急いで!まとめて提出を!!
『環境カウンセラー活動の報告書』
提出期限は2月末です。
事務局より
「環境カウンセラー登録制度実施規程」(平成8年環境庁告示第54号)が昨年8月に改正され、活動状況の報告が義務付けられました。毎年報告書の提出がないと、更新が認められませんので、皆さん必ずご提出ください。できれば2月中旬までに、早めの提出を!!
★15年1月~12月の活動、研修等の履修、今後の活動の3点です。
★環境保全活動ができず、実績に記載することがない場合更新は認められません!
事情により活動実績が記載できない場合は、研修の履修や研鑚活動、今後の計画など記載して提出すれば更新は認められることになります。
研修等の記載できない場合も、活動実績、今後の計画を記入提出すれば、OKです。
※当協会でも来年度は環境森林フェア、研修会、エコアクションの推進活動、その他総会で事業計画を決めてゆきたいと考えていますので、活動等の少ない方は、当協会の事業にご参加いただきたいと思います。
★更新手続は別途に3年ごとに必要です。案内が郵送される予定ですから、それに添って手続することになります。
★提出先は管轄の地方環境対策調査官事務所です。(記事参照)
★ 今年度は制度改正のため、皆さんに通知がありましたが、次回からは規定で実施されますので通知はありません。忘れずに提出するようにしましょう!
詳細は以下をご覧下さい。報告様式 同封ご活用下さい
環境カウンセラー活動実績等報告書の提出について
冒頭にお知らせしましたように、平成15年8月に「環境カウンセラー登録制度実施規程」(平成8年環境庁告示第78号)の一部が改正されたことにより、環境カウンセラーには、平成15年度から毎年「活動実績等報告書」(以下「報告書」という。)を提出することが義務付けられました。
この報告書は、環境カウンセラーの活動状況等を把握するとともに、ホームページで公開することにより、個々の環境カウンセラーの最新の活動をPRし、環境カウンセリングを依頼しようとする方が環境カウンセラーを理解しやすくするためのものです。
なお、毎年の報告書の提出がない場合は、3年ごとの登録の更新が認められませんので御注意下さい。
1 提出書類環境カウンセラー活動実績等報告書(様式第3号)
報告書の様式は本通知(環境省より郵送ずみ)に同封してありますので、コピーして使用して下さい。また、環境省ホームページの電子申請・届出窓口からもダウンロードできます。
(アドレス http//www.env.go.jp/info/one-stop/03/005.html)
2 記載要領
①連絡先には、環境カウンセラー登録簿に連絡先として登録している住所(自宅又は勤務先又はその他)を記入して下さい。
②「環境保全活動の実績」は、環境カウンセリング(依頼や相談等に対する助言・指導)や、自発的に行った環境保全活動について400字以内で記入して下さい。
③「研修の履修状況又は研さん活動の実績」には、環境省や地方自治体・民間団体等が行った研修の履修状況や自ら行った調査・研究等について
150字以内で記入して下さい。
④「今後の活動計画」には、今後特に積極的に対応したい環境カウンセリングの内容や、自発的に行おうと考えている活動について記入して下さい。
⑤②~③については、報告書を提出する前年の1年間(平成15年度にあっては平成15年1月~12月)について報告して下さい。
3 提出方法
(1)提出期限毎年2月末日まで(事務手続き上なるべく早めに提出して下さい。)
(2)提出方法郵送又はEメール(郵送の場合は封筒の表に「カウンセラー報告書在中」と記載し、裏に住所、氏名を記載して下さい。Eメールで送る場合は、タイトルを「カウンセラー報告書(登録番号)(氏名)」にして下さい。
(3)提出先
2.記載要領①の連絡先住所の都道府県を管轄する地方環境対策調査官事務所
中部地区環境対策調査官事務所
福井県・岐阜県・静岡県・愛知県・三重県を管轄
〒460-0002
名古屋市中区丸の内3-5-10
住友商事名古屋丸の内ビル3F
TEL 052-955-2130 FAX 052-951-8889
EメールRR-CHUBU@env.go.jp
活動実績等報告書の記載・提出にあたっての注意事項(Q&A)
Q:報告はいつの活動を、いつ報告するのですか。
A:報告は暦年で行います。毎年1月~12月までの活動について、翌年の2月末日までに報告して下さい。
平成15年度においては、平成15年1月から平成15年12月までの活動を平成16年2月29日までに報告していただきます。ただし、平成14年度登録者(登録番号が2002で始まる方)は平成15年4月からの活動を報告して下さい。
