まず、色彩検定を受験する意味を考えてみましょう。
検定の合格すると、3級なら、3級カラーコーディネーターの合格証が届きます。
1級ですと、1級カラーコーディネーターという名の合格証です。
ただし、これは知識面での合格証明であるということを踏まえておいてください。
実際のカラーコーディネーターは、知識だけではとても仕事にはなりません。
実践力が最も必要です。
まず知識から充実させたいという方は、色彩検定から挑戦することをお勧めします。
今現在、オーラソーマやパーソナルカラーを勉強中、あるいは実践中の方は、知識の充電をするために、チャレンジしてみるのも良いでしょう。知識は、クライアントさんに対して、説得するときの武器になります。
理論武装するために知識は大切です。理論と感性のバランスこそ、カラーの仕事に求められるものだと私は思います。
受講生の皆さんに、よくいうたとえは、「鬼に金棒」
鬼はあなた自身・・・体力・気力・やる気とともに、元々持っている才能や魅力です。
金棒は、持っているとより強力です。これが知識と経験です。
金棒だけあっても鬼が弱ければ、それを使いこなすことができません。
鬼の準備ができたなら、金棒は持っていたほうが断然有利です。
独学だとなかなか進まないという方は、やはりスクールに通うのが早道。
合格へのコツをつかみながら、着々と力をつけていきます。
検定講座は間もなくスタートします。
エクリュHPをご参照ください。
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