見ての通りの虫眼鏡です。 拡大鏡ともいいます。 いまあるカメラを使って『マクロ撮影』をするための小道具です。
小さなものをグッと大きく撮影できる『マクロレンズ』ですが、だいたい4万円くらいするそうです。 レンズの先にとりつける『マクロフィルター』とか、普通のレンズでもマクロっぽくなる『中間リング』など、もうちょっと安くて手頃なものもあるのですが、カメラ店の店員さんに「あまりオススメはできない」と言われてしまいました。 そう言われると、そこを押してまで買うつもりになれない小心者な私は、やむなく、お金がたまるのを待ってからマクロレンズを買うことに決めたのでした。
しかし、だからといって何もせずに待つ手はありません。 レンズは諦めても、マクロ撮影ができないわけではありません。
そこでこの虫眼鏡の登場です。 近所の100円ショップで買ってきました。 何かの本でこのアイデアを読んで、「失敗だったとしても安いもんだ」と試してみることにしました。 「こんなんでまともな写真が撮れるもんかいな?」と半信半疑で試してみたら、それなりに雰囲気のあるものが撮れたのでビックリ。 たかが100円、されど100円ですね。
せっかくなのでその試し撮りした写真を掲載したいのですが、データの整理とサイズ変更が終わっていないので、つまり面倒くさいので今回は割愛します。 気が向いたら掲載してみますね。
小さなものをグッと大きく撮影できる『マクロレンズ』ですが、だいたい4万円くらいするそうです。 レンズの先にとりつける『マクロフィルター』とか、普通のレンズでもマクロっぽくなる『中間リング』など、もうちょっと安くて手頃なものもあるのですが、カメラ店の店員さんに「あまりオススメはできない」と言われてしまいました。 そう言われると、そこを押してまで買うつもりになれない小心者な私は、やむなく、お金がたまるのを待ってからマクロレンズを買うことに決めたのでした。
しかし、だからといって何もせずに待つ手はありません。 レンズは諦めても、マクロ撮影ができないわけではありません。
そこでこの虫眼鏡の登場です。 近所の100円ショップで買ってきました。 何かの本でこのアイデアを読んで、「失敗だったとしても安いもんだ」と試してみることにしました。 「こんなんでまともな写真が撮れるもんかいな?」と半信半疑で試してみたら、それなりに雰囲気のあるものが撮れたのでビックリ。 たかが100円、されど100円ですね。
せっかくなのでその試し撮りした写真を掲載したいのですが、データの整理とサイズ変更が終わっていないので、つまり面倒くさいので今回は割愛します。 気が向いたら掲載してみますね。
妻の用事でたちよった文具屋さんで、動物の形をしたマグネットクリップのセットを発見。 「撮影のアイテムに使える!」と衝動買いしてしまいました。
帰宅してよくよくみてみると、販売元はなんと以前からお気に入りのmidoriでした。 やるなぁ、midori。 私を惹きつけてやまないセンスです。
帰宅してよくよくみてみると、販売元はなんと以前からお気に入りのmidoriでした。 やるなぁ、midori。 私を惹きつけてやまないセンスです。
静物を写すのでブレなど関係ないように感じる方がいらっしゃるかも知れませんが、こだわるとそうも言っていられないのがカメラの世界のようです。
小さいものを撮影するとき、マクロという機能を使います。 小さなものをぐっと大きく写すことができます。 これに露出とかシャッタースピードとか関係してきて、写すときにほんのちょっとのブレがあってもピントがボケた写真になってしまいます。 「手ブレ」と呼ばれる現象で、ちょっとカメラを触ったことがある方ならほとんどの方がご存知だと思います。
また、直線のものを撮影するとき、レンズの関係で、小さなものであっても望遠で写す必要があります。 頭の中ではわかっているのですが説明は面倒なので割愛しておきます。 で、この望遠レンズを使用するときも手ブレが起こりやすくなります。
もちろん、手ブレ補整のカメラやレンズは当たり前のようにあるのですが、それとはちがった解決策があります。 それが写真のアイテム。 シャッター用のリモコンです。
