職長の役割と責務②

・職長が現場で直接指導・監督する事上での
心掛る事。
↓↓↓

・『職長は、職場の不安全行動、不安全状態（職場の異常）を
早期に発見し、解決する事！』


・『作業者全員の命を預かっている事を決して忘れない事！！』

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(2)職長の役割と責務

職長は、『作業中の労働者を直接指導または、監督する者』
と定めており、ある一定の作業範囲・内容について
責任＝作業の直接の責任者です！！

職長の立場より期待される役割・機能は、先取りの
『安全衛生管理＆情報管理の２点』があります！


※職長は、事業主（管理者）＆作業者の間にいる
『キーパンソン』=『要（かなめ）中心者』
なんです！！

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(1)職長の役割

職長とは、その名の通り＝『職場の長』

『作業中の労働者を直接指導又は、監督する者』と定めてられています。

ある一定の作業範囲・内容について責任を持たされてますが、、
会社の社長の次に責任ある最も重要な役割なんです！


◎事業場によっては、監督、班長、リーダー、作業長等の名前で呼ばれている。
仕事をおこなう仕事を行う上で、現場で指揮、命令する人は必ず必要である。
※特に製造業の一定の業種においては、新任の職長に義務付けられています
（労働安全衛生法第６０条）。
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新規入場者教育：教育担当者

安全衛生責任者が現場で実施する。内容によっては元方事業者
に依頼する。
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新規入場者教育：教育の資料

新規入場者教育に使用する資料としては、次のようなものがある。
①工事の概要書（配置図、基準平面図、断面図や主要構造図）
②総合施工計画図（総合仮設配置図、工法・手順図）
③全体工程表と現在の工事進歩状況
④安全衛生計画
⑤安全衛生体制（組織図、顔写真など活用）
⑥安全通路、喫煙所、休憩所、トイレなどの身近な施設
⑦事故・災害時の緊急体制
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