なお、事務手続き上、報告書はなるべく2月中頃までに提出して下さい。
Q:環境保全活動の実績に記載する内容はどのようなものですか。
A:いわゆる環境カウンセリング(環境保全活動に関する相談に応じたり、講師等の依頼を引き受けること)はもちろん、自発的に講座やイベントを企画・実践したり、環境保全活動を行おうとする人々や団体をコーディネートする活動も報告の対象となります。
ただし、勤務する企業等で業務の一環として行った活動は含まれません。
Q:研修の履修状況に記載する内容はどのようなものですか。
A:毎年、環境省が行う研修や、地方自治体や民間団体、環境カウンセラー協(議)会、環境事業団(地球環境基金)等が行う研修等、環境に関係する研修や講習を受講・履修したものを報告します。
Q:研さん活動とはどのような活動をいうのですか。
A:研修・講習の受講以外の、環境問題に関して自ら行った調査・研究等について報告します。
Q:環境保全活動が出来ず、実績に記載することが無い場合は更新は認められないのですか。
A:事情により活動が全くできず「環境保全活動の実績」に記載できない場合でも、「研修の履修状況又は研さん活動の実績」と「今後の活動計画」を記載して提出すれば更新は認められます。
Q:多忙等の理由で、「研修の履修状況又は研さん活動の実績」に記載することが無い場合は更新は認められないのですか。
A:研修等が受けられず「研修の履修状況又は研さん活動の実績」に記載できない場合でも、「環境保全活動の実績」と「今後の活動計画」を記載して提出すれば更新は認められます。ただし、第1回目の更新までに環境カウンセラー研修を受講しなければ、登録の更新は出来ません。
Q:字数をオーバーしてもよいですか。
A:報告書は電子化し、ホームページで公開しますので、字数は必ず守って下さい。
Q:カウンセリング依頼者のプライバシーを侵すおそれはありませんか。
A:報告書には、特定の個人や企業名を記入せず、例えば「食品加工会社の工場排水の水質浄化に関する技術指導を実施」等、ホームページでの公開を前提とし、依頼者のプライバシーや環境カウンセラー本人の守秘義務に配慮した記載をして下さい。
Q:報告書だけでは分かりづらいので、資料や写真等を添付したいのですが。
A:報告書は当面、ホームページに掲載することにより環境カウンセラー個々の具体的活動を公開することを目的としており、添付された資料等は掲載できません。
Q:この報告書を提出すれば自動的に登録更新が出来るのですか。
A:出来ません。登録期間更新のためには、3年ごとに登録更新申請書を提出する必要があります。その年度の更新対象者には、別途更新案内が郵送されますので、案内の内容に沿って手続きをとって下さい。
Q:報告書は手書きでなくてはなりませんか。
A:可能であればパソコン又はワープロで作成して下さい。(様式は環境省ホームページからダウンロードできます。)また、パソコンで作成した場合は、なるべく電子メールにより提出して下さい。
手書きで作成する場合は、楷書で読みやすく御記入下さい。
Q:電子メールで提出する場合、報告書に印鑑が押せませんがどうしたらよいですか。
A:電子ファイルによる提出の場合は、押印は不要です。
Q:今年、他県に転居して連絡先も変更したが、報告書はどこの調査官事務所に提出するのですか。
A:報告書を提出する年の1月1日現在登録されている連絡先住所の都道府県を管轄する地方環境対策調査官事務所に提出して下さい。
なお、連絡先等の登録情報に異動があった方で、まだ、変更を届け出ていない方は、速やかに(財)日本環境協会に届け出て下さい。
(財)日本環境協会
〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目7番2号虎ノ門高木ビル7階
TEL:03-3508-2651 FAX:03-3508-2570
Q:報告書の提出については毎年通知されますか。
A:平成15年度は、制度改正を行ったため環境カウンセラー全員に対して御案内をしましたが、平成16年度以降は、特段通知はしませんので、忘れずに毎年、提出して下さい。
『環境カウンセラー活動の報告書』
提出期限は2月末です。
事務局より
「環境カウンセラー登録制度実施規程」(平成8年環境庁告示第54号)が昨年8月に改正され、活動状況の報告が義務付けられました。毎年報告書の提出がないと、更新が認められませんので、皆さん必ずご提出ください。できれば2月中旬までに、早めの提出を!!
