散在小心録

あることないこといろいろと

久々のPCいじり

2009年03月09日 21時07分20秒 | 買い物
ひょんなことから、仕事用のパソコンを、今まで使っていた 東芝 DynabookSS 2110 から SONY VAIO VGN-SZ35B へと切り替えました。
で、このSZっていうシリーズはノートなのにそこそこいじり甲斐があるという、面白い機種。

CPUを換装しようと、土曜日に久々に中古のパーツを巡ってみてたところ、DOS/Vパラダイスで、中古の日立GST HTS723232L9A360 (320GB 7200rpm)
4980円なのを発見。製造年も08年11月ということで、そんなに酷使されてないだろうと考え、衝動買いしてしまいました。

で、早速SZ35に内蔵されていたHDDと交換してみました。もともと内蔵されていたのは、Seagate ST9120822AS (120GB 5400rpm)

ただ交換しても面白くないので、ベンチ比較をしてみました。
WindowsVistaのエクスペリエンス インデックスのスコアとHDDの転送速度を計測するCrystalDiskMarkを使用してみました。

画像の上の部分がもともとのSeagate ST9120822AS、下が換装した日立GST HTS723232L9A360。
WindowsVistaのエクスペリエンス インデックスのハードディスクスコアは 4.6 から 5.7 へアップ。

CrystalDiskMarkのデータは上から、シーケンシャル転送速度、ランダム転送(512KB, 4KB)速度になります。
シーケンシャル転送速度はデータを探しに行くまでの速度、ランダム転送速度は実際に使用している際の速度といったところ。
やっぱりディスクキャッシュと回転数で大幅に早くなってますね。

体感としても少し早くなった気がします。今度はCPU換装にチャレンジしたいんですが、CPU、結構高いんですよね・・・


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1 コメント

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Unknown (ぶいあい)
2009-03-10 01:20:34
会社で使ってるのが、DynabookSS2110 で一緒だったというのがふいた(苦笑)
#今はサブノート化してるが(^^;;

時代的にはSSDを換装するのが正義では?
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