【幸せになる金】

建築界のノーベル賞「プリツカー賞」を受賞した建築家・安藤忠雄氏は「どんなに経済的に苦しいときも、たとえ食事を１回抜いてでも本だけには惜しみなく金を遣った」といいます。

<『連戦連敗』東京大学出版会>

幸せになるお金の使い方は、惜しみ心を出さずに、人の喜ぶことや社会を明るくすることに喜んで使うことです。使う人の心一つで、幸せにもなれば不幸にもなるのが、゛お金゛です。

以前、募金箱がお店におかれているのを見ると、お釣りを入れて下さい・・・と思うわ！と、いった人がいました。
そうゆう風にいわれてから、そうやなぁとか思い（単純なんで・・・）入れなくなりました。
本当に心から、募金しようとか思ってこそ、募金なのかもしれません。