ロボカップジュ二ア東東京ノード

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【ダンス】インタビュー審査についての連絡事項

2011年11月08日 | ダンス
ダンスの長田チーフよりインタビューについて連絡があります。

ダンスチャレンジ インタビュー審査についての連絡事項

【1】インタビュー審査に必要な準備物
ダンスチャレンジ2011ルール、「5.1 チームの自作であることの証明」に記載されている通り説明資料をA4サイズ5ページ以内で作成してください。
ロボットの構造やメカニズム、プログラムの他、チームの活動の様子など審査に必要な情報をまとめた物を準備してください。

資料は、審査員全員に見せられるように複数部を準備することを推奨致します。

【2】インタビュー審査の方法
インタビュー時間は各チームとも10分間。下記の方法で行いますので各チームとも準備をお願いします。

1)チームからのプレゼンテーション
まず、チームより5分以内でプレゼンテーションを行ってもらいます。
プレゼンテーションの内容は自由ですが、どんな事をすればよいか分からないチームは「【3】ダンスチャレンジインタビューの手引き」を参考にしてください。

2)審査員からの質問
プレゼンテーションしてもらった内容に対し、審査員からの質問を行います。  


【3】インタビューの手引き

インタビュー審査は、パフォーマンスでは審査することが難しいロボットの構造やメカニズム、プログラムそしてチームとしての活動の内容を審査するためにあります。審査員に伝わるようにプレゼンテーションを準備しましょう。

またプレゼンテーションが5分に収まるように、自分たちの演技やロボットについて一番アピールしたい部分を説明できるように準備しましょう。
また、2011ダンスルール5.1 に記載されている文章資料を利用してプレゼンテーションをしても良いです。
プレゼンテーションの内容は以下の項目を参考にしてください。

【1】 チーム名
【2】 メンバー紹介
(1)氏名 (2)学年 (3)自分が担当したこと (4)ロボカップジュニア参加歴

【3】 演技の説明
(1)演技のテーマについて (2)演技の内容について

【4】 ロボットについての説明
(1) ロボットの構造について
   例)ロボットが壊れないようにした工夫や安定して動くための構造面での工夫など
(2) ロボットのメカニズムについて 
   例)どんな仕組みを、何をするために使っているかなど
(3) ロボットのプログラムについて
   I 使用した言語(ROBOLAB、NXT ソフト、C 言語など)
   II プログラムの内容を説明
   III 音楽に同期させているか。同期させている場合はその方法。
(4) 使用しているセンサーについて
   例)どんなセンサーを、何のために使っているかなど
(5) ロボット同士のコミュニケーションはあるか
   ※赤外線などによる通信、超音波センサーなどを使ったコミュニケーション
(6) その他のテクノロジーついて
   ※カメラ、自作のモーターなど、センサーや通信技術に当てはまらない
     技術を使っていれば、それらについて詳しく説明してください。