半年ブリ

半年ブリに今日（っていうか既に日にち変わってるから）、
日本に一時帰国。

ワタシは１週間、ヨメは２週間。

１年１回の健康診断デス。
っていうか、ほとんどメタボ検診。

その他、歯医者や目医者なんか行ったり、
日本の会社に行ったり、かなりバタバタ。
ゆっくり日本を堪能している暇などナシ。

今日は５時半起きってヨメに宣告されたのに、
まだ起きてる。
昔から、何かあるトキの前の日は
興奮してるワケじゃないケド、なんか夜更かししてしまう。

嗚呼、小市民バンザイ。

魔術玩具木偶人

今日、寧波の柳汀街×馬園路の交差点近くで、
おもしろいモノを見つけた。

人形（!?）が、触ってもいないのに
ダンシングゥ～する。


＜ホップ＞


＜ステップ＞


＜ジャンプ＞

その正体は・・・


＜魔術玩具木偶人＞

日本語でナンと言うのだろうか・・・
『マジックおもちゃ：木の人形』とでも言うのか！？
（中国語がよくわからないので訳せない）

「１個３元（約44円）」
「触らないで下さい」
「説明書あり」
・・・と書かれてる。

コレ、昔、日本でも見た。
懐かしい。



さぁ、皆様、お買い求め下さいマセ。

嗚呼、微妙に小指が動いているように見えるのは木の精（気のせい）か！？

新芽

上海のマンションで見つけた。



新芽が出てる。

嗚呼、ずいぶん暖かくなってきました。

海寧皮革城

今日は、海寧（上海と杭州の間）にある
『海寧中国皮革城』に行って来ました。


＜海寧：中国皮革城＞


＜全体図＞

ここは、文字通り革製品を扱うお店が集合したショッピングモール。
また、その他に、ジーンズや革靴を売ってるビルもある。

ジーンズは、革のジャケットなどに合わせる為に
作られたようであるが、あまりパッとしない。

革靴もイマイチ。

到着したらお昼だったので、まずは腹ごしらえ。


＜飲食店街＞

小さいお店がイッパイ並んでる。ほとんどが海寧の郷土料理のお店。


＜店概観＞

このお店に入った。


＜店内＞

入り口で注文をして、席につく。


＜千島湖魚頭：調理前＞

コレ、名物料理らしい。
近くの千島湖で捕れた魚の頭が入ったスープ。
こんなん食べたくなかったが、
一緒に行った中国人のコが注文してたから、何も言えない。


＜千島湖魚頭：調理後＞

かなりデカい。
っていうか、食べきれないのだから（３人で行った）
注文する時に言って欲しいものだ。
こういうトコロは気が回らないのか！？

ちなみに、会計の時にビックリ。
連れてきてもらったお礼にワタクシがゴチさせて頂いたが、
その他５品を含み、全部で３２８元（約4,760円）。
アノ魚のスープだけで１８８元（約2,730円）。
ビックリ。

さて、さっそく革のジャケットを買いに行く。


＜皮革城内部＞

想像とは違い、かなり綺麗なショッピングモールって感じ。
もっと小汚い、文字通り”市場”だと思っていたのダガ。
小さいお店がいくつも軒を並べてる。

１Ｆ：革のカバンや財布などの小物。
２Ｆ：革衣料。
３Ｆ：革衣料でもブランドもの（コッチのブランドだが）。
４Ｆ：飲食店街

・・・となっている。

レディースはともかく、メンズに関してはどちらかというと
チョイおじさま向き and/or 中国人チックなデザイン。
まぁ、ココは中国、後者は無理もナイが。

で、一通り見て、せっかく来たから手ブラで帰るのは・・・と思い
１枚GETしました。


＜革ジャン＞

１，３００元（約18,850円）と言われたのをネギって、
９８０元（約14,210円）になりました。

なかなかネギれなかったのでチョイ残念。
とはいえ、普通に（普通のお店で）買うよりは、
特に日本で買うコトに比べたら安く買えたので、まぁヨシとする。
何はともあれ、まあまあ気に入ったのがGETできて来たカイはあった。

