年末になると、自分にとっては中島みゆきの季節です。
「夜会」 今回は、前作「元祖・今晩屋」の再演
http://www.yakai16.jp/index.asp
今回はなんと前から、一桁台 かつ「初日」(昨年は初日と楽日に参戦)
内容は、山椒大夫です。
しかしながら、この作品知らない自分。昨年は撃沈の難解さでした。
今回は、
「十文字」からの始まる、ラストの部分の演出が大幅変更され、前作より大変わかりやすくなりました。(ほっ)
しかしながら、
原作がわかりにくいこともあり
(親曰く:昔は、教科書に掲載されていたらしい・・・。)
中島みゆきのLIVEとして気楽に見に行くと火傷します。
※ チケット代:20,000円
そのかわり、
見に行けば、
十文字からのエンディング
パンフレットのあとがきにも書いてある
「逃げる」と、その対としての「追う」
「たとえ来世まで逃げてみても消えない前世」
その避けられないものを植え付ける。
でもね。
みゆきさんは、さまよっているこれらを
救うんです。成仏させるんです。
これがみゆきの世界。
だから、自分、ついていくんです。
彼女に・・・。
夜会テーマ曲「二艘の船」
http://www.youtube.com/watch?v=B5MHeeKPEf0&feature=related
ちなみに
1988年リリース「グッバイガール」に
十二月という曲がありますが
http://www.youtube.com/watch?v=KSJ_xusbxi0&feature=PlayList&p=2F0D8035AF2CDA37&playnext=1&playnext_from=PL&index=16
最初の歌詞が「自殺する若い女が、この月だけ急に増える~」です。
「夜会」 今回は、前作「元祖・今晩屋」の再演
http://www.yakai16.jp/index.asp
今回はなんと前から、一桁台 かつ「初日」(昨年は初日と楽日に参戦)
内容は、山椒大夫です。
しかしながら、この作品知らない自分。昨年は撃沈の難解さでした。
今回は、
「十文字」からの始まる、ラストの部分の演出が大幅変更され、前作より大変わかりやすくなりました。(ほっ)
しかしながら、
原作がわかりにくいこともあり
(親曰く:昔は、教科書に掲載されていたらしい・・・。)
中島みゆきのLIVEとして気楽に見に行くと火傷します。
※ チケット代:20,000円
そのかわり、
見に行けば、
十文字からのエンディング
パンフレットのあとがきにも書いてある
「逃げる」と、その対としての「追う」
「たとえ来世まで逃げてみても消えない前世」
その避けられないものを植え付ける。
でもね。
みゆきさんは、さまよっているこれらを
救うんです。成仏させるんです。
これがみゆきの世界。
だから、自分、ついていくんです。
彼女に・・・。
夜会テーマ曲「二艘の船」
http://www.youtube.com/watch?v=B5MHeeKPEf0&feature=related
ちなみに
1988年リリース「グッバイガール」に
十二月という曲がありますが
http://www.youtube.com/watch?v=KSJ_xusbxi0&feature=PlayList&p=2F0D8035AF2CDA37&playnext=1&playnext_from=PL&index=16
最初の歌詞が「自殺する若い女が、この月だけ急に増える~」です。