ロボカップジュ二ア東東京ノード

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【2015東東京】レスキューAチャレンジについて

2014年11月15日 | レスキュー

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 チーム数の関係で競技時間6分にしたいと思います。大会直前の連絡になり申し訳ありませんが、ご協力お願いします。

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■チーム番号

RP01 チームマグローズ
RP02 ロボQ
RP03 山みじゅ太 1号
RP04 ZERO零
RP05 国境なき救助隊
RP06 Ein
RP07 KCP


RS01 おもいっきしぱーぷる
RS02 凸凹コンビーズ
RS03 こでまり
RS04 密林ver0.2
RS05 チーム千葉
RS06 Amalgam
RS07 松山
RS08 Scorpion
RS09 林檎
RS10 SHIM2
RS11 PlanAlpha
RS12 チームむらつぼ
RS13 ケルベロ
RS14 ROK
RS15 smoooocho(Ο・▽・Ο)
RS16 Detonator
RS17 MAV

 

公式ルールと違う点や昨年までと変わった点についてのみ記載します。


■適用ルール
ロボカップジュニア公式2014ルール(ただし、いくつかのローカルルールがある)


■アリーナ
・壁………1階部分(部屋1、通路、部屋2)及び傾斜路には10cmの高さの壁がある。2階部分(部屋3)には、30㎝の高さの透明なアクリル板の壁がある。(今回は坂を下ることはないです)
・出入口…部屋の出入口に、25cm×25cmの金属製の棒で作成したゲートがある。


■被災者
・被災者には、国内で一般的な350ml程度のスチール缶を使用する。
・被災者表面を、アルミホイルまたはアルミテープで覆う。
・被災者の重さは、缶+アルミホイル+重りで合計約150gとする。
・被災者を置く位置は、あらかじめいくつかの場所を決めておき、競技毎にサイコロを振って決定する。


■車検
・競技前に車検を行う。チ-ムメンバー全員で車検を受けること。
・車検項目は以下の2つである。
 1. 25cm×25cmのゲートをくぐれる車体であること
 2. インタビュー(各自の役割や大会への取り組みを通して学んだこと)
・競技までに車検に合格できなかった場合、競技記録は正式記録とはならない。
★NXT LineLeaderやレーザーは使用禁止とする。無線通信機能を搭載しているロボットは、それが動作しないことをチームが証明すること。


■競技回数
・1チーム 2回(アリーナAとアリーナBで1回ずつ競技をする)
        左優先の交差点のあるコースがあります。


■競技の開始
・前の競技が終了し、審判の準備ができしだい次の競技を開始します。
・各チームは競技の進行状況を確認し、自チームの順番の時にはアリーナに揃っているようする。
  ※競技順になった時に、そのチームがアリーナに居ない場合でも、探したり呼びに行ったりはしません。
・競技時間の中で、調整(センサーの値の確認、プログラムの修正)をすることができる。
・調整時間には、ロボットを競技エリアから出してパドックで作業することもできる。
・得点走行を開始する場合は、チームキャプテンがロボットをスタート位置に置いた後、審判がサイコロを振って、出た目に従って被災者(缶)、避難場所を配置する。その後にロボットをスタートする。
・一旦得点走行を開始した後は、調整をすることはできない。


■順位付け
(1)競技の得点の合計が高い方が優位
(2)被災者の救助に成功している回数が多い方が優位
(3)被災者の救助までの時間の合計が短い方が優位
(4)被災者を持ち上げた回数が多い方が優位(セカンダリのみ)
(5)クリアした部屋数(部屋、廊下、傾斜路)の合計が多いほうが優位
(6)競技進行停止の合計の回数が少ない方が優位
それでも順位が付かなかった場合には、順位決定戦を行う。(0点以外)


■ルール解釈/「得点」審判のジャッジ・判断基準

  被災者に触れると得点になります(プライマリのみ)

■その他の注意事項
・得点走行中にロボットが破損しても、競技中の修復はできない。
・プレゼンポスターは大会の規定に従った大きさにすること。(電子プレゼンは必要ない)
・ロボットやチームメンバーが壁を壊すなど、アリーナを傷付けたり、汚した場合はそのチームは失格とする