めがねのノン:独り言

埼玉県 春日部市 にあるメガネ専門店です。新商品入荷や流行の方向性など、さまざまな日々の出来事をお伝えします。

こわいもの

2006年08月19日 | Weblog
日焼け対策をしているのにもかかわらず
今年も相変わらず右腕だけ黒焦げの私ですが
皆さんの右腕はいかがですか?

最近というか毎年、この時期になると
私は怖くてたまらないものがあります。
それは、ヤツ!そこいらじゅうに生息している
いろんな種類のヤツ!!

ウチはマンションの3階で、奥の角部屋のため
階段の反対側に位置しています。そのため
どこに行くにもちょっとだけ廊下を
歩かなければいけないのですが
そこが・まさしく・・身の毛もよだつ・・・

セミ地獄!!

そのほとんどがひっくり返った状態で
『オレ、死んでるぜぃ』的なアピールを
しています。
何の思惑があるのか
何を企んでいるのかは解りませんが
とりあえず、ひっくり返っています。

ただ、そこを通り過ぎたいだけなのに。

そして恐怖のセミエリア、通過の瞬間・・

イイイイ~~~!!!

けたたましい鳴き声を突発的に放ち
こちらが防御体制をとる隙も与えず
ヤツはすごい勢いで
私に体当たりしてくるんです!

私が嫌いなら、反対方向に飛び去って
くれればいいのに~・・。

見た目もグロテスクだし
たまに網戸に張り付いてビービーしてるし
もう、たまりませんっっ。

メガネのノン春日部店のNewFase・堀江さんと
時々セミ恐怖体験を語るのですが
今年は堀江さん、自宅の網戸と雨戸の間に
迷い込んだセミを追い払おうと格闘したところ
突然セミが堀江さん目がけて飛んできて
堀江さんのおでこに一撃して例のごとく
ビ~~、と飛び去ったそうです・・・。
さらに後日、お店で別のセミに
もっと壮絶な戦いを挑まれたそうです。
もちろん堀江さんの勝利でしたが
詳しい話を聞きたい方は
ぜひお店で本人に聞いてみてください。

余談ですが、私の知り合いに
セミの鳴きまねが異常なほどウマイ人がいます。
すんごいです。
誰とはいいませんが。。





















LAFONT

2006年08月04日 | Weblog


今回はlafont(ラフォン)を紹介します。
 「ひとつのデザインでも色が違うと印象が
  ガラリと変わる、メガネならではの
  デザインの面白さに惹かれた」
・・と語るデザイナーのローランス・ラフォン。
ベッドリネンやテーブルウェアのデザインを手掛けていた
ローランスは、1972年に老舗眼鏡店を経営していた
フィリップ・ラフォンと結婚します。
79年に初めての眼鏡コレクションである
「ラフォン・コレクション」を発表しました。
これが高い評価を受け、フィリップの眼鏡店は
パリで最も注目される存在となりました。
彼女のデザインする色・模様は眼鏡店のみならず
海外ファッション誌『エル・ヴォーグ』『マリクレール』
などからの注目を集めます。
また見た目の美しさはもちろんですが
lafontのフレームは西フランスのジュラ地方の工場で
一本一本ハンドメイドで作られている
こだわりのフレームなのです。

コレクションにはキッズジュニアから
メンズのビジネスモデルまでと幅広く
いずれのモデルも6色程度のカラーを展開しているほどです。

ちなみに今年のレディースS/Sコレクションのテーマは
花模様と彫刻です。
今回はステンレススチールシートを溶かして模様を作る
新しい手法が取り入れられました。
フロント上部に透かし編みのようなレース模様がデザインされ
暖かく深みのあるマットなカラーリングを使えるようになり
今までにないデザインで、幅広い年代の女性から好評です。
プラスチックフレームは、星やフラワーモチーフが施されたものや
ラインストーンをあしらったもの、ステンドグラス調のものなど
オンナゴコロをくすぐるデザインが満載です。

さらに今、アストンマーチンとコラボの
カラー展開もしています。
アンティークのクラシックカーを思わせるような
深みのある赤と緑のツートンカラーで
いくつかのモデルの中で展開中です。
このアストンマーチンという車は
あの有名な『007』という映画のシリーズで
ジェームス・ボンドが乗り込む車として有名です。
また『ル・マン24時間レース』という
車のレースでも好成績を収めています。

そんな、魅力イッパイのlafontを
ぜひお店に見に来て見ませんか