★15年1月~12月の活動、研修等の履修、今後の活動の3点です。
★環境保全活動ができず、実績に記載することがない場合更新は認められません!
事情により活動実績が記載できない場合は、研修の履修や研鑚活動、今後の計画など記載して提出すれば更新は認められることになります。
研修等の記載できない場合も、活動実績、今後の計画を記入提出すれば、OKです。
※当協会でも来年度は環境森林フェア、研修会、エコアクションの推進活動、その他総会で事業計画を決めてゆきたいと考えていますので、活動等の少ない方は、当協会の事業にご参加いただきたいと思います。
★更新手続は別途に3年ごとに必要です。案内が郵送される予定ですから、それに添って手続することになります。
★提出先は管轄の地方環境対策調査官事務所です。(記事参照)
★ 今年度は制度改正のため、皆さんに通知がありましたが、次回からは規定で実施されますので通知はありません。忘れずに提出するようにしましょう!
詳細は以下をご覧下さい。報告様式 同封ご活用下さい
環境カウンセラー活動実績等報告書の提出について
冒頭にお知らせしましたように、平成15年8月に「環境カウンセラー登録制度実施規程」(平成8年環境庁告示第78号)の一部が改正されたことにより、環境カウンセラーには、平成15年度から毎年「活動実績等報告書」(以下「報告書」という。)を提出することが義務付けられました。
この報告書は、環境カウンセラーの活動状況等を把握するとともに、ホームページで公開することにより、個々の環境カウンセラーの最新の活動をPRし、環境カウンセリングを依頼しようとする方が環境カウンセラーを理解しやすくするためのものです。
なお、毎年の報告書の提出がない場合は、3年ごとの登録の更新が認められませんので御注意下さい。
1 提出書類環境カウンセラー活動実績等報告書(様式第3号)
報告書の様式は本通知(環境省より郵送ずみ)に同封してありますので、コピーして使用して下さい。また、環境省ホームページの電子申請・届出窓口からもダウンロードできます。
(アドレス http//www.env.go.jp/info/one-stop/03/005.html)
2 記載要領
①連絡先には、環境カウンセラー登録簿に連絡先として登録している住所(自宅又は勤務先又はその他)を記入して下さい。
②「環境保全活動の実績」は、環境カウンセリング(依頼や相談等に対する助言・指導)や、自発的に行った環境保全活動について400字以内で記入して下さい。
③「研修の履修状況又は研さん活動の実績」には、環境省や地方自治体・民間団体等が行った研修の履修状況や自ら行った調査・研究等について
150字以内で記入して下さい。
④「今後の活動計画」には、今後特に積極的に対応したい環境カウンセリングの内容や、自発的に行おうと考えている活動について記入して下さい。
⑤②~③については、報告書を提出する前年の1年間(平成15年度にあっては平成15年1月~12月)について報告して下さい。
3 提出方法
(1)提出期限毎年2月末日まで(事務手続き上なるべく早めに提出して下さい。)
(2)提出方法郵送又はEメール(郵送の場合は封筒の表に「カウンセラー報告書在中」と記載し、裏に住所、氏名を記載して下さい。Eメールで送る場合は、タイトルを「カウンセラー報告書(登録番号)(氏名)」にして下さい。
(3)提出先
2.記載要領①の連絡先住所の都道府県を管轄する地方環境対策調査官事務所
中部地区環境対策調査官事務所
福井県・岐阜県・静岡県・愛知県・三重県を管轄
〒460-0002
名古屋市中区丸の内3-5-10
住友商事名古屋丸の内ビル3F
TEL 052-955-2130 FAX 052-951-8889
EメールRR-CHUBU@env.go.jp
活動実績等報告書の記載・提出にあたっての注意事項(Q&A)
Q:報告はいつの活動を、いつ報告するのですか。
A:報告は暦年で行います。毎年1月~12月までの活動について、翌年の2月末日までに報告して下さい。
平成15年度においては、平成15年1月から平成15年12月までの活動を平成16年2月29日までに報告していただきます。ただし、平成14年度登録者(登録番号が2002で始まる方)は平成15年4月からの活動を報告して下さい。
