photo独~ホットドッグ大好き~

フォムービー:音楽と写真

蚊がブンブン

2018-05-27 | フォトムービー



■美しい弦のアンサンブルが紡ぎ出す清浄な音世界

 パッヘルベルのカノン、ショパンの別れの曲、ドヴォルザークの新世界より、
 スメタナのモルダウ、エルガーの威風堂々、ホルストのジュピター…。
 クラシックには挙げればきりがない程の名旋律がありますが、
 この曲の美しさ、品格はやはり群を抜いているでしょう。

 J.S.バッハの『G線上のアリア』は、管弦楽組曲第3番の第2曲アリアを、
 ドイツの名ヴァイオリニスト、アウグスト・ウィルヘルミ(1845-1908)が、
 ヴァイオリンのG線のみで弾けるように編曲したことがきっかけで
 ヴァイオリン独奏曲としても、いっそう広まり有名になった曲です。

 管弦楽組曲第3番の編成はオーボエ、トランペット、打楽器、弦楽部。
 
楽曲は1.序曲、2.アリア、3.ガヴォット、4.ブーレー、5.ジーグで構成され、
 第2曲アリアは通常の弦楽器と通奏低音のみで演奏されます。
          (クラシック名曲サウンドライブラリーの解説から一部コピー)

●バッハの管弦楽組曲は大好きな音楽だ。ガヴォット・ブーレー・ジーグは
 舞曲ということだが,今でいうタンス音楽か?

●蚊がブンブン。「コラッ」と言っても「フーッ」と追い払っても,もちろん効果なし。
 そのため動画の音声はカットした。近くの小学校で運動会をしていて,
 放送や歓声が聞こえてきたためでもあるが。

●フタリシズカがまだ咲いていた。花から実になる木がかなりあった。

 

コメント
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