レフトのケージは和室に置いていて
戸を閉めると隔離できる。
室内の生活に少しずつ慣れるように…と
レフトを短時間ずつリビングに出してみた。
まだ、
自分がどこに居るのか?
なぜ ここに居るのか?
などと戸惑っているらしく、
しきりに鳴きながら1階を歩き回る。
窓際へ行くと見慣れた風景が目に入るらしく、
外を見つめてはまた、しきりに鳴いていた。

キャットタワーで寛ぐレフト
ケージにはベッドがあるけれど
細長い段ボールの箱の中が落ち着くらしく
姿が見えないと思うと、その中によく入り込んでいた。

段ボールの中は落ち着く…
慣れない生活ながらも
トイレや爪とぎを上手に使うようになり
私をホッとさせるのだった。
レフトを保護してから5日後の2月26日、午後8時ごろ
いつものようにセンタが晩ごはんにやってきた。
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