手ブレの主な原因はシャッターを押すという動作そのもの。 ほんのわずかであっても力がかかることでカメラがゆれ、微量ながらブレが生じます。 その点、リモコンを使えばその力がなくなるので問題が解消されるというわけです。 リモコンを使っていても電車や車の中でカメラをささえている状態であればブレますけどね。 それはまぁ、おいといて。
ということで、精密さを必要とする撮影のためにリモコンを購入しました。 CanonのEOS用『RC-1』で、値段は2300円。 これでセルフポートレート(自分自身を撮影すること)だって思いのままです。
………思いのままですが、写すかどうかは別の問題です。
小さいものを撮影するとき、マクロという機能を使います。 小さなものをぐっと大きく写すことができます。 これに露出とかシャッタースピードとか関係してきて、写すときにほんのちょっとのブレがあってもピントがボケた写真になってしまいます。 「手ブレ」と呼ばれる現象で、ちょっとカメラを触ったことがある方ならほとんどの方がご存知だと思います。
また、直線のものを撮影するとき、レンズの関係で、小さなものであっても望遠で写す必要があります。 頭の中ではわかっているのですが説明は面倒なので割愛しておきます。 で、この望遠レンズを使用するときも手ブレが起こりやすくなります。
もちろん、手ブレ補整のカメラやレンズは当たり前のようにあるのですが、それとはちがった解決策があります。 それが写真のアイテム。 シャッター用のリモコンです。
手ブレの主な原因はシャッターを押すという動作そのもの。 ほんのわずかであっても力がかかることでカメラがゆれ、微量ながらブレが生じます。 その点、リモコンを使えばその力がなくなるので問題が解消されるというわけです。 リモコンを使っていても電車や車の中でカメラをささえている状態であればブレますけどね。 それはまぁ、おいといて。
ということで、精密さを必要とする撮影のためにリモコンを購入しました。 CanonのEOS用『RC-1』で、値段は2300円。 これでセルフポートレート(自分自身を撮影すること)だって思いのままです。
………思いのままですが、写すかどうかは別の問題です。
ということで、という書き出しが続いてしまいましたが、ともかく、ということで自作スタジオの改良版をさらに改良してみました。 写真がそのスタジオです。 追加したはずのポール3本のうち2本を使っていないことに気が付いた片はすごいと思います。
ということで、土曜日の昼間に再び買い物へ。 自作スタジオ用の追加部品を買い足してきました。 写真がそれです。 ポール3本、ジョイントが3種類で8コ。 わっかがついた洗濯バサミ。 そして追加のスポットライトと電球型蛍光灯。 ポール、ジョイント、洗濯バサミまでで千円かからなかったのに、ライトと蛍光灯を買った途端に5千円ちかくになってしまいました。 「明るさ」って、意外と高いものなんですね。
先日組んだ自作スタジオ。 その適当さ加減に満足できなかった私は、平日の夕方にもかかわらず部品を買い足しにでかけました。 普段なら仕事のあとでは箸をもちあげるのも辛いと感じる軟弱者な私ですが、ほしいものを探しにいくときだけはなけなしの持続力を発揮できるようです。
というわけで、写真が部品を買い足してつくった自作スタジオその2の改良版です。 ほんのちょっぴり変化しているのですがお気づきでしょうか? これがわかる方は私よりも観察力があること間違いなしです。 実際に組んでみると、なんだかまだ納得できないしろものになってしまいました。
………買い足す部品を適当に選んだのが問題だったのかな。
というわけで、写真が部品を買い足してつくった自作スタジオその2の改良版です。 ほんのちょっぴり変化しているのですがお気づきでしょうか? これがわかる方は私よりも観察力があること間違いなしです。 実際に組んでみると、なんだかまだ納得できないしろものになってしまいました。
………買い足す部品を適当に選んだのが問題だったのかな。
