脊振村に後鳥羽神社という神社があります
名前の通り 鎌倉時代に承久の乱で隠岐の島に配流された後鳥羽上皇に縁のある神社です
なぜ縁があるかというと 後鳥羽上皇が隠岐の島から秘かに脱出し この地区に身を寄せたという伝説があるんだそうです
ちなみにこの地区は 鳥羽院という名前です
御堂の裏に滝があります
境内側から門を撮ってます
とても静かです 朝に来たという事もあって気温が低く 気持ちが引き締まります
実は門を出て左下にも滝があるんですが 降りて撮影する場所が無くて撮れませんでした(@_@;)
滝に近づいていきます
滝の飛沫で境内が苔むしてますね
落差5~6mくらいですかね 滝壺はありません
名も無い滝です
近づいて反対側から撮りました
この楓が紅く染まるころにまた来たいですね
いろいろ知ってますね!
滝好きやなぁ~(^^)
滝の飛沫で境内全体がしっとりしてて、苔も葉も青々としてました
滝は色々な表情があって面白いです