東埼玉病院 リハビリテーション科ブログ

国立病院機構東埼玉病院リハビリテーション科の公式ブログです

*表示される広告は当院とは一切関係ありません

平成30年度大塚杯~バトミントン大会~実施

2018年07月06日 | 活動報告
こんにちは!
東埼玉病院リハビリテーション科です。
今回は平成30年6月21日の夜に東埼玉病院4階のリハビリテーション科でバトミントン大会を実施したため報告します。
この大会はリハビリテーション科部長の大塚先生が主催で行っている大会で、科内交流のためにダブルスでのバトミントン大会を行い、普段一緒に働いている仲間の事をより知ってもらうことが目的となっており、今回は平成30年度の1回目の開催となりました。(年2回くらい大会が開催されています)
今回の参加者は、今年入った新職員の方や観戦者も含めて、医師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・MSW・栄養士・事務の8職種32名と今までで一番規模の大きい大会となりました。今回は人数も多く、2つのリーグに分かれて、それぞれのリーグで総当たり戦を行いました。その後、それぞれのリーグでの優勝ペアとブービーペアがそれぞれ総合優勝と総合ブービーを決める試合が行われ、参加者がそれを見守ります。
総合優勝者には大塚先生から賞品が提供され、総合ブービーには次回大塚杯の幹事の権利が授与されることとなっています。そのため、最終決戦時には互いに力が入り、応援も必然的に盛り上がり、試合はシャトルの行き先に会場が沸きます。
激戦の末、今回は作業療法士の新人職員と看護師の新人職員ペアが優勝となり、大塚先生から山形県産のさくらんぼが賞品として授与されました。賞品のさくらんぼは黒縁の箱に梱包され、乱雑に詰められるのではなく一粒一粒丁寧に整列されており、宝石のような輝きを秘めており、一目で高価なものであると分かる景品でした。



賞品授与での盛り上がりの次には接戦ながらもブービー賞となった6年目の理学療法士・作業療法士ペアが、今回の幹事から幹事権が授与され、次回の幹事となりました。
今大会では新職員や既存の職員が業務中の真剣な顔とはまた違った無邪気な笑顔を見せてくれたこと、普段話すことのない他部署の方とも交流を図ることが出来るなど、充実した時間が過ごせたと思います。この経験を活かして、一人一人が小まめな連携を取り、明日からのチーム医療の質が向上するように祈っています。
少しは新職員の息抜きになっていたら良いな、と思う今日この頃でした。
最後に普段の業務後、勉強会もあった中、体育館へ18時に集まっていただき、自然と大会の準備を手伝ってくださった皆様には心から感謝します。

G5


東埼玉病院リハビリテーション科ホームページはこちらをクリック