撮影に必要なものを買いにいった先で、「おぉ! これは!」というものをみつけました。 もちろん撮影に使うためのものです。
その名も『スペーシア』。 スペーシア株式会社が販売しているポールとジョイントのシリーズです。 部品はすべて安価で種類も豊富。 これを組み合わせることで小物撮影用の自作スタジオを作ることができます。 それも以前よりもしっかりした枠組みとして。
つい先日ネットで検索していたときに、「一眼レフデジタルカメラで撮影する商品写真の撮影」というページを読んだのですが、ここで紹介されていたのがちょうどこの同じ商品でした。 写真をみるかぎり、まったく同じ商品のようです。 あまりに安価なのでちょっぴり疑ってかかっていたのですが、サイトを再確認して胸をなでおろした私です。
ということでできたのが写真のスタジオ。 撮影には充分使えるのですが、とりあえず必要そうな部品をみつくろって適当に組んだものなので、まだ少し問題点があるしろものです。
その名も『スペーシア』。 スペーシア株式会社が販売しているポールとジョイントのシリーズです。 部品はすべて安価で種類も豊富。 これを組み合わせることで小物撮影用の自作スタジオを作ることができます。 それも以前よりもしっかりした枠組みとして。
つい先日ネットで検索していたときに、「一眼レフデジタルカメラで撮影する商品写真の撮影」というページを読んだのですが、ここで紹介されていたのがちょうどこの同じ商品でした。 写真をみるかぎり、まったく同じ商品のようです。 あまりに安価なのでちょっぴり疑ってかかっていたのですが、サイトを再確認して胸をなでおろした私です。
ということでできたのが写真のスタジオ。 撮影には充分使えるのですが、とりあえず必要そうな部品をみつくろって適当に組んだものなので、まだ少し問題点があるしろものです。
先日の日曜日のこと。 ここ数日の私のプライベートを占めている「ある頼まれごと」に必要なため、という言い訳をして、デジタル一眼レフカメラを買いました。 写真がそれです。
Canon の『 EOS Kiss Digital X 』。 レンズは TAMRON の『DiⅡ』(という名前でいいと思うもの)です。 セットでほぼ10万円。 決して安い買い物ではありませんが、いまの調子ならカビを生やすことなくチョコチョコと活用しそうですし、今後の自分のスキルアップにもつながります。 以前からデジタル一眼レフは買うつもりでしたので、これを機会にエイヤッ!と買ってしまいました。
本当はもう2000円ほど高いはずだったんですけどね。 他のセットと間違えて買ってしまい、レンズを交換にいくとお店の方は「こちらにも落ち度がありますので」と言って、差額を受け取らずに交換してくれました。 総額に比較すればわずかとは言え、差額は差額です。 それにあわてて買ってしまった私にも落ち度があります。 とは言いつつも、「いいですよ~」と言われるとすなおに財布をひっこめてしまう、遠慮のない私なのでした。
押しが弱いんですよ、押しが。
さて、このカメラ。 買って2時間後には使い始めていたのですが、当たり前なことに、慣れていないので思うように写せません。 4時間かかった撮影のうち、前後の30分は準備と片付け。 残りの3時間のうち2時間くらいはずっと「あ~、う~」とうなってばかりでした。 気持ちばかりが焦って、内心では「この話、受けなよかった」と後悔しきり。 場所が自宅ではなかったので余計に申し訳ない思いでいっぱいでした。
それでもまぁ、最後の1時間にはそこそこ納得できるものが写せるようになり、最初に写したアイテムをもう一度撮りなおして終了したのでした。
「頼まれごと」の期限は2週間。 実際には、次の週末が締め切りのようなものです。 それまでに何度もチャレンジして、使えるものを作成しなくては~。
Canon の『 EOS Kiss Digital X 』。 レンズは TAMRON の『DiⅡ』(という名前でいいと思うもの)です。 セットでほぼ10万円。 決して安い買い物ではありませんが、いまの調子ならカビを生やすことなくチョコチョコと活用しそうですし、今後の自分のスキルアップにもつながります。 以前からデジタル一眼レフは買うつもりでしたので、これを機会にエイヤッ!と買ってしまいました。
