へばった (ー_ー;)

昨日は午後半休をとって叔母が入居中の老人ホームへ。
茨城の老人ホームから、ケアマネージャ（女性）と介護福祉士（男性）が叔母の様子を見に来たので、同席させてもらいました。
正直なところ向こうは迷惑な様子で、今回はお目にかからなくても構わないと言ってきたのですが、そこは気がつかない振りをして。(苦笑)
あんた誰よ？という感じだったのを、頭は鈍いけれど真面目な姪が一生懸命に喋る、愚直な演出でやりました。　（演出ではなくて天然だろうって？　アハハ）

１．叔母と私、茨城の老人ホームの二人、「くらら」の介護責任者で雑談。（様子を見るってやつです）
２．茨城の老人ホームの二人、「くらら」の介護責任者で専門的なやりとり。これは別室で。
　私と叔母は、叔母の自室で桜餅と草餅を食べながら雑談。
３．私と茨城の老人ホームの二人で会話。　私が要望を色々と述べました。
　その間は、叔母はリクリエーション（合唱）を楽しんでいました。
４．二人が帰ったので、いつも通り叔母の部屋で雑談。

叔母は知らない人と面談をした後だったので、いったんテンションを上がって、それが急激に下がったせいか、いつもよりも飛んでいました。

「さっきの桜餅おいしかったわね」
「桜餅？もう４、５年は食べてないけれど、わたしは大好きよ」
「ああ・・・、じゃぁ今度は桜餅を一緒に食べましょう」

「さっき茨城の訪問介護の人とお話ししたのを憶えている？」
叔母には近々自宅へ帰るんだと話しているので、訪問介護センターの人だと説明したのです。
「今日はあんたのほかには誰も来なかったわよ。　そうよ、あんたはいつ来たの？気がつかなかったけど」
「・・・ついさっき」

「叔父さまからハガキが来てるの。　ネコちゃんの砂をどこで買ったか教えて欲しいって」
「大久保の商店街（戦前の話しです・・・）にね、三角屋根のお店があって左側では草花、右側で砂を売っているからそこで買えば大丈夫よ。　タカハシ（叔父）と一緒にひとりづつ赤ん坊を抱いて(叔母は双子の母親だった)夜店を歩いたのが懐かしいわ。　そこで売っているのよ、あんたも一緒だったじゃないの」
「わかった、そうお伝えします」

「ＫとＤ（双子）とは久しく会っていないけど、二人とも元気？」
「Ｋちゃんは元気よ、でもＤちゃんは小学校５年で亡くなったでしょう・・・」
「あら、そうだっけ？」
「うん、残念でしたね」
「そうだわね・・・　で、どっちが死んだの？」

～～～ちょきちょき～～～
帰宅したら、すごく疲れていて、、、綿のように疲れていると言うんでしたっけ。
夕ご飯を食べながらコックリコックリしてしまいました。

今日は、親知らずが痛くて。(笑)
歯茎の中に一本だけ埋もれていて、たまに痛むことがあるのですが、そうなっちゃった。
明日は歯医者に行きます。