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中国ドラマ「孤高の花 ~General&I~」第21話 あらすじ

2017-11-07 10:05:39 | 中国ドラマ

司馬弘は張文征を総帥に任じ、軍の全権を与える。張文征に虎符が渡され、北捷は「戦場に赴いたことのない者に、軍を任せるのですか」と司馬弘に訴える。しかし司馬弘は「楚北捷の意見は聞かぬ」と言って、退朝してしまう。

張文征は北捷に虎符を見せ「1万の兵を率い、白蘭へ向かえ。孤高の花 DVD白蘭の領土から涼軍を追い払うのだ。すぐさま出立せよ」と命じる。北捷は「10万を超える涼軍に、1万の兵で立ち向かえと?」と聞く。「鎮北将軍、それは違うぞ。われらは援軍である。白蘭軍に付き従って戦をすればよい。まさか鎮北将軍ともあろう者が涼軍を恐れるのか」と言う張文征。北捷は「軍令に従います。なれど、不測に備えて他にも援軍の用意を」と言う。張文征は「無論のことだ、安心せよ。晋軍の総帥として、万全を期すつもりだ」と話す。

北捷の前に現れた胡坤(ここん)は「漠然将軍の命で参りました。王女未央 DVDどなた様もご無事です」と伝える。漠然に何と報告するか聞く北捷に「“北捷様が出兵なさる”と」と答える胡坤。北捷は「いや、こうだ。“鎮北王は陛下と話があり、帰りが数日遅れる”。軽挙は慎むよう漠然に伝えろ」と言う。余計なことを言えば、罰を受けると思えと。そして小箱を取り出し「これを酔菊に渡してくれ。中身を調べるよう伝えよ」と言う北捷。

北捷は兵たちに、この戦に加わる意義として「白蘭に涼は突如として攻め入った。おそらく涼の勢いは止まらず、白蘭を足がかりにいずれ晋まで攻めてこよう。孤高の花 あらすじ他国が落ちれば、晋に攻撃の手が及ぶ。民が心安らかに暮らせる国を守るため、黙って見ているわけにいかぬ」と話す。

命の恩人の酔菊に、娉婷はお礼として新しい腰帯を贈る。その腰帯には菊の刺繍がされていた。「娉婷さんはすごいわ。私にも教えて。ずっと医療ばかり学んで、娘らしいことができない。嫁入りできるかしら」と言う酔菊。娉婷は「酔菊のような名医を娶る方は果報者だわ」と言う。

娉婷は蝋梅茶を入れ酔菊に飲ませる。「香りもいいし、色もきれいよ。擇天記 DVDでも、あまり味がしないわ。後味に苦みが残る」と言う酔菊。娉婷は「草木の育たない冬に、寒さに負けず花を咲かせるの。苦くて当然だわ。その凛とした姿に人は励まされ、反対に私は愚かだと笑う。楽に生きればいいのに、あえて苦難を選ぶのよ」と話す。酔菊が「まるで自分のことを言ってるみたいね」と言う。


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