アチコチ歩き回ったので、帰りの車ではそりゃぁもう
グーグー寝させて頂きました。

嗚呼、自分だけ寝てしまって申し訳ナイ・・・。

寿鮮亭

今日は、チョー久々に、老外灘の『寿鮮亭』に行った。


＜寿鮮亭：入り口＞


＜寿鮮亭：店内＞

今日は、ココ『寿鮮亭』で、お昼ごはん。

時間がなかったので、何が早いか聞くと、焼き物が早いとのコト。
そこで、”鯖塩焼き定食”を注文。

・・・って、喰い気が先走って、写真を撮るのを忘れた。

脂が乗ってて、思ってたヨリもなかなかグーだった。

嗚呼、魚ランチでダイエット・・・あまり効果ナシ！？

1ヶ月振り

昨日から、１ヶ月＋α振りに寧波に帰って来ました。

で、今朝、久し振りにローカルＴＶでニュースを見てたら
（何言っているのかまったくわかんないのダガ・・・）
天気予報に驚いた。

北京１３－２７℃
天津１４－２６℃
蘭州１１－２６℃
成都１６－２６℃
西安１４－２５℃
昆明１５－２６℃
合肥１２－２０℃
上海１２－１７℃
杭州１２－１７℃
福州１７－３２℃
海口２２－３０℃
澳門２１－２７℃

２６℃って、結構暑そう・・・。

今日の寧波は、曇り＆雨。
でも、久々の寧波、１ヶ月余りの時間なのだが、
ナンだかミョーにすっごく久し振りの気がしてならない。
コレも、寧波に染まっている証拠か！？

嗚呼、懐かしの寧波バンザイ。

田々

今日の夜は（既に日が変わり昨日の出来事だが）
会社の人＋仕事仲間の人と、３人で『でんでん』で晩メシ。



水城路×虹橋路にある「洛城広場」の２階。
奥まったトコロにあるお店。


＜入り口＞


＜店内＞

このお店、かなり客がいない。
写真奥にテーブル席と座敷があるようで、
ソッチには客が少しいるようだったが、
基本的に来てるお客さんの数は少ない。
聞くトコロによると、いつも結構少ないらしい。
でも、昼は太太（奥様）グループで賑わっているらしいが。


＜店内壁＞

”焼酎ぐら”ってサブタイトル通り、
壁には焼酎の一升瓶がズラリと並ぶ。

この店、”名古屋メシ”屋。
味噌関連のメニューがいくつかある。

全般的に味は悪くナイが、何故かお客さんは少ない。
そのおかげで、ゆっくりできてよい。

嗚呼、これぞ穴場。

Casa PePe

今日はヨメとお外でランチ。

延安西路×虹梅路の近く（虹梅路３９１１号）の、
外国料理がイロイロ集まってるトコロに行く。
（虹梅路を延安西路から虹橋路方面へ、左手にある）

元々、INDIAN KITCHEN（印度小厨）に行こうと思ってたのだが
（INDIAN KITCHENは寧波：老外灘にも有り）
ヨメの気分で、この店でランチするコトに。


＜概観＞

ランチメニューは、メイン料理に、
スープorサラダ、ドリンク、デザートがセットになっている。
もちろん、単品注文もアリだが。

ワタクシとヨメとで、違うモノを注文するコトに。


＜スープ＞


＜サラダ＞


＜パエリア＞


＜タコス＞

コレに、ドリンクとデザート（アイス＆ケーキ）が付いてくる。

パエリアのセットが７５元（約1,090円）、
タコスのセットが５５元（約800円）。

でも、ワタクシ的にはINDIAN KITCHENの方がよかった。
また、斜め対面のお店には、イッパイ欧米人が入ってて気になった。

嗚呼、隣の芝生は青いのか。

つくし

ヨメと話してたコト。

今はもう春。
コッチには菜の花が一面咲いてたりするトコロもあったりする。
（今、上海南部：奉賢では、”菜の花祭り”が開催されてます）

そんなコトを考えていて、フト思い出し、ヨメと話してた。

「昔、春になると、よく近所で”つくし”を取って来て、
食べたものだよねぇ～。」

「そんなん”つくし”なんか食べないよ。」

「えっ！？」

「関東では、そんなコトしないよ。」

「えっ！？」
「茨城だけ、しかもアナタん家の周りだけちゃうん！？」

「そんなワケないじゃん。」

「食べたコトある！？」

「あるかどうか、よくわからん。」

・・・絶句だった。

ワタクシの小さい頃、毎年のように、
近所の原っぱで摘んできて、親に料理してもらったモンだ。
（愛知県の片田舎の街だが）

嗚呼、日本の味、オフクロの味が懐かしい。

造花

ウチのマンションのエントランスに花が飾ってアル。



でも、コレ、造花。そう、つくりモノ。





でも、水しぶきが付いてる。

ココまで作り上げるトコロがスゴイ。

嗚呼、模倣大国万歳。