なお、事務手続き上、報告書はなるべく2月中頃までに提出して下さい。
Q:環境保全活動の実績に記載する内容はどのようなものですか。
A:いわゆる環境カウンセリング(環境保全活動に関する相談に応じたり、講師等の依頼を引き受けること)はもちろん、自発的に講座やイベントを企画・実践したり、環境保全活動を行おうとする人々や団体をコーディネートする活動も報告の対象となります。
ただし、勤務する企業等で業務の一環として行った活動は含まれません。
Q:研修の履修状況に記載する内容はどのようなものですか。
A:毎年、環境省が行う研修や、地方自治体や民間団体、環境カウンセラー協(議)会、環境事業団(地球環境基金)等が行う研修等、環境に関係する研修や講習を受講・履修したものを報告します。
Q:研さん活動とはどのような活動をいうのですか。
A:研修・講習の受講以外の、環境問題に関して自ら行った調査・研究等について報告します。
Q:環境保全活動が出来ず、実績に記載することが無い場合は更新は認められないのですか。
A:事情により活動が全くできず「環境保全活動の実績」に記載できない場合でも、「研修の履修状況又は研さん活動の実績」と「今後の活動計画」を記載して提出すれば更新は認められます。
Q:多忙等の理由で、「研修の履修状況又は研さん活動の実績」に記載することが無い場合は更新は認められないのですか。
A:研修等が受けられず「研修の履修状況又は研さん活動の実績」に記載できない場合でも、「環境保全活動の実績」と「今後の活動計画」を記載して提出すれば更新は認められます。ただし、第1回目の更新までに環境カウンセラー研修を受講しなければ、登録の更新は出来ません。
Q:字数をオーバーしてもよいですか。
A:報告書は電子化し、ホームページで公開しますので、字数は必ず守って下さい。
Q:カウンセリング依頼者のプライバシーを侵すおそれはありませんか。
A:報告書には、特定の個人や企業名を記入せず、例えば「食品加工会社の工場排水の水質浄化に関する技術指導を実施」等、ホームページでの公開を前提とし、依頼者のプライバシーや環境カウンセラー本人の守秘義務に配慮した記載をして下さい。
Q:報告書だけでは分かりづらいので、資料や写真等を添付したいのですが。
A:報告書は当面、ホームページに掲載することにより環境カウンセラー個々の具体的活動を公開することを目的としており、添付された資料等は掲載できません。
Q:この報告書を提出すれば自動的に登録更新が出来るのですか。
A:出来ません。登録期間更新のためには、3年ごとに登録更新申請書を提出する必要があります。その年度の更新対象者には、別途更新案内が郵送されますので、案内の内容に沿って手続きをとって下さい。
Q:報告書は手書きでなくてはなりませんか。
A:可能であればパソコン又はワープロで作成して下さい。(様式は環境省ホームページからダウンロードできます。)また、パソコンで作成した場合は、なるべく電子メールにより提出して下さい。
手書きで作成する場合は、楷書で読みやすく御記入下さい。
Q:電子メールで提出する場合、報告書に印鑑が押せませんがどうしたらよいですか。
A:電子ファイルによる提出の場合は、押印は不要です。
Q:今年、他県に転居して連絡先も変更したが、報告書はどこの調査官事務所に提出するのですか。
A:報告書を提出する年の1月1日現在登録されている連絡先住所の都道府県を管轄する地方環境対策調査官事務所に提出して下さい。
なお、連絡先等の登録情報に異動があった方で、まだ、変更を届け出ていない方は、速やかに(財)日本環境協会に届け出て下さい。
(財)日本環境協会
〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目7番2号虎ノ門高木ビル7階
TEL:03-3508-2651 FAX:03-3508-2570
Q:報告書の提出については毎年通知されますか。
A:平成15年度は、制度改正を行ったため環境カウンセラー全員に対して御案内をしましたが、平成16年度以降は、特段通知はしませんので、忘れずに毎年、提出して下さい。