本当はもう2000円ほど高いはずだったんですけどね。 他のセットと間違えて買ってしまい、レンズを交換にいくとお店の方は「こちらにも落ち度がありますので」と言って、差額を受け取らずに交換してくれました。 総額に比較すればわずかとは言え、差額は差額です。 それにあわてて買ってしまった私にも落ち度があります。 とは言いつつも、「いいですよ~」と言われるとすなおに財布をひっこめてしまう、遠慮のない私なのでした。
押しが弱いんですよ、押しが。
さて、このカメラ。 買って2時間後には使い始めていたのですが、当たり前なことに、慣れていないので思うように写せません。 4時間かかった撮影のうち、前後の30分は準備と片付け。 残りの3時間のうち2時間くらいはずっと「あ~、う~」とうなってばかりでした。 気持ちばかりが焦って、内心では「この話、受けなよかった」と後悔しきり。 場所が自宅ではなかったので余計に申し訳ない思いでいっぱいでした。
それでもまぁ、最後の1時間にはそこそこ納得できるものが写せるようになり、最初に写したアイテムをもう一度撮りなおして終了したのでした。
「頼まれごと」の期限は2週間。 実際には、次の週末が締め切りのようなものです。 それまでに何度もチャレンジして、使えるものを作成しなくては~。
撮影用に買った「譜面台」。 ふつうなら譜面をたてかけて広げる部分をグイッと倒して寝かしつけ、クリップ式のライトをふたつ設置します。 その先にぶら下がるような形でトレーシングペーパーをテープで貼り付けます。 これで撮影用の照明スタンドが完成。 高さが足りない分はテーブルかイスで補います。
スタンドの代わりになるものはいろいろあるのですが、角度がつけられるものと、照明の先にトレーシングペーパーをかざせるものはなかなかありません(このトレーシングペーパーが意外と重要なポイントだったりします)。 これでまた少し、撮影がスムーズに進むようになるでしょう。
進むようになるといいな。
スタンドの代わりになるものはいろいろあるのですが、角度がつけられるものと、照明の先にトレーシングペーパーをかざせるものはなかなかありません(このトレーシングペーパーが意外と重要なポイントだったりします)。 これでまた少し、撮影がスムーズに進むようになるでしょう。
進むようになるといいな。
ランチの帰りに、いろんな中古品をあつかっているチェーン店『HARD OFF』へ行ってみました。 「撮影に使える何かがないかな~」と思って涼しい店内をブラついていて、見つけたのが写真の譜面台です。 わずか800円。 しかも、レジへもっていくと店員さんが「在庫がありますよ」といって、箱に入ったままの新品をだしてきてくたのです。 「なかなかいい買い物をしたものだ」とご満悦で帰ったのでした。 譜面台をどう使うのかは次の記事で紹介しますね。
買い物ついでに500円で中古のCDも買ってみました。 ジャケットがいい雰囲気だったので「アコースティック系の何かだろう」と期待していたのですが、これが大ハズレ。 カントリー風のベタベタなロックでした。 あーうー。
買い物ついでに500円で中古のCDも買ってみました。 ジャケットがいい雰囲気だったので「アコースティック系の何かだろう」と期待していたのですが、これが大ハズレ。 カントリー風のベタベタなロックでした。 あーうー。
写真は我が家の新しいアイテム、キッチンの折りたたみテーブルです。 無印良品で買いました。 普通のキッチンテーブルにしては小さめですが、折りたたんで片付けられるので狭い我が家にはうってつけです。 これまで愛用していた折りたたみのイスとも雰囲気が合っていました。
妻によく「安っぽいものが似合う」と言われます。 私には安っぽいものを選ぶセンスにかけて、何か光るものがあるようです。 えっへん。
妻によく「安っぽいものが似合う」と言われます。 私には安っぽいものを選ぶセンスにかけて、何か光るものがあるようです。 えっへん。