坂本龍馬にハマっています

今日から、サッカーのワールドカップが始まるらしいね。
サッカーに興味の無い俺としては、どうでもいい話。
ただ、南アフリカの治安の悪さはハンパ無いらしいねぇ。
平和すぎる日本から応援に行っているサポーターが被害に遭わなきゃいいけどね。
しかし、治安が悪いってのはハナから解ってる事なんでしょ？
なんでそんな国でワールドカップを開催するんだろうねぇ？？

閑話休題
最近、坂本龍馬にハマっています。
歴史大好きで、幕末辺りの話も大好きな俺なんだけれど、龍馬については何故か今まで興味を持ってなかったんだよね。
龍馬って、知れば知るほど魅力的な人だよね。
龍馬に限らず、あの時代の人達は皆熱い。
俺も頑張ろう！ってテンションが高くなっちゃいます（笑）
これから、龍馬の色々な関連書物を読んでみたいと思っています。

学校の授業で歴史が嫌いな人って多いよね。
それって、教える内容がつまらないから嫌いな人が多いんじゃないだろうか？
例えば、「◯◯年に◯◯が起きた」「◯◯年に◯◯条約を結んだ」「◯◯を行ったのは誰か？」
そんな事を覚えて、一体何の役に立つんだ？って感じなんじゃなかろうか？
役に立たないのに覚えることが多すぎる。
そりゃあ嫌にもなりますよね。
ちなみに俺は、その辺を覚えるのは超得意で、社会・歴史系の試験はいつも高得点だったので、「社会君」とか言われていました（笑）
反面、理数系の試験は、いつも赤点スレスレだったんだけどな（笑）

学校の歴史の授業はつまらないだろうけれど、一歩踏み込んでみると、こんなに面白い学問は無いような気がする。
単に「◯◯年に◯◯が起きた」を覚えるんじゃ受験以外には役に立たない。
だけど、それに関わった人たちの生き様を知る事により、自分の考え方、大げさに言えば生き方が変わってくる様な気がする。
歴史上の人物の事を勉強して、全く役に立たないって事は無いと思うよ。
皆さんも、興味のある人物の事を掘り下げて勉強してみては如何でしょうか？

そうそう、勉強する際のちょっとしたアドバイス。
歴史の本（特に小説）には、著者による主観がかなり入っています。
ある本にはこう書いてあったのに、この本にはこう書いてあるなんて事はザラ。
１冊だけじゃなく、いろんな本を読んで、自分なりに消化するのが良いかと思います。

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