出てました。ここ数年は寒くなると症状が出て、暖かくなると治まっていたのですが薬だけは手放せない病。それが

 

 ぢ

 

 なんですよ。漢字で書くと『やまいだれ』に『寺』ですよ。『ち』に『゛』ですよ。どうも日本人の7~8割は潜在的に痔主らしいんですってね。で、薬が無くなりそうなので病院に行ってきました。昨年の夏までは専門の病院に行ってたんですが、そこがなんと

 

 潰れた…

 

 みたいで、暫くぶりに行ったらシャッター下りてました。「これから、行く病院が無い…。」と悩む事は一切ありませんでしたが、それよりも

 

 「病院も潰れるんだぁ。」

 

 という方に感心してしまいました。そして次に選んだのは、すぐ近所の総合病院。ネットで検索して肛門科完備の病院という事で行ったのですが、行ってみたらもう肛門科はありませんで、ネットのデータが古かったようなのですが、何、みんな最近肛門離れしてるの?で、この病院では外科で応対してもらったんですけどね、今まで

 

 一度も診察してもらった事が無い

 

 んですよ。前の病院で貰ってた薬を持参して、質疑応答で診察室を出るんです。それ以降も診察は一切無く、問診→処方箋で病院を出るのです。で、今日も同じパターンだったのですが、問診の先生が

 

 「調子はどうですか?」

 「あんまり良くないですねぇ。」

 「じゃあ、お薬出しておけば、治りますかね?」

 

 いやいやいやいや、それを問われても。まあ、専門医ではないし、ろくすっぽ診察しませんからこんな物言いだと思うんですけどね、さすがに「カチーン!」ってなって、でも飲み込んだ言葉は

 

 「お前、病院送りにしたろか!?」

 

 でもなぁ、先生こんなんだけど、受付のお姉さんはかわいいんすよ。だから何だかんだ言いながら通っちゃうかもなぁ。(←治す気あんのか?)


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