「自治・地方分権特別委員会」が開催されました。
新宿区自治基本条例について、「検証会議」で行われている議論の報告を受けました。
「検証会議」とは区の施策や事業を、条例に記されている条文と照らし合わせながら、きちんと遂行されているのか等について検証しつつ議論を行う会議体のことです。
構成員は学識経験者や町会・自治会をはじめとする地域団体の代表の方々や公募で選ばれた区民等となっています。
「検証会議」は現在、第６回まで開かれていて、年度末まであと２回開かれる予定で、広く区民の皆様に周知していくためシンポジウムも年明けに開かれる予定です。
その後、委員会名が「自治・議会・行財政改革等特別委員会」に変更されました。
午後６時より開催の自民党「東京都連政経フォーラム」へ出席するため、東京プリンスホテルへ行って来ました。
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フォーラム開催を決定した時には、まさか衆院選が行われるとは予期していなかったことなので、偶然ですが選挙を終えた直後の開催となりました。
そもそもの主旨は来春の統一地方選挙のための総決起大会で、区市町村の候補者が登壇・紹介が行われるために参加をしてきましたが、今回の総選挙で当選された選挙区・比例代表合わせた28名の皆さんも勢揃いとなり、大変多くのお客様で溢れる会場内には、お祝いの雰囲気に包まれていました。
写真は今回の衆院選の当選と、都議会議員団の皆さんです。
ちなみに28名は東京選挙区において史上最多の当選者だそうです。
