4年生の国語です。あまんきみこさんの『白いぼうし』を学習しています。ファンタジー教材です。ファンタジーって分野は割と難しいんです。現実と非現実の交流があって、不思議で楽しいんだけど、読み取っていくのは少し難易度の高い学習になります。そこで先生は、
作品を上下に分けて、登場人物の行動を表しています。そこで二つの世界を視覚的に捉えさせようと工夫しているんです。毎日、遅くまで授業の準備ありがとうございます。
子ども達のノートもしっかり二つに分かれて記入されていました。
先生の質問にうーんって考えるお友達がいました。
先生に「ちょっとまって」「うーん」っていっぱい考えていました。頭から湯気が出ないかしらって心配するくらい。
先生の質問に答えて、とっても充実した顔で授業を続けていました。うーん、とってもいい光景だなって思いました。