大阪体育大学浪商というのは、あの浪商なんだろうが、ハンドボールの試合で日大アメフトのようなラフプレイがあったらしい。
対戦した桃山学院大学付属高校の中心選手に肘打ちを喰らわせたというもの。
ネットで見たが、あれは明らかに故意。
今はなんでもネットに上げられちゃうから、下手なことはできない。
なのにやってしまうというおバカさん。
酷いのは教頭と監督の言い分。
ちょっとヘラヘラした感じで、故意ではないと強弁している。
高体連も浪商の言い分を鵜呑みにするという愚昧さ。
日大アメフト部があれだけ世間を騒がせ大問題になっているというのに学習能力が無さすぎる。
話は飛躍するが、こういう高校や高校生がいるから、高校無償化など反対なのである。
こんなロクでもない連中に何故税金を投じなければならない。
ふざけた話である。
もう少し飛躍するが、先日、コンゴからの留学生が見事な右フック一閃、審判をノックアウトしたことがあったが、私立高校はスポーツで名を上げ入学者を増やして儲けようという魂胆がいやらしい。
そのために利用されるのが発展途上国からの留学生。
色んなスポーツで、いかにも屈強な外国少年が活躍している。
あれで日本のスポーツ界が活性化し向上するなら良いが、学校の知名度を上げるだけで結果につながっていないのは陸上長距離が証明している。
高校野球も一体どこのチームか分からないほど大阪出身者が多かったりして、郷土の代表という意味合いは薄れている。
徳島など、ほとんど純正だから全然勝てない、
勝利至上主義に陥った学生スポーツ。
学生のスポーツは教育の一環。
なんてもうナンセンス?
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