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スン・リー、チェン・シャオが主演中国ドラマ「那年花開月正圓」日本上陸!

2018-05-14 09:37:14 | 中国ドラマ

 

 

特にピーター・ホーが演じる"暖男"吳聘(ウ・ピン)はスン・リーが演じるヒロイン周瑩(ゾウ・イン)にとにかく優しく、ネットではファンに「理想な旦那」と呼ばれていた。出演は15話までだったものの人気は凄く、男性主人公のチェン・シャオを超えるほどの注目を集めたほど。この反響にピーター・ホー本人も「こうなるのは思わなかった」と語っている。

ピーター・ホーのヒットに対し、「那年花開月正圓 DVD」の脚本家・蘇曉苑(スウ・シャオユァン)はこう分析している。

「ピーター・ホーは台湾男子のキャラクターをよく表現している。体格は大きいけど性格は優しい。」
台湾の男性は中国の男性と違い、性格も話し方も優しく落ち着く。また、教養のある雰囲気が感じられる。こういった台湾式の優しさが、彼の演じた吳聘の柔軟さ・寛大さというキャラクターにぴったりだった。

ピーター・ホーよりも早く"台湾式優しい男子"という風を中国に吹かせた人がいる。

「那年花開月正圓」の前に放送した「三生三世十里桃花 DVD」に出演したマーク・チャオだ。彼は一途な九重天太子・夜華を演じ、ヒロインのそばで見守り続ける役の為、女性視聴者の好感を得た。そんな役柄に加え、マーク・チャオの素晴らしい演技と、人気になるのも当然だろう。そして、一番大きい原因は、役柄と台湾男子の優しいキャラクターとぴったりと合ったことだ。

ピーター・ホーは「那年花開月正圓」で自ら吹き替えをした。最初、視聴者はピーター・ホーの柔らかい台湾アクセントに慣れず、吳聘役の出身・中国陝西と違和感があると感じていた。しかしドラマの展開と共に、彼のアクセントが吳聘役の優しいイメージをさらに強調することにつながり、素敵な演技力と優しい声でファンのハートをさらに掴むこととなった。それは、脚本家が「もし吳聘の吹き替えを"ピーター以外の人に変えたい"と提案する人がいたら、私はその人とケンカするでしょう!」といったほどだった。

先日、吳聘が亡くなるシーンが放送され、大勢のファンが脚本家に「吳聘を返せ!」と抗議した双世宠妃 DVD。スペインで撮影していたピーター・ホーはこの人気急上昇の状況に対して驚き、「こうなるとは思わなかったが、嬉しいです」とコメント。また彼は「脚本を読んでいた時に涙が出た。吳聘の出るシーンは多くないが、すごく印象的な役。本作で、昔から私についていた"タフ"というイメージを外し、僕の優しい、暖かい面を見てもらいたい」とも語っていた。


韓国ドラマ『よくおごってくれる素敵なお姉さん』2人の愛が深まるほどに家族の疑いも大きくなっていった。

2018-05-04 10:47:16 | 韓国ドラマ

ソ・ギョンソン(チャン・ソヨン扮)はユン・ジナの出張先である唐津の料金所の領収書を発見して、父親ユン・サンギ(オ・マンソク扮)は早朝に運動をしてきたというジナの嘘に気づいた。さらにイ・ギュミン(オ・リュン扮)の執着はさらに激しくなったよくおごってくれる素敵なお姉さん DVD。ジナとジュンヒのロマンスに危機が迫った。

ギョンソンが店主たちの合宿で家を空けた隙に、ジュンヒの家に行ったジナ。2人は甘いおうちデートを楽しみ、「家に帰らないで」というジュンヒの言葉にジナの諜報作戦が始まった。

眠っている家族に見つからないようにこっそり出てジュンヒの家でデートを楽しんで夜明けに戻ってきたジナ。父親のサンギと遭遇すると運動に行ってきたと嘘までついた。また車の中から唐津の料金所の領収書を発見したギョンソンは「地方に行った来たの?ところでジナもそこに出張していたけど?」と尋ねた。

しばらく戸惑ったジュンヒは「送ってあげたんだ。アイデアが出てこなくて、どこかにスケッチでもしに行こうとしていたんだけど、ちょうど出張に行くというから」と危機を免れた詩を忘れた君に DVD


深夜デートを楽しむジナとジュンヒの愛がますます深まる中で、ジナのオフィスに「ジナ、愛してる。ごめん大君-愛を描く DVD。許して」と書かれた花のバスケットが送られてきた。キム・スンチョル(ユン・ジョンソク扮)にこれを聞いて直ちにギュミンが送ったことを直感したジュンヒはジナのオフィスに向かった。イ・イェウン(イ・ジュヨン扮)を介してギュミンの花のバスケットのことを知ったジナもまたすぐ事務所に走っていった。しかし、すでにデスクからは花のバスケットが消えた状態で、防犯カメラを確認したジナはジュンヒが持って出て行ったことを知った。