独居爺の個食堂

自分の 自分による 自分だけの食事

ただ食べているだけでは詰まらないので
記録に収めておこうと思います。

すき家 うな牛

2024年07月29日 | 日記
日頃はあまり食べない鰻だが
牛丼屋の甘い囁きについ乗ってみた。
すき家 うな牛並1150円

鰻だけのものも有るが、牛丼屋のうな丼は
初めてなので保険を掛けて。
実物を見ると、うな丼のみでも良かったかと
聊か公開したが2枚乗ってる特うな丼は1590円。

岸田文雄に踏みつけられてる愚民爺には
かなりの高嶺の花と諦めよう。
添付の山椒と紅生姜を付けて完成。
山椒は半分ほど使ったが全部かければ
良かったと思うほど刺激が少ない。

牛丼は言うに及ばずなので、
うな丼の感想だけを書いていこう。
ライスまで浸透しているタレは、スーパーの
ものと大差ない味で、可もなく不可も無く。

鰻自体はフワフワと言うよりも
食感を感じられない程の柔らかさ。
高級な店で食べたことが無いので、
この食感が良いのか悪いのかさえも
判らないが値段を考えたら上等なのだろう。

うな丼だけでは物足りないのはいつもの事。
最期1個だけ残っていたジャガイモと
安売りのカボチャを蒸してサラダに仕上げた。
味付けはマヨネーズを主体に黒コショウ。
仕上げにパセリを振り掛けた。
レーズンとか特別な味付けをしなかったが、
何故かフルーティな甘酸っぱさを感じられるのが不思議だ。

サラダはもう1種類作ると言うより添えてみた。
包丁を研いで切れ味を試したくなって作ったのが
トマトとキュウリの薄切りサラダ。
ドレッシングは米酢と麺つゆ、胡麻油に黒コショウ。
しょっぱ味が足りないので、醤油を足したが
もっと入れても良かったか。

あとは冷奴を添えたが、ここにも包丁の切れ味の恩恵。
長ネギもなるべく薄く刻んでみたら、思いのほか
柔らかい口当たりに仕上がった。
当分はこの柔らかさを堪能できそうだ。
この日の口切は麒麟の晴風。
梅雨明けはまだしてないみたいだが、いよいよ夏。
去年よりも凌ぎやすい夏になって欲しい。

以上。